『再生』が今までの与党の方々から発言されています。
ゼロからのとか、抜本的にとか、言われていますが。
そのような抽象的なことでは真の再生は図られないのではないでしょうか。
例えば、
・世界平和に向けていままでの方針を見直し、アジアで尊敬される外交姿勢を確立します
・無駄の排斥には、計画時での評価・見直し時期の明確化を実行します
・秘書等を使った業界との癒着を排斥します
・代議士の特権的な処遇を廃止します
・長期的な経済発展に結びつく予算の配分戦略を提示します
・税の再配分方針を国民目線で再構築します
などなど。
画期的なことを行うことの約束をすることです。
曖昧な文言で発信するのはなく、具体的な項目を挙げて約束することです。
さらに若手の方々は、いままでの与党の行ってきたことの問題点を自らの言葉で明確にすることです。
ただ年が若いことを提示するのではなく、若手として感じてきたことを率直に発言すべきです。
学者出身の代議士の方々ができないことを求めるのは酷かもしれませんが、率先して行うことです。
いかがでしょうか。