今回の宮崎の口蹄疫の問題に、国が云々と発言された方がおられましたが。
地方分権、道州制が叫ばれている昨今、何か違和感があるのは私一人でしょうか。
今回の問題は宮崎県独自の状況に依存していると思うのですが。
牛、豚の日本屈指の生産地であり、まさに地方分権で一番守らなくてはならない課題だったのではないでしょうか。
県知事が主張すればするほど、地方分権とは何をいっているのか、と言うことにはならないでしょうか。
まさに宮崎県が持っている独自の事柄であり、国に言う前に、とは言わないまでも国に言うと同時に県に言うことでしょう。
地方分権とは地方のことを一番よく知っている行政が第一に守るべきノウハウなりをっ保有しているべき事柄でしょう。
日本屈指の生産地なのですから。
ところが地方にもノウハウがないとしたらどこにあるべきと言うのでしょうか。
また国にでしょうか。
確かに国にもあってしかるべきでしょう。
しかしながら屈指の生産地であるところが一番にこのような問題に対するノウハウを収集・蓄積して、事が起きた際に、先ず活動に生かせるようにしていることが必要だったのではないでしょうか。
このような地方の行政の有様を見せられますと、地方分権って何を地方の首長は言ってきたのでしょうか。
一度、地方の行政の方々は、これを機会に再考していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-06-17
2010-06-14
何が測定できているのでしょう
先日までの与党の党首は天下の東大を卒業し、さらにスタンフォード大学の博士をとった人材で、あの有様。
学校のテストでは、よい成績だったから東大に入れてたのだと思います。
そうすると俗に言う、学校の成績がよいと言うことと、ビジネスパーソンあるいはリーダーとして優秀との相関関係はあるのでしょうか。
疑問がでてきました。
中央公論の5月号で外山滋比彦氏が学力が記憶力ではおかしいとのことを書かれています。
学力とビジネスパーソンとして優秀との相関はないように思えます。
確かにサラリーマン生活でも世間で優秀と言われている大学を卒業されていても、ビジネスパーソンとして業績を上げられているわけではありませんでした。
どこの大学を出ていることとは関係なく、優秀な人材はいました。
このような事例を目の当たりにして、今まで学校の成績がよい人材とは何の能力が優れていると言えるのか、知りたくなりました。
是非この辺りのことを、長年教育を実践されてきた方々に発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
テストの成績がよい方々は、社会の人材として何が優秀と感じておられるのかです。
よろしくお願いいたします。
学校のテストでは、よい成績だったから東大に入れてたのだと思います。
そうすると俗に言う、学校の成績がよいと言うことと、ビジネスパーソンあるいはリーダーとして優秀との相関関係はあるのでしょうか。
疑問がでてきました。
中央公論の5月号で外山滋比彦氏が学力が記憶力ではおかしいとのことを書かれています。
学力とビジネスパーソンとして優秀との相関はないように思えます。
確かにサラリーマン生活でも世間で優秀と言われている大学を卒業されていても、ビジネスパーソンとして業績を上げられているわけではありませんでした。
どこの大学を出ていることとは関係なく、優秀な人材はいました。
このような事例を目の当たりにして、今まで学校の成績がよい人材とは何の能力が優れていると言えるのか、知りたくなりました。
是非この辺りのことを、長年教育を実践されてきた方々に発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
テストの成績がよい方々は、社会の人材として何が優秀と感じておられるのかです。
よろしくお願いいたします。
2010-06-08
二人区への二人擁立の読みですが
元の幹事長は次のような読みをしているのではないでしょうか。
一人擁立であれば一人当選すると考えていると思います。
さらに二人擁立すれば得票は一人擁立に比較して1.5倍以上の得票ができると考えているのではないでしょうか。
二人とも落ちたとしてもです。
チェーンストアが店舗を出せば、その数に比例して売り上げが増加するのと同じ論理です。
二人とも落選したとしても比例区の当選する数は増える可能性があるのです。
リスクはありますが、二人落ちても比例区で一人増えれば、差し引き一人です。
二人受かれば、さらに比例区に有利となります。
このような論理で考えているのではないでしょうか。
この辺りをコメンテーターの方から解説していただきたいと思うのは私一人でしょうか。
場合によっては二人目の候補者は自分の声かかりの方ですから、受かれば自分のコントロール配下の人が増えると考えているのかもしれません。
このようなことは考えたくないですが。
しかし、どなたにもコメントしていただかないので、分かりませんが。
いかがでしょうか。
一人擁立であれば一人当選すると考えていると思います。
さらに二人擁立すれば得票は一人擁立に比較して1.5倍以上の得票ができると考えているのではないでしょうか。
二人とも落ちたとしてもです。
チェーンストアが店舗を出せば、その数に比例して売り上げが増加するのと同じ論理です。
二人とも落選したとしても比例区の当選する数は増える可能性があるのです。
リスクはありますが、二人落ちても比例区で一人増えれば、差し引き一人です。
二人受かれば、さらに比例区に有利となります。
このような論理で考えているのではないでしょうか。
この辺りをコメンテーターの方から解説していただきたいと思うのは私一人でしょうか。
場合によっては二人目の候補者は自分の声かかりの方ですから、受かれば自分のコントロール配下の人が増えると考えているのかもしれません。
このようなことは考えたくないですが。
しかし、どなたにもコメントしていただかないので、分かりませんが。
いかがでしょうか。
2010-06-04
お金のかからない政策を優先して
あっけなく読みははずれてしまいました。
今度の首相には、お金のかかる政策ではなく、かからない政策を実行いただきたいと思うのですが。
TVのコメンテーターの方もおしゃっていましたが、今まさにお金を必要としない政策を着実に実行すべき時期だと思うのです。
例えば、独立行政法人の停止です。
必要なものが見えるまで停止して、必要なものを再開するのです。
また、天下り官僚の報酬の50%減と、退職金の廃止です。
プロパーの方は対象にしないのです。
また、代議士報酬の30%減と定員の20%削減です。
自らも正すことが必要です。ぬくぬく居るのはおかしいです。
などなどお金を必要とすることでなくとも現在多くの国民が問題と思っておられることが多々あります。
是非この辺りのことを今度の首相には実行していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
今度の首相には、お金のかかる政策ではなく、かからない政策を実行いただきたいと思うのですが。
TVのコメンテーターの方もおしゃっていましたが、今まさにお金を必要としない政策を着実に実行すべき時期だと思うのです。
例えば、独立行政法人の停止です。
必要なものが見えるまで停止して、必要なものを再開するのです。
また、天下り官僚の報酬の50%減と、退職金の廃止です。
プロパーの方は対象にしないのです。
また、代議士報酬の30%減と定員の20%削減です。
自らも正すことが必要です。ぬくぬく居るのはおかしいです。
などなどお金を必要とすることでなくとも現在多くの国民が問題と思っておられることが多々あります。
是非この辺りのことを今度の首相には実行していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
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