2人区に2人の候補者を出した元の幹部の戦術は次のようなことではなっかと思い始めました。
約1時間後にはわかり始めると思いますが。
元の与党の組織票は、いろいろな戦術を使って切り崩してきたとの自負があるだと思います。
そのように考えると、あとは浮動票の確保になります。
つまり、2人区に無理して出しているのはその浮動票の獲得のためと感じるのです。
無理しても出すのは2人受かるようにしたのではなく、浮動票の獲得と同時に比例の政党票を獲得するためのように感じるのです。
そうすれば、元の与党への票は減るはずです。
それを期待しての戦術なのではないでしょうか。
そのように考えると無理をしてまで、このようなことを画策するのは戦術家であれば十分考えれるのではないでしょうか。
このような読みが当たっているかは、もうすぐ結果が分かります。
是非、結果を見てみたいと思います。