2014-08-27

現在の日本の気候への影響原因の大胆な仮説

高層ビルの蓄積熱量が影響しているとは考えられないでしょうか?

今までもあるのに、いまさら何と言われるかもしれません。

確かにそうですが、閾値を越えたからとは言えないでしょうか。

花粉症なども今までかかっていなくても、ある時突然なってしまうと聞きます。

これと同じようなことが日本で起きているのではないでしょうか。

勿論専門家のご意見を伺わないといけないとは思いますが。

つまり仮説はこうです。

数十メートルから数百メートルの高層ビルは今までの住宅やビルに比べて、容積がべらぼーに大きく数万倍以上、いやそれ以上あるとすると、その熱蓄積量もそれに比例していると思います。

熱蓄積容量が大きいだけでなく、高いところに熱がたまるものがあるということになります。

一方、空気は太陽から直接熱を吸収するのではなく、地面などから間接的に熱を吸収するという事実があります。

このことから、今までにないような高さのところに、高層ビルから放射される熱が充満しているとは考えられないでしょうか。

それも最近のマンションやオフィスビルの高層化を考えると、べらぼーな熱が夜に放出されると考えられます。

このことが現在のような不安定な気候を作っているとは考えられないでしょうか。

シミュレーションでもしていただければ直ぐに分かるのでしょうが。

専門家のご意見を伺えればと思うのですが。

いかがでしょう。