義捐金が500億円以上と報道されています。
本当にみなが心配している結果だと思います。
ちゃんと被災者に渡ってほしいと思っています。
以前「赤い羽根募金」では募金の一部が飲み食いに使われているとの報道があったとの記憶があります。
最近の赤い羽根募金の収支報告ではその当たりが分らないような大きな項目での金額しか書かれていません。
しかし記憶では以前はそれなりの項目まで報告され、飲み食いではないにしても活動グループにお金が配分されていたと思うのです。
ボランティアで災害復旧する手は積極的に図れている昨今、従来型の経費の使い方が俎上に上げることが必要な時期に来ていると思います。
赤い羽根募金も大きな組織で行うのではなく、ボランティアのネットワークで行うようにし、さらに募金から経費を差っぴくのなら、是非経費の透明化(小さな項目までの金額の公開)と弁護士、税理士なりの監査報告をするような枠組みにすることが必要と考えますが。
いかがでしょう。
東日本のあり方を考えることが必須と提言されてきている今回のようなことを契機に義捐金の使途の報告なり、義捐金なりの使途の透明化を適切に行って欲しいと思います。
関係者の方々!!
是非実行して下さい。
よろしくお願いいたします。