2008-10-10

道徳教育と言わないで他の視点で

道徳教育との発言をする方々も再度道徳なり倫理観なりを植えつけることが必要なのではないでしょうか。

そのくらい社会的に地位の高い方々に,不正なりをしている方が多いように思えてなりませんが,いかがでしょうか。

その辺でもあるのでしょうが,マスコミが報道しているからかも知れませんが。

不正をしている方から道徳教育なんて言われたくないと感じるのは私一人でしょうか。

社会的に地位の高い方々は,清貧とはいいませんが,それなりの道徳観なり,倫理観が備わっていることが必要なのではないでしょうか。

それは常に見られている存在であるからです。

自分も道徳観に疑問を投げかかられているのであれば,その道徳観を是正する必要があると思います。

どっちを最初にということではありません。同時でいいと思います。

あえて言わしてもらえば,道徳ではなく,人間としてあるべき姿を追いかけるべきではと最近思うようになってきました。

例えば,
・人の命を奪うこと
・不正を働くこと
・決めたことは守ること
などなどです。

このように,価値観の異なるどこに国(民族)であっても普遍的なことを守ることを教えていくことが必要ではないでしょうか。

このような普遍的と思われている事柄を集約して,その辺りを教え合って行くことが現在,さらに将来に向けて必要なことだと思うのですが。

いかがでしょうか。