毎日報道されています野党党首の献金問題のことですが。
多くの与党の方々も税金の還流を行っているとしばしば聞いておりますが,いかがでしょうか。
箱物といわれている建屋を建築する場合など,受注しようとしたらその案件を取り仕切っている与党の代議士秘書訪問は必須であるようです。
このようなことはどなたでも心当たりがあるのではないでしょうか。
会社の管理職をご経験していて,退職まじかか退職された方々ならば一度ならず耳にされているのではないでしょうか。
場合によっては案件受注のためにどなたかにお会いになったごご経験があるのではないでしょうか。
そのくらいはびこってきている事柄だと思うのですが,いかがでしょうか。
今のような報道はあまりにも白々しく呆れてしまっています。
このような事態を解決するには,それなりの地位の方,政治家が自らの経験を暴露して世に問うべきだと思うのですが。
それはすごい税金の無駄使いをしてるはずです。
社会保険庁の職員を責めると同時に取り上げられなくてはならない問題ではないでしょうか。
与党,野党の問題にしてはならないと思うのですが。
政治に金がかかるといわれ,税金を投入するようになった訳でしょうが,それと同時に予算の10%程度が与党近傍の政治家に還流されていることを真剣に議論すべき時期に来ていると思うのですが,いかがでしょうか。