2016-05-17

AIはターゲットを定めた研究を

人工知能(AI)の話題が沢山出ています。

AIの研究を汎用的に行うのではなしに、最初は目的を定め、成果を出しつつ進めて行って欲しいと思いますが。

いかがでしょう。

例えば、
「平和をもたらすため知恵」
「戦争を地球上から無くすための知恵」
「ガンを直す方法を編み出すための取り組み方法」
とかです。

AIで結論を出すのではなく、多くの知恵をビックデータとして、知恵を仮説して提出するのです。

いままで個々の人間では思いつかないものをAIで発見させるのです。

今まさに問題になっていることの解決策を求めて、AIを活用できるアプローチがAI自身の研究にも貢献できると思うのです。

いかがでしょうか。

がちがちの価値観で凝り固まった人間が考えるのではなく、価値観を乗り越えて考えられるAIであって欲しいからです。

専門家の考え方をお聞きしたいです。

よろしくお願いいたします。


2016-05-14

東京都知事のことに対して

今回のこと、昨日今日なった政治家でないことを考えるべきだと思うのですが。

間違いもさることながら、領収書の処理の仕方にはあきれます。

あのような処理をいままで長い政治家生活の中で行ってきたとすれば、全くビジネスパーソンとして失格です。

ひどい処理だと思いませんか!

会計処理を専門にする人もにもあきれます。

どこの会計士でもそんなことを指南しないはずです。

もしも白紙(当然金額も店の名前も記入してある)の領収書を指南していたとすれば、はじめから何か意図した処理を考えているとしか考えられないのではないでしょうか。

政治家の周辺にそのような専門家がいるとしたら、政治家本人もさることながらそのような専門家も去っていただくことが必要なのではないでしょうか。

話をもとにもどして。

知事の今回の行為はまず社会人として失格ではないでしょうか。

そして政治家とてもです。

長年やってきて今回のような処理の有り様は、いままでやって来たことにも疑問符がつくのではないでしょうか。

いままでそうやって来たように自ら説明しているのですから。

そのような人材に政治家、知事を選挙民として任せることはできないと来るべき選挙の時は考えるべきではないでしょうか。

その時まで、そのことを忘れないいただきたいものです!

是非、是非です。