現与党の党首は米国留学の経験があります。
留学していれば、米国人に対する会話の仕方、自己主張の仕方など、多くのことを知っていると視察します。
さらに研究された事柄は、戦略を数学的なモデルの上で最適なものにする課題のはずです。
つまり、現政治状況にまさに必要としていることです。
そのように考えるのはいかがでしょう。
米軍沖縄基地問題など、まさにその能力を最も求めれらることではないでしょうか。
是非、持っておられる能力を忌憚なく発揮していただきたいのです。
できるはずです。
もしもできないようであれば、頭をひねらざるを得ません。
まさか米国留学して、米国で同じ大学出身の方々と日本語で話されていたと思いたくありません。
また博士論文を自分の考え方とまったくかけ離れた、ただただ論文発表するためだけの課題に過ぎなかったのではと、思いたくありません。
このように考えますと、期待感を抱かざるを得ないのが現状です。
もしも留学経験なりが生かせていないことが起きるとすれば、これからの時代に求められる人材ではないのでは、旧型の政治家だったのではと考えざるを得なくなりますが。
いかがでしょうか。