東京都の建築物件の価格が上がっているとの話ですが。
額の話の前に契約方法の話が出てこないのでしょうか。
弁護士も建築士もコメンテーターにいらっしゃるのに!
契約の方法には出来高払いによる契約と、請負契約があるはずではないのでしょうか。
出来上がった建築価格が上がったとの話とすれば、出来高払いによる契約が行われているからなのでしょうか。
でも世の中では、一度提示された入札価格で完成させる請負契約が一般的ではないでしょうか。
もしも東京都(行政)では請負契約は一部だけで、建築はその限りでないというのなら他の方法を考えなくてはなりませんが。
しかし、もしも請負契約でそうなら、行政の案件であることを利用して、要求仕様に機能が提示されていなかった、などの理由で価格を吊り上げているのではないでしょうか。
このような疑いを払拭したのであれば、是非、価格の話をされる前に請負契約でそのようなことが起きているのかを提示していただきたいのですが。
いかがでしょう!
弁護士、建築士の方々のコメントをお願いしたいと思いますが。