以前にも書きましたが、政治学者・中野晃一教授が言っておられることを肝に銘じることが必要です。
あきらめるのは早いと思います。
自由な日時に投票できる期日前投票を利用しませんか。
なにしろ、どこの党に投票しようと、投票行動さえすれば結果がついて来ると思います。
ここの「2012年12月の衆議院選挙、・・・・・・衆議院選挙の場合には、民主党に大負けした2009年のときに比べ、得票数は減っているにも関わらず圧勝したのです。」の得票数が減っているのもかかわらず圧勝したことが重要です。
http://thepage.jp/detail/20140910-00000025-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-19.XoCGP-hPQ2e1OuAHR0YT7g.1&page=1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20140910-00000025-wordleaf%3Fpattern%3D1%26page%3D8
得票数が減っているのに、あたかも国民の意見が反映されているとの見解は全く異なるものだと思います。
大多数の意見を反映しているのではなく、投票制度によって作り上げらた大多数でしかないのです。
こんな状態で国家を造り上げていくことは危険です。
原発問題も、特定機密保護法も、・・・です。
是非、投票しましょう。