2009-11-11

犯罪や不正を少なくする社会のあり方を求めることが必要では

政権が変わり、多くの事のあり方が変わりつつあります。

多くの国民も関心が高いのだと思います。

しかし、この中に人の命を安易に奪う事件や、あれだけ報道されているにもかかわらず、あきれる程行われている飲酒運転によるひき逃げ事故など、正される感じを受けません。

犯罪には刑法を厳しくすれば抑制が働くとの見解は確かにあるとは思いますが、あまりにも無策としか思えません。

これらの問題に面と向かって解決の糸口を見つけていく時期に来ていると思います。

国会で取り上げているような報道がありませんが、今度の与党には何とか真っ当な取り組みを期待したいと思います。

いかがでしょう。

この分野の研究に優秀な研究者があつまり、育つような施策が必要はないでしょうか。

刑法の改訂だけに頼っていても、正すことはできないと思います。

今、どのようなことから始めたら良いのかから始めることが必要と思います。

まさに戦略会議で取り上げることなのかも知れません。

国のありかたに関係ある事柄だからです。

是非この分野の学者・研究者の方にお知恵を拝借したいと思います。

よろしくお願いいたします。