問題が起きてから大挙して診にいくのは遅すぎだし、自分たちの怠慢を恥じるべきではないでしょうか。
あたかも自分たちが正義のように、各政党が水の検査を誇るかのように振る舞っている姿は、今までの自分たちの怠慢を消し去ろうとする「さもしさ」のようなものを感じるのは私一人でしょうか。
一人ではない、政党でありながら誰一人として現場に赴いて、診ていないとは。
あきれるでは済まされない問題ではないでしょうか。
東京都の職員にあきれていることもさることながら、都議会議員の自らのミッションを果たしていない今回のことは別途糾弾されてもおかしくない問題だと思うのですが。
行為っては飛躍がありすぎかもしれませんが、今回の責任をとっていただくための、議員報酬の削減や議員定数の削減をすることもあってしかるべきではないでしょうか。
この際、どこかの市や県の政治資金の問題を、都議会議員にもあるであろうことを仮説に、炙り出すことも必要ではと思うのですが。
いかがでしょう。