内閣不信任案が否決されましたが、小沢氏の行動は何だったのでしょう。
もう、ついて行くべきでないリーダーと判断されるではないでしょうか。
部下のハシゴをはずしておいて、自分は欠席なんて、あり得ないでしょう!
そして松木氏が賛成票を入れるなんて。
やるならリーダーが皆に欠席か反対票を入れろ、賛成は自分だけでよい、とかです。
しかし、賛成票を入れてると言うと、皆はそれに沿ってしまう力学が働くかもしれませんから、賛成票を入れることは言わずに賛成票を入れるのが適切かもしれません。
ともかく、自分が欠席しておいて、皆は自分の判断でやれとは、リーダーたるもののやることではないと思うのですが。
いかがでしょう。
もうこのようなリーダーについていくべきではないと思うのです。
ビジネスの世界でこのようなことをするリーダーにはだれもついて行きません。
政治の世界は特殊なのでしょうか。
選挙の時にお世話になったからかも知れませんが、今回の行動を見た方々は幻想を持ち続けないことだと思います。
いかがでしょうか。