「忖度」が問題になっていますが、それの直接の証明を人物の心情に求めても難しいことは観ていて分かります。
証拠として取り上げられることの収集が必要と思います。
現在水掛け論になっている100万円授受のところは法律上の問題はないにしろ、その事実があれば人の心情に大きく影響を与えたはずと考えます。
100万円も出していることを知れば、その人物が相当肩入れしていることを感じるからです。
それもその人物なりが自分たちの人事を握る立場の長であれば、そのことを知ったそれ以降、問題にすることや反対しているように思われる行為は慎むようになるのが常だと思います。
ビジネスパーソンで管理職を経験された方なら、誰でもがお判りになるのではないでしょうか。
つまりこのことはとても重要なのです。
お二人の当事者のもう一方に聴くことができないのなら、当事者以外に民間人でない公務員の方が陪席されていたと主張されるなら、その側が嘘を言ったら罪になる証人喚問に応じ、真実を明らかにすることだと思います。
このことが全てのことを明らかにすることの第一歩だと考えますが、いかがでしょう?
これが分かればどちらがウソをついているのか分かると思います!!