上納金の話,もっともと同感です。
しかしこのようなことは最近のことではないはずです。
この辺りのことをどのように把握されている上での発言なのでしょう,と思ってしまいます。
1/3を上納するルールは昨日・今日作成されたものではないことは法律家のプロとしてご存知のはずです。
お気づきになったのは今回知事になられて以降であるとは思います。
廃止の方向に進めることは妥当だと思います。
しかし,このようなルールを決めてきた構造をどのように捉えているのかをお聞きしたくなっているのです。
戦後60年強立,法制定をリードしてきたのは与党のはずです。
その与党の体質こそ橋本さんが問いかけていることだと思うのです。
その辺りを明確にせず,一つ一つの事象を取り上げてるのは無理があると思うのですが。
確かにそのような行為も重要だとは思いますが。
いかがでしょうか。