2008-09-08

当事者は擁護するばかり

与党,野党を問わず自分の党の擁護ばかりを展開しているように感じてなりません。

与党の場合には当然のことながら問題が指摘されても行為の正当性ばかりが主張されています。

野党も同じような対応をしています。

それも若手という方々もです。

確かに自分が所属する政党の正当性をすることはしょうがないことなのでしょう。

しかし,そうとばかり言ってはおれないのが現状ではないでしょうか。

いままさに抜本的な見直しが必要な時期に来ているのではと思うからです。

わが国の制度の再構築が必要ではと思うのです。

刑法,予算の立て方,予算配分の考え方,代議士の地位,保険制度,食の安全など
上げればきりがありません。

大きな枠組みでの議論が必要なのではないでしょうか。

何か大きな枠組みからの解決策のような取り組みをして行くべき時期だと思うのですが。

いかがでしょうか。