これだけ内閣支持率が下がっても複数人区に二人立てるとはもってのほかのようなコメントが数多く発信されています。
確かにそのような状況だと感じます。
しかし選挙本部長は異なった判断をされているのではないかと思い出しました。
元の与党の時、内閣支持率が下がっても選挙の時にはその状況とは相関なく、勝ってきた記憶があります。
つまり、内閣支持率が低いからと言って選挙に負けることはないと判断されてるのではないでしょうか。
つまり、選挙に勝つとは内閣支持率ではない他の要因が左右していると思われているのではないでしょうか。
例えば支持基盤です。
それも予算を付けて欲しいと思っている組織、政治にお金を出せる組織、などなど多くの組織をぎゅーじって来ているからではないでしょうか。
元の与党の時と同じような選挙環境が整いつつある現在、ある方の判断はそのようなことに基づいて行われていると仮説を立てるのは誤りでしょうか。
なにかそのような予感を抱くのです。
本当にそのような選挙環境になってきているのかは知る由もありませんが、そのように考えなくては、あの方の判断を理解することができません。
いかがでしょう。
7月の結果を見てみたいと思うばかりです。