テレビの番組やコマーシャルで、顔つきが日本人離れした方がアナウンサーも含めてタレントさんとして数多く活躍されていますが、女性の場合に白人のような顔つきの方が多いと感じないでしょうか。
男性の場合には結構前から黒人のタレントさんはいましたし、現在も多くの方がいらっしゃいます。
しかし、黒人系の女性の方はあまり見当たりません。
以前、BSの旅番組でレポーターとして活躍されていた女性二人のお笑いタレントで黒人系の方がいました。(相方はフラン系の白人の方だったと記憶していますが。)
これは一種の差別ではと感じ始めました。
また日本人と同じ範疇のアジア系などの黄色人種のタレントも数が少ないと思います。
どうしてテレビ界はこのようなことになっているのでしょう。
この有様は日本人が保有している外国人への対応の仕方そのものを、反映しているとは考えられないでしょうか。
このことは大げさかも知れませんが、明治維新以来の欧米重視の風潮そのものではないでしょうか。
そしてアジア軽視の風潮も今でもあるようなことはないでしょうか。
最近の近隣の国々とギクシャクしている有様は、まさにそのようなことが反映している見えてなりません。
いかがでしょう。
話しは戻りますが、最近は男性の黒人系のタレントがコメンテーターとして活用さてれいるのを拝見して何か嬉しさのようなものを感ます。
女性でも黒人系の方が活躍する日が早く来ることを期待するのは私一人でしょうか。
この様子は何かわが国の外交姿勢に通じるものがあると考えるのは、考えすぎでしょうか。