またもや人名を奪われる悲惨な事件が起きました。
裁判では相場があって極刑はある法曹界で通用している要件が満足しないと言い渡されないという常識があるようです。
しかし、そうなんでしょうか。
人権を奪った人の人権だけが保護される今の裁判制度が疑問符がつくと言わざるを得ません。
尊いと言われ続けていながら、その尊い命を奪った者に対する現在のような人権ばかりが主張されている現状に疑問をはさみたいと思います。
人権を奪われた人にも当然あり、過失もなく奪われた人には量衡上、奪った者以上にあると考えるのは偏った考え方なのでしょうか。
今こそ今までの考え方を見直し、社会の是正を考慮した考え方を入れた裁判制度を再構築していただきたいと考えますが。
いかがでしょうか。