2011-04-07

独立行政法人などの役員報酬を1/3にされたらいかがでしょう

独立行政法人の役員方の報酬は1千数百万円以上です。

そして役員数は640名、さらに特殊法人を入れると1000名を越えています。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/081225_17.html

そこで提案です。

60才以上の役員の方の報酬を1/3にするのはいかがでしょう。

1500万円であれば500万円、2000万円であれば660万円、2200万円なら730万円にするのです。

こうすれば1000万円、1340万円、1470万円の経費節減ができます。

60才以上の役員の方が80%以上いらっしゃったとして、
経費節減が平均1300万円できるとして
節減できる金額をもとめますと
640人X0.8X1300万円ですから
66.56億円となります。

結構な金額です。

特殊法人を入れて1000人にすれば
104億円です。
(1000人X0.8X1300万円)

さらにいろいろな組織があり、
各種委員会の委員で
60才以上の方の報酬を1/3から1/2にすれば
多分数百億円の経費が節減できると推定されます。

このように60才以上の方々の報酬なりを適切にすることだけでも結構な節減ができるのです。

是非マスコミの方々に世論を作っていただきたいと思うのですが。

いかがでしょう。

60才以上の方々にしたのは、お子様に費用はかからなくなっている、生活費にあまり費用がかからなくなってきている、国民年金などの支払が終了することなどを考えると1000万円などという報酬は必要でないと考えるからです。

さらに言えば、60才以上の雇用の費用は適切にしてお金のかかる30才台から50才台程度の方々にそれなりの報酬がいきわたり、若年層の方に雇用の機会を作るべきと考えるからです。

是非、この大震災を契機に前述のようなケースを発見して費用節減をしませんか!

いかがでしょう。