お隣の国の高速鉄道での事故処理に対してなんだかんだと報道されています。
確かに『隠蔽』や『解明不足』などがあると感じます。
しかし、転じて福島原発事故を考えると、構図は同じと感じてしまうのでは私一人でしょうか。
隠蔽体質、本当のことが語られていない、信じられない、など多くのことがレベルは多少異なるとはいえ、同質と考えれられるのではないでしょうか。
わが国のマスコミに国民が、お隣の国はこれからの国に位置づけられるのだからとの考えを植え付けられているとしたら危険極まりないと思うのです。
他国のことだと片付ける前に、同じようなことが先進国と呼ばれているわが国でも
汚職をはじめ、同じ構図が存在してしており、正して行かなくてはならないことだと、他国の振り見て正して行くことが重要と思うのです。
何かこのような視点が欠けていると思うのです。
是非、他国の事件を他国のこととして捉えるのではなく、自分達も自国で同じようなことを行っている事に片部を担いでいるのではと感じることだと思うのですが。
いかがでしょう。