またもやわが国の首相は沖縄の基地問題で米国に自国の主張を言えていないことが報道されています。
どうしてなのでしょう。
前の前の首相の時は、あたかも言うような姿勢を話していました。
しかしそれは自国での話しに留まりました。
米国の大学に留学された履歴があり、英語も堪能でしょうし、米国には人脈もあるでしょうにです。
どうしてわが国の米国への姿勢はいつまで戦後を続けていれば済むのでしょう。
何か私たちが知らないことがあるからなのでしょうか。
政府もさることながら、外務省の方々に一寸聞きたくなります。
戦後ずっと与党になっていた政党の方々は何をされてきたのでしょう。
国民に全てを明かして欲しいとは言わないまでも、首相になられた方はその理由を問い詰めて、自国の主張を交渉の場で述べていただきたいと考えています。
いかがでしょう。
勿論、主張したことろですぐに主張とおりに事が運ぶわけでないことは重々分かっています。
しかしながら、主張しなければいつまでも今までとおりのことが続くばかりでしょう。
このことが歴然としています。
なにせ主張し続けることが必要だと思うのです。
英会話が堪能で、人脈もある前の前の首相の方にも下ネゴをお願いしたいところです。