2008-12-09

何を考えているんだと首を傾げるだけです

新聞記者や弁護士など社会の仕組みのいろいろな面を知っているであろう方々が与党の代議士になって,その代議士が所属する与党の駄目なことを弁護すること。

与党の枠組みの問題を表面的な事柄で説明して構造的な問題を棚上げにしていること。

与党と官僚の関係をいろいろな場面で見て,知っていること。

与党と関連団体との関係の枠組みを知っていること。

並べ立てればきりがありません。

一番ではないにしても与党が長年コントロールしてきた現社会の構造的な仕組みを一番知っている方々が守っているのです。

何故なんでしょうか。

このような社会情勢になっています今。

是非多くの方々に考えていただきたい事柄です。