財務省(旧大蔵省)に配属になる方々は,確かに上級公務員試験の成績の上位の方々と聞いています。
残念でたまりません。
トップの大学の法学部からの人材が今回のような認識でいることが。
確かに教育の現場には問題があると思います。
しかし,そのことを言及する前に自らいる場所なりに問題があることに目をつぶっているのではないでしょうか。
澱むことによる弊害についてご存知ないのでしょうか。
大蔵省にいたことがあれば代議士からの圧力,財界からの圧力,付けた予算の何%かがどなたかにバックされていること,ODAは国内の会社が受注していることなど,など多くのことをご存知のはずです。
知らないはずはありません。
そのことはいけないことではなく,他のことがいけないことと言及するのはお門違いではないでしょうか。
教育行政もその一環です。
多くのいけないことが実行されていることをよくご存知のはずです。
そのことはどのようなことから発生してくるのか,頭脳明晰な方々に解き明かしていただきたいものと考えますが,いかがでしょうか。
またこのような実態はどのような組織においても起きることなのでしょうから,学者の方々にも早期に解決策を提起していただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。