原発現場で命をかけて懸命に担務を遂行されている方々を是非最善の処遇を施していただきたい。
戦場で戦っているのと同様な活躍だと思うのです。
どうしてこのような状況の中で言いたくなったのは、あまりにも東電の幹部の背広姿での会見の場面を見せられたからです。
幹部は背広組みの様相を感じました。
つまり、東電は本社業務を担務している方々よりも、現場の要員の仕事を軽くみているカルチャーの会社のように見受けられるのです。
今回の現場には、東電社員に加えて契約社員などもいらっしゃるようですが。
是非、東電、国ともに今回命をかけて働いてくれている方々を最善の方法で処遇して下さい。
さらに言わせてもらえば、今回の事故を契機に、東電の人事担当の方々に、是非現場の方々を厚遇する人事制度にしていただきたいと思います。
東電の取締役も今回の自分の会見をビデオでご覧になって、お気づきいただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。