降雨が大きな一因になっているとは言えないでしょうか。
ここを原因の一つと仮説を立てると解決策があるのでは感じるのですが。
結論を先に言えば、土の占める割合と街の歩くところを広葉樹で覆うことではないでしょうか。
このように考えると、戦後の都市開発はこのことと全く異なるアプローチがされてきたように思えます。
街の中の木々は取り去られ、土の道はアスハルトやコンクリートにされるとか、あきれるばかりの行為が政治と行政によって行われてきたように感じられて、しかたがありません。
都会だけではありません。
地方都市ででもです。
最近、酷暑が報道されている市の多くはそのような状況ではないでしょうか。
これには都市開発、建築、土木の学者も加担しているように思えてなりません。
これからでも遅くありません。
是非、行政に、都市の土の占める割合を増やし、人の歩くところを中心に枝の広がりがあり、葉の茂る種類の広葉樹を植樹することの推進をお願いしたいと思いますが。
いかがでしょうか。