2014-11-23

前回の衆議院選挙の結果は投票率の低さから来ています

以前にも書きましたが、政治学者・中野晃一教授が言っておられることを肝に銘じることが必要です。

あきらめるのは早いと思います。

自由な日時に投票できる期日前投票を利用しませんか。

なにしろ、どこの党に投票しようと、投票行動さえすれば結果がついて来ると思います。

ここの「2012年12月の衆議院選挙、・・・・・・衆議院選挙の場合には、民主党に大負けした2009年のときに比べ、得票数は減っているにも関わらず圧勝したのです。」の得票数が減っているのもかかわらず圧勝したことが重要です。

http://thepage.jp/detail/20140910-00000025-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-19.XoCGP-hPQ2e1OuAHR0YT7g.1&page=1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20140910-00000025-wordleaf%3Fpattern%3D1%26page%3D8

得票数が減っているのに、あたかも国民の意見が反映されているとの見解は全く異なるものだと思います。

大多数の意見を反映しているのではなく、投票制度によって作り上げらた大多数でしかないのです。

こんな状態で国家を造り上げていくことは危険です。

原発問題も、特定機密保護法も、・・・です。

是非、投票しましょう。



2014-11-16

投票は都合のよい日時にいつでもできます

衆議院選挙があるようなら投票に行きませんか。
重要な時期ですので。

投票は都合のよい日時にいつでもできるのです。。

もちろん期間、時間、場所は決められますが。
無料(投票であれば)の駐車場があるところ、など当日の投票所でないところで投票ができます。

・投票日は日曜日でないので、予定が入っていて行けない
・投票所に行きたいが、車で行けない
・当日は行けない
・雨が降ったら面倒
・・・・・
など、など
理由はいろいろとあると思います。

ご存知でしょうか?

投票は都合のよい日時に、いつでもできるのです!!
また
理由も仕事、旅行、レジャーなどの個人的な理由でいいのです!!

車の駐車場があるところもあります。

選挙当日前に、投票日と同じ方法で投票を行うことができるのです。
当然、投票用紙を直接投票箱に入れることができます。

投票できるのは選挙人名簿登録地の市区町村で、です。
 
理由は書かされますが。
仕事や旅行、レジャー等の用事があれば、書面に列挙されている理由の中から該当するものを選択すればよいのです。
 
書いたことを問われることはありませんから、
理由は自由に選択すればいいのです。
 
あとは、まったく投票日の投票と同じです。
 
やったことがない方は、なんだか心配でしょうが、何も心配ありません。
 
どっちかと言えば、一度味をしめると、天気の按配が分からない当日に行く気にならなくなると思います。
 
是非利用してみて下さい!!
〇投票期間できる期間は、選挙の公示日または告示日の翌日から選挙当日の前日までの間です。
〇投票場所は、各市区町村で設けられる期日前投票所です。
〇場所は広報誌などに載りますが、区役所など数多くあります。
〇投票時間は午前8時30分から午後8時までです。
詳しくは、次の「総務庁」のHPの「投票制度」のところに情報があります。
 
投票日ではなく、
自分の都合に合わせ易い、期日前投票制度を使って投票に行ってみませんか!!
 

2014-10-01

日本のロボット技術は世界一?

よく日本のロボット技術は世界一とか言っている人がいらっしゃるが本当なのだろうか?

ロボット言えば3.11で事故を起こした原発で、最初に活躍したのは外国のロボットだった。

福島の原発の事故現場で我が国のロボットは行方不明になった。

ここでまた首をかしげることが報道された。

今回の御嶽山の噴火の報道の中で、「火口付近に地震計があるとよかったが、危険で設置できなかった。設置したとしてもメンテが大変なので・・・・・」とのこと。

聞いていて、3.11の時と同じような感じを抱いた。

災害現場で活躍するロボットなどと言っていながら、火口への設置とメンテができるロボットはどこにあるのかと言うことだ。

研究での世界一は、必ずしも製品としての世界一でないことを研究者には認識していただきたいのだ。

掃除ロボットだって外国製品がマーケットシェアでトップであることの実感は一般人は持っていると想像できる。

現場のない工学の研究成果は、正常系のプログラムfだけを作って発表できるが、製品にするには、正常系のプログラムの3倍以上の規模と言われる異常系のプログラムの作成が必要となるのが常識になっている。

異常系の設計にはフィールド、ロボットが使われる場の設定が必要となるのだ。

つまり御岳山の火口で活躍できるロボットならまさに火口での現場試験が必要となるのが常識だ。

災害時に活躍できると言っても現場を設定したプログラムが設計・作成されていなければ真に活躍できると言ってほしくない。

いかがでしょう。

なんか災害用ロボットの紹介があるたびに感じていることなのだが。


2014-09-22

政治学者・中野晃一教授が言っておられますが。

「支持が必ずしも実態を伴ったものではないということの傍証というか、証拠は、例えば、2012年12月の衆議院選挙、そして去年の夏の参議院選挙です。自民党は大きく勝っているわけですが、投票率はいずれも戦後最低レベル。衆議院選挙の場合には、民主党に大負けした2009年のときに比べ、得票数は減っているにも関わらず圧勝したのです。」

http://thepage.jp/detail/20140910-00000025-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-19.XoCGP-hPQ2e1OuAHR0YT7g.1&page=1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20140910-00000025-wordleaf%3Fpattern%3D1%26page%3D8


この「2012年12月の衆議院選挙、・・・・・・衆議院選挙の場合には、民主党に大負けした2009年のときに比べ、得票数は減っているにも関わらず圧勝したのです。」の得票数が減っているのもかかわらず圧勝したことが重要です。

その主な原因は戦後最低レベルということです。

つまり、投票にいかなでぶつぶつと言ってる場合ではないのです。

これこそが、望まぬことが次々と行われている原因と考えていいでしょう。

いかがですか!

もしも現在の政策に何か言いたいのであれば、選挙に行ってから言って下さいと言われるのではないでしょうか。

自分の権利を行使しないままに、ただ文句を言っているような有様は、真の大多数ではない政治状況の中で、世の中を導いていっているのです。

どこかの国の国民投票ではありせんが、それが行われて投票率が90%以上であれば、とてつもない結果を生むはずです。

このような状況を踏まえて、文句を言っている方には、是非次回の選挙に投票に行っていただきたいと思うのは私一人でしょうか。

2014-08-27

現在の日本の気候への影響原因の大胆な仮説

高層ビルの蓄積熱量が影響しているとは考えられないでしょうか?

今までもあるのに、いまさら何と言われるかもしれません。

確かにそうですが、閾値を越えたからとは言えないでしょうか。

花粉症なども今までかかっていなくても、ある時突然なってしまうと聞きます。

これと同じようなことが日本で起きているのではないでしょうか。

勿論専門家のご意見を伺わないといけないとは思いますが。

つまり仮説はこうです。

数十メートルから数百メートルの高層ビルは今までの住宅やビルに比べて、容積がべらぼーに大きく数万倍以上、いやそれ以上あるとすると、その熱蓄積量もそれに比例していると思います。

熱蓄積容量が大きいだけでなく、高いところに熱がたまるものがあるということになります。

一方、空気は太陽から直接熱を吸収するのではなく、地面などから間接的に熱を吸収するという事実があります。

このことから、今までにないような高さのところに、高層ビルから放射される熱が充満しているとは考えられないでしょうか。

それも最近のマンションやオフィスビルの高層化を考えると、べらぼーな熱が夜に放出されると考えられます。

このことが現在のような不安定な気候を作っているとは考えられないでしょうか。

シミュレーションでもしていただければ直ぐに分かるのでしょうが。

専門家のご意見を伺えればと思うのですが。

いかがでしょう。

2014-07-10

STAP細胞の論文問題で再度一言

STAP細胞問題は検証作業に入って一段落してしていますが、大事なことが置き去りになっていると思うのですが。

それは、この研究は病気の治療などに期待されている分野の研究ですから、その扱いは慎重さが求められるはずです。

つまり、いい加減に管理されてはならないものでしょう。

また、ずさんな管理しかできない方に、扱っていただきたくないと思うのもしかりだと思うのですが。

いかがでしょうか。

論文の内容の真偽もさることながら、今回のようなずさんさを露呈している組織や、研究者には倫理にも関係しているような分野を任せられないと言いたのです。

社会に影響力の大きな分野であればあるほど、任せられる人なりの要件は一派の人よりも厳しくあってしかるべきだと思うのです。

今回のような理研の方々には任せられないように思うのですが。

いかがでしょう。

あのようなあまりにもずさんで、いい加減な方々に人の細胞レベルの操作をして欲しくないと思うのですが。

2014-07-03

兵庫県議の政務活動費問題

全く呆れる会見でした。

政務活動費を何だと思っているのでしょう。

領収書なしで使える構造こそ、是正が必要でしょう。

何せ税金ですから。

報酬を年に1300万円以上、支給された上に月50万円(年で600万円)まで領収書なしで使える政務活動費なんて言語道断です!

何様だと思っているのでしょう。

彼の言わんとしているのは、他の人も同じようにやっているのに、どうして自分だけ、と言うことではと勘ぐってしまいます。

もっとひどいことに使っているのに、支払いを受けている方もいるのかもしれません。

その辺りも言えば良かったのにと聞いていて思ってしまいました。


平成18年度の統計で県会議員は全国で2758名いらっしゃるようです。

とういうことは、今、一人当たりの政務活動費を年500万円として(県によって違うようですので)計算すると、なんと138億円にもなるのです。

これだけの税金が領収書なしで使われている計算になるのです。

正直にされている方もいらっしゃるでしょうから138億円全部がとは言いませんが、結構な額の税金が使われているのです。

別途、急いで法律を改正する動きがあるようですが、こちらの法律から急いで是正することが必要ではと思うのですが。

いかがでしょう。




2014-05-27

外国人賃金の支払いにもフェアトレードを

フェアトレード(公平貿易)は、「発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動である」と書かれています。

これではわが国に来てくれている外国人就労者への賃金は、対象にならないような表現ですが。

これでいよろしいのだろうかと、インドネシアから来てくれ、カツオの一本釣りなどの研修をしている多数の青年たちをテレビ番組で見ていて感じた次第です。

この例だけでなく、多くのところで外国人が研修を目的に滞在して、わが国の若者たちが就労したがらない労働に携わってくれています。

ありがたいことだと感じています。

観ていて、乗船後の彼らの賃金はどうなるのだろうと思ってしまいました。

このような場面でもフェアトレード的に考えることが必要ではないでしょうか。

現実の賃金がどうなっているのか知りたいと思いますが。

まさか、わが国の若者たちが魅力を感じない賃金で就労させられていることはないかと、一寸心配になりました。

観念論ですが、わが国の人があまり就労を希望しないところで活躍してくれるのなら、適切な賃金などで処遇することが必要ではと感じてしまいました。

いかがでしょう。

現実はどうなっているか、知りたいところですが。







2014-05-18

憲法の解釈の方法で?

現在の与党は憲法解釈で集団的自衛権の行使ができるようにしようとしています。

大丈夫でしょうか。

平和憲法のもとであっても自衛隊が存在している現在、さらに解釈で自衛権を集団的自衛権まで拡大解釈しようとしているのです。

それも現在の内閣で踏み出そうとしているのです。

解釈だけでそこまで行けるならば、さらに拡大される可能性があると考えざるを得ません。

いかがでしょう。

現在の学者は目的に到達するための解釈をする人と考えるべきだと思います。

左右どちらもです。

学者の意見に従うのではなく、自らの頭で考えることが必要だと思うのです。

それも更地で考えるのではなく、今まで生きて来て経験されてきたことを踏まえた上で考えることが必要と思うのです。

シニアの方であれば、戦後現在の与党相当の政党が行って来た政策なり、その結果なり、それに付帯した事件なりを思い出しながら判断されることが必要ではと思うのですが。

いかがでしょうか。





2014-04-16

笹井氏は論文の謝辞で書かれる程度の貢献では

本日の笹井氏の会見を聞かせていただき感じたことがあります。

会見の内容から笹井氏は今回の論文の謝辞に掲載される程度の貢献ではないかと感じた次第です。

確かに何か行ったようですが、2か月間の論文の修正アドバイザーであり、直属の上司でないのであれば、研究者の常識としては「謝辞に書いてくれればいいよ」と言って済ませるレベルではないでしょうか。

しかし、論文の内容から世紀の発見だと見定めたのではないでしょうか。

そlこでまさか、謝辞では自分は絡めないと思ったとのではと考えるのは、下種の勘繰りでしょうか。

アイディア、実験は他の人で、単に総括する管理者として論文の書き方をアドバイスする立場でしかなかったとしたら、著者として名前を連ねるのはどうかな、などと考えてしまいます。

査読のある論文では、著者は伏せて査読者に渡されます。

形式上かも知れませんが、査読者には著者は分からない仕組みをとっているのです。

つまり形式的には、世界で有名な笹井氏が著者に入っていることは知られないのです。

勿論、引用論文にそれなりの人の名前があれば査読者には大体推測ができるのも事実です。

しかし今回の会見で、2か月前から絡んでいるとなると、引用文献に笹井氏の名前があるものが数多く掲載されているとは思えません。

ということはネーチャーの査読委員にプレッシャーがかかることはなかったと考えるのが妥当でしょう。

謝辞では済まされないことがあったのではないかと考えるのは、一寸週刊誌的でしょうか。

何はともあれ、早く検証されてSTAP細胞の存在をネーチャーでない査読のある学会の論文誌に投稿することだと思います。

今度の論文はどこが役割分担したところか明確に分かる程度の妥当な人数(例えば5名程度)の著者であって欲しいと思いますが。

いかがでしょうか。

2014-04-03

理研の会見に一言

理研の4月1日の会見は何だったのだろうと感じています。

理由はこうです。

会見での見解は論文の手続きに対しての見解だったからです。

確かに、写真の一部を見やすることとか、違う研究結果の写真を使用していることは何故だったのだろうと思います。

しかしそうは言っても、この見解はSTAP細胞の存在に対して捏造していると言っている訳でないのです。

でもそうでしょうか。

捏造かどうかは手続きがどうかではないと思うのです。

いかがでしょうか。

捏造かどうかは、STAP細胞のあるのかがまず問われることだと思うのです。

捏造という言葉を使うのならそうではないでしょうか。

論文としてのあり方として、あってはならないことがされているのなら捏造と言うのではなく、新発見を発表するには書き方、写真の扱い方に問題がある論文だとすべきなのです。

査読がある学会だったら、査読委員からそのようなコメントが付けられて戻されると思います。

論文の扱いと、STAP細胞が発見されたのかの問題は区別して考えられるべきと思います。

いかがでしょう。

何はともあれ理研としては、論文の体裁に対する見解もさることながら、STAP細胞の存在自体に対する見解を早期に出すべきだと思うのですが。


2014-03-11

シニア世代が重要なグループに

若い世代がどうのこうのといった展開の話題が多くなていますが本当でしょうか。

この現在のあまりにも秩序が薄れれて来ている有様は、誰かが真っ当なことを語ったり、選挙行動にでたりしたら変わるのです。

理由はこうです。

シニアの人口に占める割合が圧倒的に大きくなったからです。

約4.5人に一人が65歳以上のシニアです。今後さらに2030年には約3人に一人の時代が来ます。

このことの意味は、シニアがこの国の意思を作ることになるのです。

孫の世代の社会の仕組みなどの選択がシニアにかかっているのです。

今まで以上にシニアの考え・行動が重要なのです。

意識されておられるでしょうか、シニアの方に。

自分の健康や余暇の過ごし方などばかりにエネルギーをかけないで下さい。

自分たちが子供の時から知って来た社会の構造の在り方や、政治が行って来たことなどを深く考え、必要であれば語っていただきたいと思うのです。

知っているのは若い人たちではなく、シニアです。

シガラミも無くなっているシニアこそ、本当のことを語れるのです。

知っているからこそ解決策に結びつく思考ができるのです。

是非、シニア世代の方々に知って来たことを踏まえた行動をお願いしたいのです。

いかがでしょう。

孫がかわいいなどと言われている方々には、是非自分たちができることを深く考えていただきたいのです。

知識も経験も豊富なシニアにはた易くできることだと思います。

2014-02-21

冬季オリンピックの結果を観ていて感じたこと

女子のフィギュアスケートの結果を見ていて感じたことがあります。

『どうしてしまったのか』と言うことです。

ショートプログラムの結果とフリーの結果が、たった一日の違いであのように異なる結果になったことです。

今回の冬季オリンピックでもよく聞かれた言葉ですが。

「緊張でいつものよう出来なかった」
「平常心で臨めなかった」
などのような表現がありました。

この言葉ではなかなかその状況は理解出ません。

分からないということは対処ができないことに繋がります。

今後、このような体験を生かして行くためには、この辺りのことをもっと言葉で可視化することが必要ではないでしょうか。

その場で当事者が表現することは難しいことだと思いますが、少し経った後でもいいので当事者からどのような心理状態なのがなどを聞き出して、その源のようなものを明らかにすることが必要だと思うのです。

この辺りは当事者ではなく、学者の方のお知恵を借りて明らかにしてその対処方法を見つけて行くことが重要と思うのです。

それが出来ればどう対処すればよいかか分かるのではないでしょうか。

なにせ可視化できなければ対処方法も見つけれないはずです。

そのためにも、一般的な言葉で表現されていることを、もっと源に近づける言葉で見えるようにして欲しいと思うのですが。

いかがでしょうか。

2014-02-04

このようなことを道徳でなくして欲しい

道徳教育がまた話題になっています。

何か道徳教育と聞くと危うい感じを抱くのは私一人でしょうか。

何を是正しようとして道徳を教育の一環に組み入れようとされているのでしょうか。

道徳教育に力を入れるのでしたら、是非次に示す事柄を是正して欲しいのですが。

先日来行われている吉祥寺にある井の頭公園の池の「かいぼり」で見つかったような自転車や外来魚を放つようなことをしないようにすることや、いじめをなくすようにするとか、万引きをしないようにするとか、・・・身近の事柄が是正されるような教育を考えるべきと思うのですが。

いかがでしょう。

道徳の教育であれば生活に身近な課題を解決できるような教育であってもらいと思うのです。

現在のわが国は他国を道徳がないと国などと言えるような国では無くなっているのではないでしょうか。

教育が行きわたったなどと言われてはいますが、わが国のある面を見れば同レベルの道徳観念のように思えるのです。

いかがでしょう。

道徳と言って国の有様を憂えているのであれば、この辺りのことが(それ以上もものではなく)解決できる教育であって欲しいのですが。


2014-02-02

このような人物が会社のトップだったのでしょうか

このような人物が会社のトップになれる会社の人事はどうなっているのだろうと思ってしまいます。

いかがでしょうか。

最近のことで言えば、今回のNHKの会長のケースもその一つです。

公共放送であるNHKはどのような立場の組織かを考えておられれば、今回のような話しを公開の場で語ららないのではないでしょうか。

トップはいつでもNHKでなくてもそのようにしていると思っておりました。

しかし、今回の有様には首を傾げてしまいます。

あの方は社長や幹部だった際にそのように自分を培ったことがなかったのでしょうか。

あの方は一流と言われる会社の社長経験の方です。

しかし、あの会見の姿勢はその辺りのことを一切感じさせないものでした。

いかがでしょう。

このような方が社長に選任された一部上場の会社があるということの方が驚きです。

いかがですか?

仮説ですが、叱られた経験が無い方なのではないでしょうか。

つまりトップになってから無いのは当然としても、トップになる前にも言われたことなかったのではと感じます。

政治の世界のトップ(首相や大臣)にも以前書いたように感じて来ました。

まさに今回の方も同じ資質の方だと思います。

いかがでしょうか。

このような方々がトップになられる人事構造に疑問を感じるのは私一人でしょうか。




2014-01-27

原発に関する国際会議開催の提案が話されました

日曜日(2014年1月26日)のTBSの時事放談で丹羽宇一郎氏が今まで聞いたことがない、示唆に富んだ話をされました。

趣旨はこうです。

「原発と原爆の被害国として、今後の在り方を考える国際会議を知事選の後に開催するようなことが必要では」とのことだったと思います。

この前に日本だけで原発0を訴えても、原発の放射性物質の飛散には国境なんてないことを考えると原発の有様は国際的に考えることが必要と言われた。

確かにそうだと感じました。

原発を稼働させている限り、原発の事故だけでなく放射性物質の飛散の可能性は移動を行う際の事故が考えられるでしょう。

核燃料の移動、核燃料の保管、使い済み核燃料の保管、廃炉の核燃料の処理、原子力船の排水など多くの場面で飛散することが想定されます。

これは一つの国の問題としてなく、国際的な課題として方向を明確化して各国の現状を踏まえて早期に対処方法を検討することが必要でしょう。

今度の知事選では是非この辺りのことを言及していただきたいと思うのですが。

いかがでしょう。




2014-01-23

夜で出かけられる街にすることも必要では

街の活性化が多くのところで取り上げられています。

一寸ドラスティックかもしれませんが、夜で出かけられる街にすることもあるのではないでしょうか。

BSなどで欧州などの街を紹介する番組を観ていますと、夜の街のレストランなどがお客であふれているところなどが出て来ます。

今の地方ではそのようなことは、ほとんどないのではないでしょうか。

街の活性化というと昼の時間帯を思い描いているように思うのです。

昼の時間帯は若い人が働きに出ていて、家にいない現状を踏まえますと、昼ではなく夜の活性化を考えることが必要ではないでしょうか。

そうは言ってもまだ障害が幾つもあるでしょう。

夜出かけるには安全で、出かけるための足の確保が必要でしょう。

さらに夜出かけられる人の確保もあります。

そのためには勤め人の定時退社が必要になるでしょう。

現状は出来ないことばかりですが、街の活性化に昼が駄目なら夜といった発想も必要ではないでしょうか。

欧州型の夜を街を満喫する生活もこれからの街の活性化に必要ではと思うのですが。

いかがでしょう。

2014-01-17

転職した会社の長になった時の感覚が必要だったのでは

現在かろうじて野党の第一党になっている元与党の方々は転職した会社の長になった時の感覚が必要だったのではと考え始めました。

最初の首相になった方が『脱官』を打ち上げて、なにか官僚をつまはじきのようにしたのは全く見識を疑います。

その後もあまりこの辺りのことが適切に是正されませんでした。

その結果、多くの場面で官僚の知恵(悪知恵もふくめて)を引き出すことができなかったように思えます。

自ら溝を作って入って来るなと言わんばかりになってしまったように感じるのです。

偉そうにしたのではないとは思っていますが、拒否の姿勢を感じさせたように思えます。

転職されて長になられた方なら直ぐにお分かりになると思います。

周りは見ているのです。

自分に良い影響のある人か、そうでないかをです。

まさにこの二つから見ると、そうでなかったのだと思います。

いかがでしょう。

この場合は、無視されるか、協力してくれないかです。

メンバーの中、特に党の幹部に転職をされた経験をお持ちの方が少なかったのでお分かりにならなっかたのかも知れません。

是非、この辺りもよく総括していただきたいと思います。

今回の知事選で脱原発で当選した場合も同じように思えます。

もしもそうなったらスタッフに転職で長になられた方を入れることが必要と感じます。

いかがでしょうか。