2009-05-11

核兵器の今後の指針の提示を

原爆被害のひどさ、すさまじさを受けてきているわが国は先人を切って指針を出して世界のリーダーになれる指針を、今まさに投げかける時期に来ているのではないでしょうか。

オバマ政権が続いているうちにリーダシップを取れる指針を策定して説得を開始すべくでしょう。

だれも経験してきていないことを経験させられてきた人々の暮らしている国なのですから。

だれも感じないことを発信できるはずです。

いずれの国でも考えられないことを提出できるはずです。

このことだけを主張することを望んでいるわけではありません。

この原爆の経験を元にした主張を糸口に、最初は漢字圏の国々と、つづいてアジアの国々と、さらに中近東の国々と、アフリカの国々と、そして世界の国々と一緒になって今後のあるべき世界の姿を描いていくオピニオンリーダーになれる位の主張ができるようにして行くべきではないでしょうか。

世界に貢献できるチャンスがあるはずです。

今こそそのチャンスを自ら作って行くべき時期だと思うのですが。

いかがでしょうか。