つぎからつぎと、政治家の周りのお金の処理の不備が報道されています。
どうしてこのようなことがあるのでしょう。
ビジネスであればそれなりの専門家の会計士なり、税理士なりに、処理を依頼しているのにです。
政治家には国のお金で秘書を雇える身分であれば、税理士に委託すればいいのにと思ってしまいます。
依託できない事情もあるのかもしれませんが。
一方、このようなことが多々ある世界であるとすると、いままでの与党の方々への税務なりの査察がされてこなかったことにより、ズサンさが残ってきたのではとの仮説が立てられるのではないでしょうか。
与党の代議士は特に偉い方々であり、査察なんてとんでもない、などということでズサンさを放置してきた結果ではないでしょうか。
秘書もズサンに処理してもお咎め無しの世界にどっぷりとつかってきたのではないでしょうか。
しかし、新しい与党においては実務家として自覚のある中堅の方々が多く存在するように見受けられます。
是非、今後の与党の方々はいままでの与党の方々と同じ事柄で報道されないようにしていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
せめて秘書ではなく、税理士なりに委託して透明性を高めていただきたいものです。
頑張っていただきたいと思います。
2009-12-28
2009-12-18
長になられたら、言わなくてはならないことと言ってはならないことがあると思うのですが
『長』なるものは言わなくてはならないことと、言ってはいけないことがあると思います。
組織に所属してそれなりの『長』になられた方であれば、どなたでもそのような考えをお持ちではないでしょうか。
言ってはならないことには、組織の活力を下げるような発言です。
自分達が目論んだことに対する消極的な見解や、自らの組織に対する駄目だしなどです。
一方、言わなくてはならないことは、
・組織の発散したような行為に対しては、収斂する方向のメッセージ
・組織を構成する要員に対する感謝の気持ちの発信
・組織の進むべき方向付けのメッセージ
・組織要員などへのあるべき姿に対するメッセージ
などです。
このように考えますと、現在のわが国の長はそのような行為をされているでしょうか。
一寸、首を傾げてしまうのは私一人でしょうか。
戦略的にそのような行動をとられているのであれば、それはそれでいいのですが。
ただビジネスパーソンとしての経験不足から、そのようなスキルを獲得されておらず、無意識のうちにそのような行為をとられていないとしたら問題でしょう。
是非この辺りを確認したいと感じますが。
いかがでしょうか。
組織に所属してそれなりの『長』になられた方であれば、どなたでもそのような考えをお持ちではないでしょうか。
言ってはならないことには、組織の活力を下げるような発言です。
自分達が目論んだことに対する消極的な見解や、自らの組織に対する駄目だしなどです。
一方、言わなくてはならないことは、
・組織の発散したような行為に対しては、収斂する方向のメッセージ
・組織を構成する要員に対する感謝の気持ちの発信
・組織の進むべき方向付けのメッセージ
・組織要員などへのあるべき姿に対するメッセージ
などです。
このように考えますと、現在のわが国の長はそのような行為をされているでしょうか。
一寸、首を傾げてしまうのは私一人でしょうか。
戦略的にそのような行動をとられているのであれば、それはそれでいいのですが。
ただビジネスパーソンとしての経験不足から、そのようなスキルを獲得されておらず、無意識のうちにそのような行為をとられていないとしたら問題でしょう。
是非この辺りを確認したいと感じますが。
いかがでしょうか。
2009-12-15
基地問題ではマスコミと異なる見解が飛び交っていますが
マスコミでは急いで、どこに基地を移すか決めなくてはとの論調が報道されています。
しかし、情報としては
・グアムに移転することが決まっている
・米国はいらだっていない
・急ぐ必要はない
とか、とかです。
あまりにもマスコミの報道内容とかけ離れているので戸惑います。
TVのコメンテーターの方々も、マスコミの一員として同じようなトーンの発言をしています。
本当にどこに信憑性を求めたらいいのか、戸惑います。
いかがでしょう。
あまりにもニュアンスがあります。
米国の意思も、12チャネル(地上波ディジタルでは7チャネル)の日高氏の報道番組の中では、好意的な米国の意見が紹介されていました。
政権がともに変わったのだから急ぐ必要はないとか、変わることは想定されるとか、です。
あまりにも報道内容が異なります。
米国の中にも好意的な人がいることを知れました。
それに比べてわが国のマスコミ報道、コメンテーターのあせり具合はあきれるばかりです。
もう少し米国の視点からの意見を聞き、戦略を立てることが必要と思うのは私一人でしょうか。
しかし、情報としては
・グアムに移転することが決まっている
・米国はいらだっていない
・急ぐ必要はない
とか、とかです。
あまりにもマスコミの報道内容とかけ離れているので戸惑います。
TVのコメンテーターの方々も、マスコミの一員として同じようなトーンの発言をしています。
本当にどこに信憑性を求めたらいいのか、戸惑います。
いかがでしょう。
あまりにもニュアンスがあります。
米国の意思も、12チャネル(地上波ディジタルでは7チャネル)の日高氏の報道番組の中では、好意的な米国の意見が紹介されていました。
政権がともに変わったのだから急ぐ必要はないとか、変わることは想定されるとか、です。
あまりにも報道内容が異なります。
米国の中にも好意的な人がいることを知れました。
それに比べてわが国のマスコミ報道、コメンテーターのあせり具合はあきれるばかりです。
もう少し米国の視点からの意見を聞き、戦略を立てることが必要と思うのは私一人でしょうか。
2009-12-14
何故手続きに不備を起こすのでしょう
お金の処理については税理士や会計士など専門家がいるのに、どうして政治家は不備を招くのでしょう。
釈然としません。
政治家には秘書がつき、その中にはお金の処理を何年も行っている方も多いことでしょうに。
理由はいくつか考えられます。
・政治家が自分では処理の仕方を知らない
(ビジネスの経験がなく、無知)
・(与党の政治家の事務所には)税務所が入ってこないので、処理がいい加減に行われている
・秘書が忙しく、お金の処理まで手が回らない
・税理士などの専門家に処理を委託してない
・処理できない事柄にお金が使われている
など、などです。
今までの与党経験のある政治家のような、ズサンな処理を行っている政治家には政界から去っていただきたいと感じてしまいます。
いかがでしょう。
自分が処理しないとしても、管理できないような方は政治家として資格がないと思います。
政治家も実務家としてのスキルが必要な時代になってきていると感じます。
今回の事業仕分けなどを行う時代になってきていますから。
いかがでしょうか。
釈然としません。
政治家には秘書がつき、その中にはお金の処理を何年も行っている方も多いことでしょうに。
理由はいくつか考えられます。
・政治家が自分では処理の仕方を知らない
(ビジネスの経験がなく、無知)
・(与党の政治家の事務所には)税務所が入ってこないので、処理がいい加減に行われている
・秘書が忙しく、お金の処理まで手が回らない
・税理士などの専門家に処理を委託してない
・処理できない事柄にお金が使われている
など、などです。
今までの与党経験のある政治家のような、ズサンな処理を行っている政治家には政界から去っていただきたいと感じてしまいます。
いかがでしょう。
自分が処理しないとしても、管理できないような方は政治家として資格がないと思います。
政治家も実務家としてのスキルが必要な時代になってきていると感じます。
今回の事業仕分けなどを行う時代になってきていますから。
いかがでしょうか。
2009-12-12
代表者としての役割を果たしているでしょうか
首相は代表者でしょう。
組織の代表者であれば統率するのが重要でしょう。
それなのに何故政治の世界ではそのようなことが実践されないのでしょう。
政治には特殊な力学があるのかもしれませんが、政治評論家なりが正確な情報を発信してくれていないせいか、少しも理解できません。
どなたか本当のところを発信して下さい。
いずれの組織でも長の意向を逸脱した発言なり、行動なりを起こした場合には、長から叱咤されるのが常識ではないでしょうか。
それなのに、基地や、補正予算などに対して、あらぬ意見も含めて勝手に大臣が発言しています。
会社であれば即社長なりに呼ばれ、しかられるのが常識でしょう。
会社なりの意向に反していれば、職をはずされてもしょうがない、というのが常識です。
それが政治の世界では、首相であってもそれができない、そのような行為が行われないのは何故なのでしょう。
この辺りのこと対しては、どのコメンテーターからも正確な情報が発信されていないのではないでしょうか。
このように統制が取られない理由を知りたいのです。
首相の個人的な能力の問題なのか、それとも政治の世界ではこのような統制力しか働かない組織なのか知りたいからです。
会社に勤めた経験から本当に理解できない力学です。
是非どなたかこの辺りのことを理路整然と教えていただきたいものです。
いかがでしょう。
組織の代表者であれば統率するのが重要でしょう。
それなのに何故政治の世界ではそのようなことが実践されないのでしょう。
政治には特殊な力学があるのかもしれませんが、政治評論家なりが正確な情報を発信してくれていないせいか、少しも理解できません。
どなたか本当のところを発信して下さい。
いずれの組織でも長の意向を逸脱した発言なり、行動なりを起こした場合には、長から叱咤されるのが常識ではないでしょうか。
それなのに、基地や、補正予算などに対して、あらぬ意見も含めて勝手に大臣が発言しています。
会社であれば即社長なりに呼ばれ、しかられるのが常識でしょう。
会社なりの意向に反していれば、職をはずされてもしょうがない、というのが常識です。
それが政治の世界では、首相であってもそれができない、そのような行為が行われないのは何故なのでしょう。
この辺りのこと対しては、どのコメンテーターからも正確な情報が発信されていないのではないでしょうか。
このように統制が取られない理由を知りたいのです。
首相の個人的な能力の問題なのか、それとも政治の世界ではこのような統制力しか働かない組織なのか知りたいからです。
会社に勤めた経験から本当に理解できない力学です。
是非どなたかこの辺りのことを理路整然と教えていただきたいものです。
いかがでしょう。
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