2009-05-15

酒は自分のお金でといわれたものですが

今日の報道で、「公金でコンパニオン、宴席代4年で990万円…○まるの職能協会」とあります。

会計検査院が問い詰めたところ、「国や県は以前、懇親会を認めてくれていたんですよ」と釈明とあります。

以前に認めたからいいなんていっている職員にあきれてしまいます。

自分で社会情勢を判断されていないのでしょうか。

税金が少なくなり地方公共団体の財源が逼迫している現状をなんだと考えておられるのでしょうか。

昔なら「何様か!}といわれているのではないでしょうか。

幹部といっても何も偉いわけではありません。

ただそこに就職されているだけではありませんか。

自覚していただきたいと思うのは私ひとりでしょうか。

県などの外郭団体の幹部の方全員にお願いしたいですね。

お酒は自分のお金でと。