旧与党の方と同じ体質・構造を持っている方の一掃が必要な時期、タイミングになっているのではないでしょうか。
だれも、あのようなお金を扱っている方が代議士をされていることを望んでないと思うのです。
今報道されている方だけではありません。
旧与党の中にも同じ体質の方が数多くおられると思います。
何故このような方々が蔓延していると困るのかですが。
国の予算を獲得される時に、政治家にキックバックスできる金額を織り込むからです。
受注したら10%キックバックすると考えれば、100億円の予算を企画する官僚は10億円増やした110億円の確保をするはずです。
勿論このような方法だけではないでしょうが、大なり小なりそのような取り組みをするはずです。
ですからこのような代議士の存在は一掃しなくてはならないのです。
予算に組込んでおいてキックバックする手法は、旧与党の方々は良くご存知だと思います。
今回の現与党の方だけではないと思います。
この辺りのことをコメンテーターの方々も発言していただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
ビジネスパーソンの管理職を経験された方々であれば、よくお分かりになるのではないでしょうか。