一般会計の税収が44兆円前後と、大変少なくなっているようです。
このときこそ、予算配分の徹底的な見直しが必要ではないでしょうか。
現在の与党はすぐに消費税の引き上げを言いますが、何を考えているのでしょうか。
今後の税収が少なくなることは目に見えています。
現時点で配分の枠組みを変えるような取り組みが必要ではないでしょうか。
天下り法人の徹底的な廃止と、それに伴う困ることのシミュレーションが必要ではないでしょうか。
これだけ計量経済学の学者がいる時代に、の程度のことができなくてはどうしようもないのではないでしょうか。
スリム化ではなく、現在必要としていること、将来必要と予測されるところを見据えてシミュレーションすることです。
当然一つではなく、代替案も三つ程度上げてです。
すぐにでもやって、その方向付けを行うべきと考えますが。
いかがでしょうか。