今回のこと、昨日今日なった政治家でないことを考えるべきだと思うのですが。
間違いもさることながら、領収書の処理の仕方にはあきれます。
あのような処理をいままで長い政治家生活の中で行ってきたとすれば、全くビジネスパーソンとして失格です。
ひどい処理だと思いませんか!
会計処理を専門にする人もにもあきれます。
どこの会計士でもそんなことを指南しないはずです。
もしも白紙(当然金額も店の名前も記入してある)の領収書を指南していたとすれば、はじめから何か意図した処理を考えているとしか考えられないのではないでしょうか。
政治家の周辺にそのような専門家がいるとしたら、政治家本人もさることながらそのような専門家も去っていただくことが必要なのではないでしょうか。
話をもとにもどして。
知事の今回の行為はまず社会人として失格ではないでしょうか。
そして政治家とてもです。
長年やってきて今回のような処理の有り様は、いままでやって来たことにも疑問符がつくのではないでしょうか。
いままでそうやって来たように自ら説明しているのですから。
そのような人材に政治家、知事を選挙民として任せることはできないと来るべき選挙の時は考えるべきではないでしょうか。
その時まで、そのことを忘れないいただきたいものです!
是非、是非です。