今日も「首相にふさわしい人は?」と街頭で聞いている場面が報道されています。
もうこのようなことは卒業して欲しいものです。
このようなことが国政選挙や党首選挙でも行われているのでしょう。
このような選び方で5代もの首相があの有様だったはずです。
つまり、ふさわしい人とはとの問いに応えるような選び方では成功しなかったことを経験してきたのではないでしょうか。
公約を聞いてなどという方々もいます。
しかしながら、この公約も当てになりません。
このような経験則から今後の対応を考えるべきだと思うのですが。
いかがでしょう。
一つ提案ですが。
資質を問うことをおやりになったらいかがでしょう。
つまり、「首相としてどのような資質を持っている方が必要でしょう」と先ず聞いて、「このような資質を持った方はどなたでしょう」と聞き出すのです。
国民はよくみています。
あなどらないで下さい。
是非いままでのような質問をすることなく、今後につながる質問をしていただきたいと思うのですが。