両者がぶつかった選挙戦といわれた与党の党首選で負けた方のグループは本当に智恵があるのだったら、その智恵を一方のグループに提供したら、いかがなものでしょう。
力強いメッセージを言い放っていたグループの支持者は智恵だけでなく、その智恵に向かった行動をすることが必要ではないでしょうか。
例えば、普天間基地に関する米国とのネゴであり、無駄を無くした予算原資の探索と捻出などへの行動です。
言葉を放つだけであれば誰でもでもできます。
実力者を担ぎ、彼ならできると放言してきたのですから、その智恵を自ら行為することが必要でしょう。
放言しておきながら、負けたら、外部の人間のように見ているだけなんて、ありえません。
自覚して欲しいものです。
有言実行ではないですが、行った以上、現在行き詰っている事柄に対して、智恵を発揮させるべきではないでしょうか。
是非、半数に近い国会議員の方々は、自覚して下さい。
言い訳は要りません。
基地をはじめとする事柄に対するネゴをしかるべきところに自ら踏み出してもらいと思いのですが。
いかがでしょう。