現在の与党は憲法解釈で集団的自衛権の行使ができるようにしようとしています。
大丈夫でしょうか。
平和憲法のもとであっても自衛隊が存在している現在、さらに解釈で自衛権を集団的自衛権まで拡大解釈しようとしているのです。
それも現在の内閣で踏み出そうとしているのです。
解釈だけでそこまで行けるならば、さらに拡大される可能性があると考えざるを得ません。
いかがでしょう。
現在の学者は目的に到達するための解釈をする人と考えるべきだと思います。
左右どちらもです。
学者の意見に従うのではなく、自らの頭で考えることが必要だと思うのです。
それも更地で考えるのではなく、今まで生きて来て経験されてきたことを踏まえた上で考えることが必要と思うのです。
シニアの方であれば、戦後現在の与党相当の政党が行って来た政策なり、その結果なり、それに付帯した事件なりを思い出しながら判断されることが必要ではと思うのですが。
いかがでしょうか。