よくこの案件を受注したいなら、どこどこの代議士に挨拶しないといけないとの話をきいたことがあります。
その時の名前は代議士ではありますが、具体的には何々の代議士の秘書に、ということになっていたように思います。
つまり、挨拶先は代議士の秘書であり、代議士ではないのです。
この辺りが、今回も自分は会っていないし、授受もしていないと言える理由のように思えます。
確かに聞いた話は「・・代議士の秘書に挨拶することが必要」と言われたと言っていたと思うのです。
そうは言っても秘書の方が権力を持っているのではなく、あくまでも代議士の方が持っているわけでしょうから、いくら秘書がと言われても合点がいきません。
秘書=代議士なのです。
そう思うからこそ挨拶に行くのだと思いますが。
いかがでしょうか。
このような話はいろいとな分野で、旧与党の方々のお名前が出てきたのではないでしょうか。
今回のことを第一歩として、同じ枠組みで同様なことをして来られた方々も問われることが必要と思うのですが。
つまり、現在問うている方々にこそ、同じ穴の狢がいらっしゃると思うのですが。
いかがでしょうか。