若くしてなった方々、職業として代議士になった方々は「選ばれることこそ」生活が継続されるのではないのではと思うわざるを得ない状況が日々続いていると思うのですが。
つまり、一度代議士になると、づっとなり続けなくては収入が滞る方々も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
政党に属する代議士が再就職することは大変困難なのでしょう。
早期退職する官僚が、とくにノンキャリの方々が天下り先の組織にしか行くあてがなくなるのと同じ構図ではないのでしょうか。
代議士は代議士しかないのでしょう。
最近は代議士から地方自治体の長として活躍される方々も数多くなってきていることを考えますと、少し柔軟な対応がされて来ていると思われるところもありますが。
これからは代議士を職業として選択すると予想される方々を進んで選ぶことは、あまり望ましいことではないのではと考え始めました。
いかがでしょう。
職業、仕事がなくなることは大変不安なことです。
養う家族をかかえた立場であればさらなることでしょう。
わが国の将来を託す方々は、やめてもすぐに独立して生活ができるような方々であってほしいと思うのですが。
いかがでしょうか。