例えば、事業仕分けです。
毎回、廃止とうたって、実際は廃止されてないのはなぜか。
このような事業自身が、前の長く与党であった政党のもとに執行されてきたのはなぜか。
どうでもよさそうな理由しか語られないことにそれなりの予算が認められてきたのは?
など、などです。
このようなことがぬくぬくと行われてきたのは何故なのでしょうk。
官僚の仕業なのでしょうか。
それとも政治、経済界、・・・などからの圧力なのでしょうか。
どうもこの辺りのことが明らかにされていないのではないでしょうか。
真の理由を追求しない限り、治療はできないのではないでしょうか。
是非、本当の理由をマスコミに係っておられるコメンテーターの方に語っていただきたいのです。
同じような表現のコメントは不要です。
聞き飽きてきていることを認識して下さい。
本当のことを知らないのなら、知らないとコメントして下さい。
その場合には、感想を言っていることを明示して下さい。
現在求められていることは本当の理由を明らかにしていただきたいことです。
本当のことを知らない限り、判断ができないからです。
是非、そのことを肝に銘じていただきたいと思うのですが。
2010-10-28
2010-10-25
リーダーに望まれるもの
現在のわが国の指導者に望まれるものがあると言われています。
それは『構想力』です。
例えば、今までのことを踏まえて将来のことを考える力です。
今まで原料を輸入し、製品を製造して利益を得てきたビジネスモデルは今や去らなくてはならないものになりつつあるのではないでしょうか。
このような現状を踏まえて、これからのビジネスモデルを考え出すことも構想力でしょう。
今まさにこのことが望まれているのだと思います。
一寸遅すぎの感はしますが、しょうがないでしょう。
確かに構想力なるものが必要と感じます。
しかしわが国でこの考えが大きくクローズアップするでしょうか。
つまり、構想力なるものが国民の間に理解され、重要な能力だと意識されるかです。
教育の現場でも求められたことがなく、たとえ構想力の芽を持った人材がいたとしても、その能力なりが評価されない土壌では、育て上げることはできず、さらに気付かれることもないのではないでしょうか。
今後のわが国の指導者に構想力が必要なことが実感されたとしても、今まで優秀な人材と評価してきた基準を見直し、他のものに置き換えない限り、構想力なるものを持った人材の発掘は困難と思うのですが。
いかがでしょうか。
構想力を望むことと同時に、構想力なるものを学科の点数による評価以上のものとして評価する環境が整わない限り、構想力をもった指導者はわが国から輩出することはないと感じるのですが。
それは『構想力』です。
例えば、今までのことを踏まえて将来のことを考える力です。
今まで原料を輸入し、製品を製造して利益を得てきたビジネスモデルは今や去らなくてはならないものになりつつあるのではないでしょうか。
このような現状を踏まえて、これからのビジネスモデルを考え出すことも構想力でしょう。
今まさにこのことが望まれているのだと思います。
一寸遅すぎの感はしますが、しょうがないでしょう。
確かに構想力なるものが必要と感じます。
しかしわが国でこの考えが大きくクローズアップするでしょうか。
つまり、構想力なるものが国民の間に理解され、重要な能力だと意識されるかです。
教育の現場でも求められたことがなく、たとえ構想力の芽を持った人材がいたとしても、その能力なりが評価されない土壌では、育て上げることはできず、さらに気付かれることもないのではないでしょうか。
今後のわが国の指導者に構想力が必要なことが実感されたとしても、今まで優秀な人材と評価してきた基準を見直し、他のものに置き換えない限り、構想力なるものを持った人材の発掘は困難と思うのですが。
いかがでしょうか。
構想力を望むことと同時に、構想力なるものを学科の点数による評価以上のものとして評価する環境が整わない限り、構想力をもった指導者はわが国から輩出することはないと感じるのですが。
2010-10-04
再度天下りについて
道路公団からの天下りに関して、一般の企業でも子会社への天下りがされているではないかとの反論が当事者からあるとの報道がありましたが。
確かにそのような枠組みをとっていると思います。
その場合、条件があるのではないでしょうか。
天下りをする際に、報酬がカットされるはずです。
例えば、親会社での給与よりも30%程度減額されるのはないでしょうか。
このようにして会社の費用を抑制しているのです。
しかし、マスコミで報道されている限り、天下りそのものが問題に挙げられ、報酬がどのようになっているのか明確でありません。
天下りの事実ばかり報道するのではなく、報酬のことも取り上げて問題にすべきと思うのですが。
いかがでしょう。
さらに収入と税金で賄っている道路公団の場合には、子会社といっても一般企業との同列ではないと思います。
天下り先へ税金の入った原資が流れるのも大きな問題です。
天下りがあるからそのようなことが必要となるのは明白でしょう。
このことからは天下りそのものも大きな問題だとは思います。
確かにそのような枠組みをとっていると思います。
その場合、条件があるのではないでしょうか。
天下りをする際に、報酬がカットされるはずです。
例えば、親会社での給与よりも30%程度減額されるのはないでしょうか。
このようにして会社の費用を抑制しているのです。
しかし、マスコミで報道されている限り、天下りそのものが問題に挙げられ、報酬がどのようになっているのか明確でありません。
天下りの事実ばかり報道するのではなく、報酬のことも取り上げて問題にすべきと思うのですが。
いかがでしょう。
さらに収入と税金で賄っている道路公団の場合には、子会社といっても一般企業との同列ではないと思います。
天下り先へ税金の入った原資が流れるのも大きな問題です。
天下りがあるからそのようなことが必要となるのは明白でしょう。
このことからは天下りそのものも大きな問題だとは思います。
登録:
投稿 (Atom)