STAP細胞問題は検証作業に入って一段落してしていますが、大事なことが置き去りになっていると思うのですが。
それは、この研究は病気の治療などに期待されている分野の研究ですから、その扱いは慎重さが求められるはずです。
つまり、いい加減に管理されてはならないものでしょう。
また、ずさんな管理しかできない方に、扱っていただきたくないと思うのもしかりだと思うのですが。
いかがでしょうか。
論文の内容の真偽もさることながら、今回のようなずさんさを露呈している組織や、研究者には倫理にも関係しているような分野を任せられないと言いたのです。
社会に影響力の大きな分野であればあるほど、任せられる人なりの要件は一派の人よりも厳しくあってしかるべきだと思うのです。
今回のような理研の方々には任せられないように思うのですが。
いかがでしょう。
あのようなあまりにもずさんで、いい加減な方々に人の細胞レベルの操作をして欲しくないと思うのですが。