国家機密か、との論調があり、そうではないのでは、のような議論が始まりそうですが。
そのようなところの最初から持っていくのはいかがなものかと感じるのですが。
いかがでしょう。
まず問われなくてはならないことは、組織が公表するか判断を躊躇している時に担当者相当の方が勝手に情報流出してことではないでしょうか。
そのようなことは内部告発でもなければ許されないことではと考えてしまいます。
組織的なレベルで言えば、組織の指揮命令機構が働いていないと言うことではないでしょうか。
そしてそのことこそ問われなくてはならないことではないでしょうか。
当然情報流出した本人もその対象でしょう。
今回の場合、指揮命令はどのようにされていたかです。
長官まで遡らないまでも、被疑者の上司である部長や組織長が、大臣などの指示を待つまでもなく、担当者近傍にそれなりの指示、今回であれば映像情報の管理を徹底させる指示を出しているべきでしょう。
組織であれば当然でしょう。
今回は海の警察相当のところであれば、さらに当然の措置ではないでしょうか。
それが大臣の指示云々、国家機密云々というところに行く前に問題にされることではないでしょうか。
まず情報を持っている組織の長が、情報管理に関する指示を出すことが必須でしょう。
長官、大臣に行く以前のことだと思うのですが。
一方、組織の長でなくても一担当者なりが、組織の決定(公開も含めて)が出ていない状況で、情報を公開するなどという言うことはあってはならないことではないのでしょうか。
国家機密レベルの話ではなく、組織のありかたとしてです。
このようなレベルのことを問えない規律を持っていないとしたら組織として失格ではないでしょうか。
なには牛の病気の時の当事者としての県が「国の指示が遅れた」との言い訳に通じることのように思えてなりません。
しっかりして!
と言いたくなっています。
いかがでしょう。
2010-11-11
2010-11-10
専門分野でない事柄に対するコメンテーターの発言に
スポーツの実績ある方や、警察の経験者、政治家の経験者などがコメンテーターになっています。
TVではそれらのコメンテーターの方に、ご経験のないような分野の事柄に対するコメントを求める場面があります。
その時のコメントに、誰かが言っているようなことを発言される場合が多いように感じるのですが。
いがでしょう。
専門ではない分野の事柄に対するコメントであれば、素人としての素朴な疑問なりを、自分の言葉で発言して欲しいな、と思ってしまいます。
専門でない分野事柄に対しては、専門家の言ったことをどこかで読まれて、勉強されて来ていることなのでしょうが、聴いているわれわれはそのような感じられないのです。
言い方が失礼だとは思いますが、聴いていられないというのが本音です。
コメンテーターの方はお感じになっていないと感じます。
専門家にちかくなるべく努力しているとお話になるかもしれません。
しかしながら視聴者はそのようなことを求めていないと思います。
専門家でない視点でコメントしてもらいたいと思っておられる方が多いのではないでしょうか。
皆さま、いかがでしょうか。
TVではそれらのコメンテーターの方に、ご経験のないような分野の事柄に対するコメントを求める場面があります。
その時のコメントに、誰かが言っているようなことを発言される場合が多いように感じるのですが。
いがでしょう。
専門ではない分野の事柄に対するコメントであれば、素人としての素朴な疑問なりを、自分の言葉で発言して欲しいな、と思ってしまいます。
専門でない分野事柄に対しては、専門家の言ったことをどこかで読まれて、勉強されて来ていることなのでしょうが、聴いているわれわれはそのような感じられないのです。
言い方が失礼だとは思いますが、聴いていられないというのが本音です。
コメンテーターの方はお感じになっていないと感じます。
専門家にちかくなるべく努力しているとお話になるかもしれません。
しかしながら視聴者はそのようなことを求めていないと思います。
専門家でない視点でコメントしてもらいたいと思っておられる方が多いのではないでしょうか。
皆さま、いかがでしょうか。
2010-11-08
米を食べなくなったとお嘆きの方へ
わが国でお米を食べなくなったとお嘆きの方がいらっしゃいますが、よく考えてみませんか。
どこかのメーカーで既に有名になっているメーカーの後追いでマヨネーズを発売しようとした際、最初にしたことは幼稚園などに無料を配って味の記憶戦略を立てたと聞いたことがありますが。
これと同じことが従来の与党が行ってきたのではないでしょうか。
つまり、学校などで子供に毎日のようにパンによる給食を食べさせることをしたからではないでしょうか。
パンがおいしくて食べるようになってきたのではなく、毎日パンを給食で食べてきた記憶が刷り込まれているからとの仮説は立てられないでしょうか。
これがある程度真とすれば、今からでも遅くありません。
給食を米に切替えるべきです。
最近はご飯を何日か給食として出していると聞いていますが。
もっと積極的に米の給食を実行すべきと考えますが。
いかがでしょう。
また何故そのような指摘があまりされていないのでしょう。
このあたりから従来の与党の行ってきたことを見直すことも必要と思うのですが。
どこかのメーカーで既に有名になっているメーカーの後追いでマヨネーズを発売しようとした際、最初にしたことは幼稚園などに無料を配って味の記憶戦略を立てたと聞いたことがありますが。
これと同じことが従来の与党が行ってきたのではないでしょうか。
つまり、学校などで子供に毎日のようにパンによる給食を食べさせることをしたからではないでしょうか。
パンがおいしくて食べるようになってきたのではなく、毎日パンを給食で食べてきた記憶が刷り込まれているからとの仮説は立てられないでしょうか。
これがある程度真とすれば、今からでも遅くありません。
給食を米に切替えるべきです。
最近はご飯を何日か給食として出していると聞いていますが。
もっと積極的に米の給食を実行すべきと考えますが。
いかがでしょう。
また何故そのような指摘があまりされていないのでしょう。
このあたりから従来の与党の行ってきたことを見直すことも必要と思うのですが。
2010-11-07
いままでの与党は何をしていたのでしょう
TPPの話の中で農業政策が話題にあがっています。
農業が駄目になってしまう。
自給率がさらに下がってします。
と言ったコメントが出てきています。
しかし、このような意見は今にはじまったわけでなく、数十年前から言われてきたことではないでしょうか。
同じコメントが毎年何か課題が上がるたびに出てきていないでしょうか。
今までの数十年間、元の与党は何をしてきたのでしょうか。
現在のような状況は予測できてきたはずでしょう。
また輸出型ビジネスモデルを主張してきたわが国の場合、現在そのビジネスモデルが危うい状況であることはあるのですが、これも想定の範囲でしょう。
このように考えると、今までの与党は何もやってこなかったに相当すると考えることはできないでしょうか。
勿論現在の与党も同じ穴のムジナになることは充分考えられますが。
是非、今までにない智恵と施策を創り出していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
農業が駄目になってしまう。
自給率がさらに下がってします。
と言ったコメントが出てきています。
しかし、このような意見は今にはじまったわけでなく、数十年前から言われてきたことではないでしょうか。
同じコメントが毎年何か課題が上がるたびに出てきていないでしょうか。
今までの数十年間、元の与党は何をしてきたのでしょうか。
現在のような状況は予測できてきたはずでしょう。
また輸出型ビジネスモデルを主張してきたわが国の場合、現在そのビジネスモデルが危うい状況であることはあるのですが、これも想定の範囲でしょう。
このように考えると、今までの与党は何もやってこなかったに相当すると考えることはできないでしょうか。
勿論現在の与党も同じ穴のムジナになることは充分考えられますが。
是非、今までにない智恵と施策を創り出していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-11-02
あきれる商品
開発者は商品になった際の不具合を知っているのだろうかと疑う商品が出回っているとお感じになっていないでしょうか。
具体的はナンバープレートのネジが3年くらいで錆が出てしまいました。
雨にあたれば錆びるなんて考えなくても分かることでしょうが、実際錆びているのです。
部品実装設計者はどのような考えで部品を選択してるのだろうと頭をかしげてしまいます。
同じ車で雨の降る日にワイパーを動作させると、その騒音はあまりにも大きいのです。
このことには設計者は実際に雨の日に試乗して確認しているのだろうかと疑ってしまいます。
さらに高速道路走行時のタイヤ(?)の騒音は、純正のカーステレオのCDから流れるクラシック音楽を消し去ってしまうのです。
このことも設計者は試乗確認しているのかと疑いが浮かびます。
車ではありませんが、もっとあきれることは風呂に設置した鏡が曇ることです。
確かに鏡は蒸気がかかれば曇ることは知っています。
お風呂の中の鏡はそのような環境に設置されることは明らかのはずです。
しかし、風呂用品を専門にしている会社の製品にもかかわらず、風呂のなかで鏡を使ってひげをそろうとすると曇って写らなくなるのです。
いたしかたないので、お湯をかけて曇りを消すようなことが必要となるのです。
(お湯をかけてもすぐに曇りますから何度も湯をかけることが必要となります。)
このことも設計者はどうしてそのような環境を理解していただけないのかと、考えてしまいます。
このように、使う場面を考え設計しているのだろうかと思ってしまう製品が多くなっているのは、何故なのだろうと考えてしまうのですが。
いかがでしょうか。
このようなことは政治の世界でも起きているように感じるのですが。
こちらもいかがでしょう。
2010-10-28
何故なのか本当のところをコメントして欲しい
例えば、事業仕分けです。
毎回、廃止とうたって、実際は廃止されてないのはなぜか。
このような事業自身が、前の長く与党であった政党のもとに執行されてきたのはなぜか。
どうでもよさそうな理由しか語られないことにそれなりの予算が認められてきたのは?
など、などです。
このようなことがぬくぬくと行われてきたのは何故なのでしょうk。
官僚の仕業なのでしょうか。
それとも政治、経済界、・・・などからの圧力なのでしょうか。
どうもこの辺りのことが明らかにされていないのではないでしょうか。
真の理由を追求しない限り、治療はできないのではないでしょうか。
是非、本当の理由をマスコミに係っておられるコメンテーターの方に語っていただきたいのです。
同じような表現のコメントは不要です。
聞き飽きてきていることを認識して下さい。
本当のことを知らないのなら、知らないとコメントして下さい。
その場合には、感想を言っていることを明示して下さい。
現在求められていることは本当の理由を明らかにしていただきたいことです。
本当のことを知らない限り、判断ができないからです。
是非、そのことを肝に銘じていただきたいと思うのですが。
毎回、廃止とうたって、実際は廃止されてないのはなぜか。
このような事業自身が、前の長く与党であった政党のもとに執行されてきたのはなぜか。
どうでもよさそうな理由しか語られないことにそれなりの予算が認められてきたのは?
など、などです。
このようなことがぬくぬくと行われてきたのは何故なのでしょうk。
官僚の仕業なのでしょうか。
それとも政治、経済界、・・・などからの圧力なのでしょうか。
どうもこの辺りのことが明らかにされていないのではないでしょうか。
真の理由を追求しない限り、治療はできないのではないでしょうか。
是非、本当の理由をマスコミに係っておられるコメンテーターの方に語っていただきたいのです。
同じような表現のコメントは不要です。
聞き飽きてきていることを認識して下さい。
本当のことを知らないのなら、知らないとコメントして下さい。
その場合には、感想を言っていることを明示して下さい。
現在求められていることは本当の理由を明らかにしていただきたいことです。
本当のことを知らない限り、判断ができないからです。
是非、そのことを肝に銘じていただきたいと思うのですが。
2010-10-25
リーダーに望まれるもの
現在のわが国の指導者に望まれるものがあると言われています。
それは『構想力』です。
例えば、今までのことを踏まえて将来のことを考える力です。
今まで原料を輸入し、製品を製造して利益を得てきたビジネスモデルは今や去らなくてはならないものになりつつあるのではないでしょうか。
このような現状を踏まえて、これからのビジネスモデルを考え出すことも構想力でしょう。
今まさにこのことが望まれているのだと思います。
一寸遅すぎの感はしますが、しょうがないでしょう。
確かに構想力なるものが必要と感じます。
しかしわが国でこの考えが大きくクローズアップするでしょうか。
つまり、構想力なるものが国民の間に理解され、重要な能力だと意識されるかです。
教育の現場でも求められたことがなく、たとえ構想力の芽を持った人材がいたとしても、その能力なりが評価されない土壌では、育て上げることはできず、さらに気付かれることもないのではないでしょうか。
今後のわが国の指導者に構想力が必要なことが実感されたとしても、今まで優秀な人材と評価してきた基準を見直し、他のものに置き換えない限り、構想力なるものを持った人材の発掘は困難と思うのですが。
いかがでしょうか。
構想力を望むことと同時に、構想力なるものを学科の点数による評価以上のものとして評価する環境が整わない限り、構想力をもった指導者はわが国から輩出することはないと感じるのですが。
それは『構想力』です。
例えば、今までのことを踏まえて将来のことを考える力です。
今まで原料を輸入し、製品を製造して利益を得てきたビジネスモデルは今や去らなくてはならないものになりつつあるのではないでしょうか。
このような現状を踏まえて、これからのビジネスモデルを考え出すことも構想力でしょう。
今まさにこのことが望まれているのだと思います。
一寸遅すぎの感はしますが、しょうがないでしょう。
確かに構想力なるものが必要と感じます。
しかしわが国でこの考えが大きくクローズアップするでしょうか。
つまり、構想力なるものが国民の間に理解され、重要な能力だと意識されるかです。
教育の現場でも求められたことがなく、たとえ構想力の芽を持った人材がいたとしても、その能力なりが評価されない土壌では、育て上げることはできず、さらに気付かれることもないのではないでしょうか。
今後のわが国の指導者に構想力が必要なことが実感されたとしても、今まで優秀な人材と評価してきた基準を見直し、他のものに置き換えない限り、構想力なるものを持った人材の発掘は困難と思うのですが。
いかがでしょうか。
構想力を望むことと同時に、構想力なるものを学科の点数による評価以上のものとして評価する環境が整わない限り、構想力をもった指導者はわが国から輩出することはないと感じるのですが。
2010-10-04
再度天下りについて
道路公団からの天下りに関して、一般の企業でも子会社への天下りがされているではないかとの反論が当事者からあるとの報道がありましたが。
確かにそのような枠組みをとっていると思います。
その場合、条件があるのではないでしょうか。
天下りをする際に、報酬がカットされるはずです。
例えば、親会社での給与よりも30%程度減額されるのはないでしょうか。
このようにして会社の費用を抑制しているのです。
しかし、マスコミで報道されている限り、天下りそのものが問題に挙げられ、報酬がどのようになっているのか明確でありません。
天下りの事実ばかり報道するのではなく、報酬のことも取り上げて問題にすべきと思うのですが。
いかがでしょう。
さらに収入と税金で賄っている道路公団の場合には、子会社といっても一般企業との同列ではないと思います。
天下り先へ税金の入った原資が流れるのも大きな問題です。
天下りがあるからそのようなことが必要となるのは明白でしょう。
このことからは天下りそのものも大きな問題だとは思います。
確かにそのような枠組みをとっていると思います。
その場合、条件があるのではないでしょうか。
天下りをする際に、報酬がカットされるはずです。
例えば、親会社での給与よりも30%程度減額されるのはないでしょうか。
このようにして会社の費用を抑制しているのです。
しかし、マスコミで報道されている限り、天下りそのものが問題に挙げられ、報酬がどのようになっているのか明確でありません。
天下りの事実ばかり報道するのではなく、報酬のことも取り上げて問題にすべきと思うのですが。
いかがでしょう。
さらに収入と税金で賄っている道路公団の場合には、子会社といっても一般企業との同列ではないと思います。
天下り先へ税金の入った原資が流れるのも大きな問題です。
天下りがあるからそのようなことが必要となるのは明白でしょう。
このことからは天下りそのものも大きな問題だとは思います。
2010-09-29
下ネゴの行動をすべきではないでしょうか
与党の党首選挙では多くの方々が威勢のより言葉を発していましたが、どうしたのでよう。
確かに自分達のおした候補が落選したらパワーはでないかもしれませんが。
あれだけ本人も、取り巻きも言ったのですから、そのことを証明して欲しいと思うのは私一人でしょうか。
今回の中国との関係改善へのアプローチも、ただ反対勢力として情報発信するだけでなく、裏でネゴに相当する行動をとることが重要と思うのですが。
いかがでしょう。
このような行動をとってるように見受けられません。
そのように感じてもおられないかも知れませんが、いろいろなことを言って、実力者のグループような体をかもし出していたのですから、このような状況にこそ、実力を見せるべきでしょう。
担いだ方々も、自分が実力者と思い込んだ方に、それなりの圧力をかけるべきと考えるのですが。
なにか歯がゆく感じてなりません。
何の展望もなく、あたかも実力者のように担いだのなら、この辺りでその実情を発信すべきでしょう。
いつまでも幻の実力者にしておくのは無責任ということではないでしょうか。
確かに自分達のおした候補が落選したらパワーはでないかもしれませんが。
あれだけ本人も、取り巻きも言ったのですから、そのことを証明して欲しいと思うのは私一人でしょうか。
今回の中国との関係改善へのアプローチも、ただ反対勢力として情報発信するだけでなく、裏でネゴに相当する行動をとることが重要と思うのですが。
いかがでしょう。
このような行動をとってるように見受けられません。
そのように感じてもおられないかも知れませんが、いろいろなことを言って、実力者のグループような体をかもし出していたのですから、このような状況にこそ、実力を見せるべきでしょう。
担いだ方々も、自分が実力者と思い込んだ方に、それなりの圧力をかけるべきと考えるのですが。
なにか歯がゆく感じてなりません。
何の展望もなく、あたかも実力者のように担いだのなら、この辺りでその実情を発信すべきでしょう。
いつまでも幻の実力者にしておくのは無責任ということではないでしょうか。
2010-09-26
この酷暑から寒く感じるようになる原因はどこに
あっという間に酷暑から寒いと感じることになってきました。
降雨が大きな一因になっているとは言えないでしょうか。
ここを原因の一つと仮説を立てると解決策があるのでは感じるのですが。
結論を先に言えば、土の占める割合と街の歩くところを広葉樹で覆うことではないでしょうか。
このように考えると、戦後の都市開発はこのことと全く異なるアプローチがされてきたように思えます。
街の中の木々は取り去られ、土の道はアスハルトやコンクリートにされるとか、あきれるばかりの行為が政治と行政によって行われてきたように感じられて、しかたがありません。
降雨が大きな一因になっているとは言えないでしょうか。
ここを原因の一つと仮説を立てると解決策があるのでは感じるのですが。
結論を先に言えば、土の占める割合と街の歩くところを広葉樹で覆うことではないでしょうか。
このように考えると、戦後の都市開発はこのことと全く異なるアプローチがされてきたように思えます。
街の中の木々は取り去られ、土の道はアスハルトやコンクリートにされるとか、あきれるばかりの行為が政治と行政によって行われてきたように感じられて、しかたがありません。
都会だけではありません。
地方都市ででもです。
最近、酷暑が報道されている市の多くはそのような状況ではないでしょうか。
これには都市開発、建築、土木の学者も加担しているように思えてなりません。
これからでも遅くありません。
是非、行政に、都市の土の占める割合を増やし、人の歩くところを中心に枝の広がりがあり、葉の茂る種類の広葉樹を植樹することの推進をお願いしたいと思いますが。
いかがでしょうか。
2010-09-21
この夏に感じたこと -軽井沢の町にヒントが-
酷暑の夏が過ぎようとしていますが、
この夏に軽井沢方面に行ってきて感じたことがあります。
暑い、暑いと都会をはじめ、地方都市の多くの方々が悲鳴をあげていましたが、軽井沢の町にヒントを感じました。
今年の夏は軽井沢も暑いと住民の方々は言っておりましたが、商店街は他の町と同じように暑いのですが、そこを避けると涼しさを感じることができたのです。
商店街の道路はアスハルトとコンクリートでできていて、街路樹などはほとんどありません。
一方、商店街の隣からはじまる、涼しさを実感できるエリアは、道路はアスハルト
のようでしたが、その道路の左右に植えられている木々の枝と葉が覆っているのです。
さらにその道路から一寸小道に入ると、開発者が植えたのではないかと想像される、おびただしい数の常緑樹と、土の庭が広がります。
このことが涼しさを実現している理由と思いました。
また、朝、嬬恋村から軽井沢に向かった際、霧が出ていたのですが、町に向かうと晴れてきました。
しかし、町を見ると、道路の近傍は霧はないのですが、常緑樹が植えられているところには、霧があるのです。
つまり、気温が高くなっているところには霧がなく、土と常緑樹があるところには霧があったのです。
まさに涼しさが何によってもたらされているのか目で実感できました。
このようなことを感じた後、群馬のある市内を歩いてみました。
酷暑でした。
メイン道路の左右にケヤキの大木があり日陰を作っているところもほんの一部ありましたが、ほとんどの市内の街には小さな街路樹が点々とあるだけで、ほとんど日陰を作れるような木ではありませんでした。
あまりの落差を感じてしまいました。
このことからすぐにとやかくは言えませんが、戦後の街の開発になにか疑問を感じてしまいました。
あまりにも暑さに対する対策もなく、ただただアスハルトの道と、コンクリートの建物を造ってきたことが分ります。
地方分権などと言われていますが、このような街を造ってこられた地方行政に本当に将来の街なりが設計できるのでしょうか。
地方分権の前に、なにか根本的に是正しなくてはならないことがあるのではないのか感じた夏でした。
この夏に軽井沢方面に行ってきて感じたことがあります。
暑い、暑いと都会をはじめ、地方都市の多くの方々が悲鳴をあげていましたが、軽井沢の町にヒントを感じました。
今年の夏は軽井沢も暑いと住民の方々は言っておりましたが、商店街は他の町と同じように暑いのですが、そこを避けると涼しさを感じることができたのです。
商店街の道路はアスハルトとコンクリートでできていて、街路樹などはほとんどありません。
一方、商店街の隣からはじまる、涼しさを実感できるエリアは、道路はアスハルト
のようでしたが、その道路の左右に植えられている木々の枝と葉が覆っているのです。
さらにその道路から一寸小道に入ると、開発者が植えたのではないかと想像される、おびただしい数の常緑樹と、土の庭が広がります。
このことが涼しさを実現している理由と思いました。
また、朝、嬬恋村から軽井沢に向かった際、霧が出ていたのですが、町に向かうと晴れてきました。
しかし、町を見ると、道路の近傍は霧はないのですが、常緑樹が植えられているところには、霧があるのです。
つまり、気温が高くなっているところには霧がなく、土と常緑樹があるところには霧があったのです。
まさに涼しさが何によってもたらされているのか目で実感できました。
このようなことを感じた後、群馬のある市内を歩いてみました。
酷暑でした。
メイン道路の左右にケヤキの大木があり日陰を作っているところもほんの一部ありましたが、ほとんどの市内の街には小さな街路樹が点々とあるだけで、ほとんど日陰を作れるような木ではありませんでした。
あまりの落差を感じてしまいました。
このことからすぐにとやかくは言えませんが、戦後の街の開発になにか疑問を感じてしまいました。
あまりにも暑さに対する対策もなく、ただただアスハルトの道と、コンクリートの建物を造ってきたことが分ります。
地方分権などと言われていますが、このような街を造ってこられた地方行政に本当に将来の街なりが設計できるのでしょうか。
地方分権の前に、なにか根本的に是正しなくてはならないことがあるのではないのか感じた夏でした。
2010-09-20
他のグループは一方のグループに智恵を
両者がぶつかった選挙戦といわれた与党の党首選で負けた方のグループは本当に智恵があるのだったら、その智恵を一方のグループに提供したら、いかがなものでしょう。
力強いメッセージを言い放っていたグループの支持者は智恵だけでなく、その智恵に向かった行動をすることが必要ではないでしょうか。
例えば、普天間基地に関する米国とのネゴであり、無駄を無くした予算原資の探索と捻出などへの行動です。
言葉を放つだけであれば誰でもでもできます。
実力者を担ぎ、彼ならできると放言してきたのですから、その智恵を自ら行為することが必要でしょう。
放言しておきながら、負けたら、外部の人間のように見ているだけなんて、ありえません。
自覚して欲しいものです。
有言実行ではないですが、行った以上、現在行き詰っている事柄に対して、智恵を発揮させるべきではないでしょうか。
是非、半数に近い国会議員の方々は、自覚して下さい。
言い訳は要りません。
基地をはじめとする事柄に対するネゴをしかるべきところに自ら踏み出してもらいと思いのですが。
いかがでしょう。
力強いメッセージを言い放っていたグループの支持者は智恵だけでなく、その智恵に向かった行動をすることが必要ではないでしょうか。
例えば、普天間基地に関する米国とのネゴであり、無駄を無くした予算原資の探索と捻出などへの行動です。
言葉を放つだけであれば誰でもでもできます。
実力者を担ぎ、彼ならできると放言してきたのですから、その智恵を自ら行為することが必要でしょう。
放言しておきながら、負けたら、外部の人間のように見ているだけなんて、ありえません。
自覚して欲しいものです。
有言実行ではないですが、行った以上、現在行き詰っている事柄に対して、智恵を発揮させるべきではないでしょうか。
是非、半数に近い国会議員の方々は、自覚して下さい。
言い訳は要りません。
基地をはじめとする事柄に対するネゴをしかるべきところに自ら踏み出してもらいと思いのですが。
いかがでしょう。
2010-09-01
なにはともあれ実行して欲しいものです
両者の政策論の中から早期に実行できることの実績を作って行ってもらいたいものです。
法律の改定が必要なもの、お金のかかるものは後回しにしてもしょうがないと思いますが。
法律の改定が必要なく、しかもお金の出費が伴わないものを早く実行すべきです。
現在の状況はそのような行為が認められません。
まさに実行に向けての仕分けが必要だと思うのです。
時間がかかりできるかどうか分らないことばかり、言うことは避けてもらいたいのです。
できることはあるはずだと思うのですか。
いかがでしょう。
この辺りのことに対する無策さに、あきれていることを自覚して欲しいのです。
政治家として素人に近い方々は、この辺りのことを感じ取るべきと考えるのです。
つまり、素朴な考えをもっと、もっと全面に出して行くべきではないのでしょうか。
素朴な疑問の提案を期待していることも新しい与党に望まれていると思うのです。
是非、早期に実績を残していただきたいと思うのは、私一人でしょうか。
法律の改定が必要なもの、お金のかかるものは後回しにしてもしょうがないと思いますが。
法律の改定が必要なく、しかもお金の出費が伴わないものを早く実行すべきです。
現在の状況はそのような行為が認められません。
まさに実行に向けての仕分けが必要だと思うのです。
時間がかかりできるかどうか分らないことばかり、言うことは避けてもらいたいのです。
できることはあるはずだと思うのですか。
いかがでしょう。
この辺りのことに対する無策さに、あきれていることを自覚して欲しいのです。
政治家として素人に近い方々は、この辺りのことを感じ取るべきと考えるのです。
つまり、素朴な考えをもっと、もっと全面に出して行くべきではないのでしょうか。
素朴な疑問の提案を期待していることも新しい与党に望まれていると思うのです。
是非、早期に実績を残していただきたいと思うのは、私一人でしょうか。
2010-08-29
表面から分ることではないことをコメントしてもらいたい
現在TVに出演されているコメンテーターの発言は、プロでないわれわれが毎日、新聞やTVを視聴して感じていることと同じようなことを逸脱していないように思うのですが。
いかがでしょう。
民主党の政策実行のことでも、無策だとか、政治主導になっていないとか、政策議論ではなく政争ばかりやっている時期でない、とかのコメントばかりです。
このようなことはプロでないわれわれでも毎日、新聞、TVを見ていればその程度のことは分かります。
このようなレベルのコメントではあれば不要です。
プロであれば今まで見てきた経験から、このような状況を向け出すためにはこの法律をこのように改訂することが必要であり、早期解決は困難ですが、このレベルの状況変化のためには、法改訂を必要としないことから、早期実行を期待したい、とか発信していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
このような発言をしないコメンテーターはわれわれに情報発信していただきことは、お断りしたいと思います。
マスコミにおられる方々に言いたいことは、「早く気付いてほしい」と言うことです。
国民の一割は今までのレベルのコメントにウンザリしていることを感じていただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
いかがでしょう。
民主党の政策実行のことでも、無策だとか、政治主導になっていないとか、政策議論ではなく政争ばかりやっている時期でない、とかのコメントばかりです。
このようなことはプロでないわれわれでも毎日、新聞、TVを見ていればその程度のことは分かります。
このようなレベルのコメントではあれば不要です。
プロであれば今まで見てきた経験から、このような状況を向け出すためにはこの法律をこのように改訂することが必要であり、早期解決は困難ですが、このレベルの状況変化のためには、法改訂を必要としないことから、早期実行を期待したい、とか発信していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
このような発言をしないコメンテーターはわれわれに情報発信していただきことは、お断りしたいと思います。
マスコミにおられる方々に言いたいことは、「早く気付いてほしい」と言うことです。
国民の一割は今までのレベルのコメントにウンザリしていることを感じていただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
2010-08-10
何故やらないのか、から、何故できないのかへ
何故多数与党になったのに、躊躇しているのとかいう疑問ばかりが出てきてなりません。
確かにやりたいことは法の改正が必要であり、ねじれている現国会では、た易く立法化できないと読まれているのかも知れませんが、やりたいことへの行動はあってしかるべきではないでしょうか。
何か現在、何をしているのだろうとの感想のみを持たざるを得ません。
法改正を伴わなければできないことと、法改正を伴わなくてもできることを仕分けして国民に提示すべきです。
法改訂が必要なものは、どのような法改訂が必要なのかも示すべきです。
法をどのように改訂するかの内容に入る前に、どの法律がどのようになっているので、これがネックで思ったことができないとの観測も示すべきです。
このような行動を期待しているのです。
確かに行動だけでなく、結果を出して欲しいのは当たり前ですが、その過程も見せてもらいたいのです。
マスコミが現在報道しているようなことは、あえて言えば、いりません。
どうしてできないのかを国民が判断できるようしていただきたいのです。
国民の2,3割はその辺りのことを知りたがっていると思います。
是非、議員の方々は国民をばかにすることなく、さらけ出していただきたいのです。
今までの国民とは異なることを自覚すべきです。
いかがでしょう。
確かにやりたいことは法の改正が必要であり、ねじれている現国会では、た易く立法化できないと読まれているのかも知れませんが、やりたいことへの行動はあってしかるべきではないでしょうか。
何か現在、何をしているのだろうとの感想のみを持たざるを得ません。
法改正を伴わなければできないことと、法改正を伴わなくてもできることを仕分けして国民に提示すべきです。
法改訂が必要なものは、どのような法改訂が必要なのかも示すべきです。
法をどのように改訂するかの内容に入る前に、どの法律がどのようになっているので、これがネックで思ったことができないとの観測も示すべきです。
このような行動を期待しているのです。
確かに行動だけでなく、結果を出して欲しいのは当たり前ですが、その過程も見せてもらいたいのです。
マスコミが現在報道しているようなことは、あえて言えば、いりません。
どうしてできないのかを国民が判断できるようしていただきたいのです。
国民の2,3割はその辺りのことを知りたがっていると思います。
是非、議員の方々は国民をばかにすることなく、さらけ出していただきたいのです。
今までの国民とは異なることを自覚すべきです。
いかがでしょう。
2010-08-08
家庭内の議論の方が上手かも
日曜朝のTBSの報道番組やフジテレビの報道番組などに出演されているコメンテーターの話されている内容よりも家庭内で話している内容の方が何か的を射ているように思えてなりません。
数多くのコメンテーターが出ていて、専門家として発言されてはいるのですが、その内容が薄いのです。
つまり、どこもかたでも話されている内容を繰り返し述べているだけに感じるのです。
専門家としてその辺で話されている事柄を補足してくれるような内容がないのです。
専門家であれば、「一般の方はこのようなことを口されるようですが、このようなことではなく、専門的にはこのようなことが軋轢になって、政治家は発言できないし、発言するとこのような影響があり、発言することが得策ではないのです。このようなことは何年のだれだれが首相であった時のあの発言があります。」とかを話して欲しいのです。
ただ、我々と同じようなことを裏付けする例を話すことなくコメントしていただかなくても結構です。
是非、我々が家庭内で話をしている内容のレベルでない話題を提供していただきたいものです。
いかがでしょうか。
数多くのコメンテーターが出ていて、専門家として発言されてはいるのですが、その内容が薄いのです。
つまり、どこもかたでも話されている内容を繰り返し述べているだけに感じるのです。
専門家としてその辺で話されている事柄を補足してくれるような内容がないのです。
専門家であれば、「一般の方はこのようなことを口されるようですが、このようなことではなく、専門的にはこのようなことが軋轢になって、政治家は発言できないし、発言するとこのような影響があり、発言することが得策ではないのです。このようなことは何年のだれだれが首相であった時のあの発言があります。」とかを話して欲しいのです。
ただ、我々と同じようなことを裏付けする例を話すことなくコメントしていただかなくても結構です。
是非、我々が家庭内で話をしている内容のレベルでない話題を提供していただきたいものです。
いかがでしょうか。
2010-08-06
与党が行うべきこと
ねじれ国会と呼ばれていますが、やれることがあると思うのですが。
何かといえば、こうです。
国会にかけずにできることと、国会にかけないとできないことをわけ、国会にかけずに行えることで成果をだすのです。
高級官僚の天下りの件や、独立法人の扱いなどがあると思います。
さらに報酬の改訂などもあると思います。
是非このあたりのことをマスコミの方に言っていただきたいと思っています。
国会ばかり当てにする成果ばかりを与党支持者は求めていません。
ぬくぬくと高い報酬なり、それなりの報酬をもらっている方や、そのような構造に長い時間造り上げてきた、放置してきた今までの与党に憤りを抱いているのです。
格好よいことばかりでなく、着実にいままで気付かれずに、ぬくぬくしてきた構造を、抜本的に切り崩してほしいのです。
あまりにも一般的なサラリーマンと異なる処遇をです。
是非、与党方々で検討することができ、実行できることから成果を出していただきたいと思います。
いかがでしょうか。
何かといえば、こうです。
国会にかけずにできることと、国会にかけないとできないことをわけ、国会にかけずに行えることで成果をだすのです。
高級官僚の天下りの件や、独立法人の扱いなどがあると思います。
さらに報酬の改訂などもあると思います。
是非このあたりのことをマスコミの方に言っていただきたいと思っています。
国会ばかり当てにする成果ばかりを与党支持者は求めていません。
ぬくぬくと高い報酬なり、それなりの報酬をもらっている方や、そのような構造に長い時間造り上げてきた、放置してきた今までの与党に憤りを抱いているのです。
格好よいことばかりでなく、着実にいままで気付かれずに、ぬくぬくしてきた構造を、抜本的に切り崩してほしいのです。
あまりにも一般的なサラリーマンと異なる処遇をです。
是非、与党方々で検討することができ、実行できることから成果を出していただきたいと思います。
いかがでしょうか。
2010-07-11
開票前に言いたいこと
2人区に2人の候補者を出した元の幹部の戦術は次のようなことではなっかと思い始めました。
約1時間後にはわかり始めると思いますが。
元の与党の組織票は、いろいろな戦術を使って切り崩してきたとの自負があるだと思います。
そのように考えると、あとは浮動票の確保になります。
つまり、2人区に無理して出しているのはその浮動票の獲得のためと感じるのです。
無理しても出すのは2人受かるようにしたのではなく、浮動票の獲得と同時に比例の政党票を獲得するためのように感じるのです。
そうすれば、元の与党への票は減るはずです。
それを期待しての戦術なのではないでしょうか。
そのように考えると無理をしてまで、このようなことを画策するのは戦術家であれば十分考えれるのではないでしょうか。
このような読みが当たっているかは、もうすぐ結果が分かります。
是非、結果を見てみたいと思います。
約1時間後にはわかり始めると思いますが。
元の与党の組織票は、いろいろな戦術を使って切り崩してきたとの自負があるだと思います。
そのように考えると、あとは浮動票の確保になります。
つまり、2人区に無理して出しているのはその浮動票の獲得のためと感じるのです。
無理しても出すのは2人受かるようにしたのではなく、浮動票の獲得と同時に比例の政党票を獲得するためのように感じるのです。
そうすれば、元の与党への票は減るはずです。
それを期待しての戦術なのではないでしょうか。
そのように考えると無理をしてまで、このようなことを画策するのは戦術家であれば十分考えれるのではないでしょうか。
このような読みが当たっているかは、もうすぐ結果が分かります。
是非、結果を見てみたいと思います。
2010-07-08
天下りの扱いについて
天下りを禁止するとの主張がされ、実態は天下りしている現状を見せられていますが。
天下りを禁止するとの考えは、天下り先の仕事の内容に問題があるからでしょう。
そうしたら、今回の国土交通省のように天下り先の組織をなくすことが一番適切な対処法でしょう。
そうは言っても、すぐにそのような処理ができない場合には、天下りをさせないのが次のてでしょう。
それでも天下りをしている現状を踏まえますと、天下り先での処遇のありかたを是正すべきでしょう。
例えば、天下った場合には報酬を天下り時点(省なりでの)での報酬の5割減なり、3割減なりを行うとともに、既に天下っている方々の退職金を0円にすることが必要と思うのですが。
いかがでしょう。
各独立法人の報酬支払規約をHPなどで見ますと、いずれの独立法人も同じ文面の規約を利用しています。
ですから、どこかの独立法人でしかるべき報酬の支払に関する規約を導入させることができれば横並びで導入するようになると思うのですが。
いかかでしょう。
現在の規約では、あのように高額の報酬が支払われていることや、何年も勤務することなく高額の退職金が支払われていることは記載されていません。
この辺りも明示するように指導することが必要とも思うのですが。
天下りを禁止するとの考えは、天下り先の仕事の内容に問題があるからでしょう。
そうしたら、今回の国土交通省のように天下り先の組織をなくすことが一番適切な対処法でしょう。
そうは言っても、すぐにそのような処理ができない場合には、天下りをさせないのが次のてでしょう。
それでも天下りをしている現状を踏まえますと、天下り先での処遇のありかたを是正すべきでしょう。
例えば、天下った場合には報酬を天下り時点(省なりでの)での報酬の5割減なり、3割減なりを行うとともに、既に天下っている方々の退職金を0円にすることが必要と思うのですが。
いかがでしょう。
各独立法人の報酬支払規約をHPなどで見ますと、いずれの独立法人も同じ文面の規約を利用しています。
ですから、どこかの独立法人でしかるべき報酬の支払に関する規約を導入させることができれば横並びで導入するようになると思うのですが。
いかかでしょう。
現在の規約では、あのように高額の報酬が支払われていることや、何年も勤務することなく高額の退職金が支払われていることは記載されていません。
この辺りも明示するように指導することが必要とも思うのですが。
2010-06-17
地方分権、道州制との話がありますが
今回の宮崎の口蹄疫の問題に、国が云々と発言された方がおられましたが。
地方分権、道州制が叫ばれている昨今、何か違和感があるのは私一人でしょうか。
今回の問題は宮崎県独自の状況に依存していると思うのですが。
牛、豚の日本屈指の生産地であり、まさに地方分権で一番守らなくてはならない課題だったのではないでしょうか。
県知事が主張すればするほど、地方分権とは何をいっているのか、と言うことにはならないでしょうか。
まさに宮崎県が持っている独自の事柄であり、国に言う前に、とは言わないまでも国に言うと同時に県に言うことでしょう。
地方分権とは地方のことを一番よく知っている行政が第一に守るべきノウハウなりをっ保有しているべき事柄でしょう。
日本屈指の生産地なのですから。
ところが地方にもノウハウがないとしたらどこにあるべきと言うのでしょうか。
また国にでしょうか。
確かに国にもあってしかるべきでしょう。
しかしながら屈指の生産地であるところが一番にこのような問題に対するノウハウを収集・蓄積して、事が起きた際に、先ず活動に生かせるようにしていることが必要だったのではないでしょうか。
このような地方の行政の有様を見せられますと、地方分権って何を地方の首長は言ってきたのでしょうか。
一度、地方の行政の方々は、これを機会に再考していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
地方分権、道州制が叫ばれている昨今、何か違和感があるのは私一人でしょうか。
今回の問題は宮崎県独自の状況に依存していると思うのですが。
牛、豚の日本屈指の生産地であり、まさに地方分権で一番守らなくてはならない課題だったのではないでしょうか。
県知事が主張すればするほど、地方分権とは何をいっているのか、と言うことにはならないでしょうか。
まさに宮崎県が持っている独自の事柄であり、国に言う前に、とは言わないまでも国に言うと同時に県に言うことでしょう。
地方分権とは地方のことを一番よく知っている行政が第一に守るべきノウハウなりをっ保有しているべき事柄でしょう。
日本屈指の生産地なのですから。
ところが地方にもノウハウがないとしたらどこにあるべきと言うのでしょうか。
また国にでしょうか。
確かに国にもあってしかるべきでしょう。
しかしながら屈指の生産地であるところが一番にこのような問題に対するノウハウを収集・蓄積して、事が起きた際に、先ず活動に生かせるようにしていることが必要だったのではないでしょうか。
このような地方の行政の有様を見せられますと、地方分権って何を地方の首長は言ってきたのでしょうか。
一度、地方の行政の方々は、これを機会に再考していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-06-14
何が測定できているのでしょう
先日までの与党の党首は天下の東大を卒業し、さらにスタンフォード大学の博士をとった人材で、あの有様。
学校のテストでは、よい成績だったから東大に入れてたのだと思います。
そうすると俗に言う、学校の成績がよいと言うことと、ビジネスパーソンあるいはリーダーとして優秀との相関関係はあるのでしょうか。
疑問がでてきました。
中央公論の5月号で外山滋比彦氏が学力が記憶力ではおかしいとのことを書かれています。
学力とビジネスパーソンとして優秀との相関はないように思えます。
確かにサラリーマン生活でも世間で優秀と言われている大学を卒業されていても、ビジネスパーソンとして業績を上げられているわけではありませんでした。
どこの大学を出ていることとは関係なく、優秀な人材はいました。
このような事例を目の当たりにして、今まで学校の成績がよい人材とは何の能力が優れていると言えるのか、知りたくなりました。
是非この辺りのことを、長年教育を実践されてきた方々に発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
テストの成績がよい方々は、社会の人材として何が優秀と感じておられるのかです。
よろしくお願いいたします。
学校のテストでは、よい成績だったから東大に入れてたのだと思います。
そうすると俗に言う、学校の成績がよいと言うことと、ビジネスパーソンあるいはリーダーとして優秀との相関関係はあるのでしょうか。
疑問がでてきました。
中央公論の5月号で外山滋比彦氏が学力が記憶力ではおかしいとのことを書かれています。
学力とビジネスパーソンとして優秀との相関はないように思えます。
確かにサラリーマン生活でも世間で優秀と言われている大学を卒業されていても、ビジネスパーソンとして業績を上げられているわけではありませんでした。
どこの大学を出ていることとは関係なく、優秀な人材はいました。
このような事例を目の当たりにして、今まで学校の成績がよい人材とは何の能力が優れていると言えるのか、知りたくなりました。
是非この辺りのことを、長年教育を実践されてきた方々に発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
テストの成績がよい方々は、社会の人材として何が優秀と感じておられるのかです。
よろしくお願いいたします。
2010-06-08
二人区への二人擁立の読みですが
元の幹事長は次のような読みをしているのではないでしょうか。
一人擁立であれば一人当選すると考えていると思います。
さらに二人擁立すれば得票は一人擁立に比較して1.5倍以上の得票ができると考えているのではないでしょうか。
二人とも落ちたとしてもです。
チェーンストアが店舗を出せば、その数に比例して売り上げが増加するのと同じ論理です。
二人とも落選したとしても比例区の当選する数は増える可能性があるのです。
リスクはありますが、二人落ちても比例区で一人増えれば、差し引き一人です。
二人受かれば、さらに比例区に有利となります。
このような論理で考えているのではないでしょうか。
この辺りをコメンテーターの方から解説していただきたいと思うのは私一人でしょうか。
場合によっては二人目の候補者は自分の声かかりの方ですから、受かれば自分のコントロール配下の人が増えると考えているのかもしれません。
このようなことは考えたくないですが。
しかし、どなたにもコメントしていただかないので、分かりませんが。
いかがでしょうか。
一人擁立であれば一人当選すると考えていると思います。
さらに二人擁立すれば得票は一人擁立に比較して1.5倍以上の得票ができると考えているのではないでしょうか。
二人とも落ちたとしてもです。
チェーンストアが店舗を出せば、その数に比例して売り上げが増加するのと同じ論理です。
二人とも落選したとしても比例区の当選する数は増える可能性があるのです。
リスクはありますが、二人落ちても比例区で一人増えれば、差し引き一人です。
二人受かれば、さらに比例区に有利となります。
このような論理で考えているのではないでしょうか。
この辺りをコメンテーターの方から解説していただきたいと思うのは私一人でしょうか。
場合によっては二人目の候補者は自分の声かかりの方ですから、受かれば自分のコントロール配下の人が増えると考えているのかもしれません。
このようなことは考えたくないですが。
しかし、どなたにもコメントしていただかないので、分かりませんが。
いかがでしょうか。
2010-06-04
お金のかからない政策を優先して
あっけなく読みははずれてしまいました。
今度の首相には、お金のかかる政策ではなく、かからない政策を実行いただきたいと思うのですが。
TVのコメンテーターの方もおしゃっていましたが、今まさにお金を必要としない政策を着実に実行すべき時期だと思うのです。
例えば、独立行政法人の停止です。
必要なものが見えるまで停止して、必要なものを再開するのです。
また、天下り官僚の報酬の50%減と、退職金の廃止です。
プロパーの方は対象にしないのです。
また、代議士報酬の30%減と定員の20%削減です。
自らも正すことが必要です。ぬくぬく居るのはおかしいです。
などなどお金を必要とすることでなくとも現在多くの国民が問題と思っておられることが多々あります。
是非この辺りのことを今度の首相には実行していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
今度の首相には、お金のかかる政策ではなく、かからない政策を実行いただきたいと思うのですが。
TVのコメンテーターの方もおしゃっていましたが、今まさにお金を必要としない政策を着実に実行すべき時期だと思うのです。
例えば、独立行政法人の停止です。
必要なものが見えるまで停止して、必要なものを再開するのです。
また、天下り官僚の報酬の50%減と、退職金の廃止です。
プロパーの方は対象にしないのです。
また、代議士報酬の30%減と定員の20%削減です。
自らも正すことが必要です。ぬくぬく居るのはおかしいです。
などなどお金を必要とすることでなくとも現在多くの国民が問題と思っておられることが多々あります。
是非この辺りのことを今度の首相には実行していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-05-31
まさかの読み
他の方も同じようなことを言っておられますが。
まさか首相は沖縄の方々が基地を容認しない世論を作っているのではないのでしょうね。
首相の博士論文の考え方で言えば、勝つためにはそこに至るまでの条件を造り上げることが必要ということになると思います。
助教授時代に大学でそのような講義をしていたと思うのです。
そのような条件を仮説に立てて考えますと、次のようなことが考えられます。
まず沖縄の方々に、個々の方々の支持政党にかかわらず、
・基地を新に造らせない。
・既存の基地を他国に移設させる。
の世論を作る。
その上で、米国と沖縄県内での基地移設を行うことを約束する。
その後、日米安保条約を検討する。
このようなシナリオです。
これはあまりにも飛んだ捉え方過ぎるでしょうか。
今後どのようなことに進んでいくか、是非見守って行きたいものです。
まさか首相は沖縄の方々が基地を容認しない世論を作っているのではないのでしょうね。
首相の博士論文の考え方で言えば、勝つためにはそこに至るまでの条件を造り上げることが必要ということになると思います。
助教授時代に大学でそのような講義をしていたと思うのです。
そのような条件を仮説に立てて考えますと、次のようなことが考えられます。
まず沖縄の方々に、個々の方々の支持政党にかかわらず、
・基地を新に造らせない。
・既存の基地を他国に移設させる。
の世論を作る。
その上で、米国と沖縄県内での基地移設を行うことを約束する。
その後、日米安保条約を検討する。
このようなシナリオです。
これはあまりにも飛んだ捉え方過ぎるでしょうか。
今後どのようなことに進んでいくか、是非見守って行きたいものです。
2010-05-24
独立行政法人に現在の有様にしたのは
事業仕分けでお金の使い方や理事の報酬などが問われ、あきれるような状態があかされていますが。
このような有様になった原因はどこにあるのでしょう。
当事者である高級官僚にも問題があると思いますが。
当事者は問題があることに気が付いていてもなかなか自己否定できない存在であると認めますと、他のことにその原因を求めることになります。
大きな要因はいままでの政党でしょう。
政治、つまり、今まで与党であった政党の大臣なりが放置したことにあるでしょう。
放置でなければ容認であり、場合によっては貢献度に応じた処遇の提供でしょうか。
いままでの代議士の多くは高級官僚あがりです。
ですから自分等を支援するような施策を企画し、実行してきた元の仲間である官僚に殊遇を提供する構図だと思うのです。
ゼネコンが代議士にお金を還流する構図と全く同じです。
このような構図は江戸から明治の時代になった時から継続していると推定されます。
俗に『偉い人』にはべらぼうな処遇が与えれる構図がまかり通っていたのです。
これがわが国の構図として残存しているのだと思うのです。
このように考えると、今のような有様は簡単に理解できると思うのですが。
いかがでしょう。
現在は正に、このような継続を断絶するチャンスだと思うのです。
是非多くの方々、会社で管理者を経験されてきた方々は、今自分の行って来たことを公に公表するのではなく、自分の周りに構図として喋ってもらいたいと思うのですが。
皆さんが経験されてきたことは、だれも知らないと思います。
是非、身近な方々にお話下さい。
例えば、管理者になると自動的に元の与党の党員にならされ、年間1万円程度の党費を給与から天引きされることや、政治家の秘書に国が発注した案件の受注額の5~10%が求められることなどを。
このような有様になった原因はどこにあるのでしょう。
当事者である高級官僚にも問題があると思いますが。
当事者は問題があることに気が付いていてもなかなか自己否定できない存在であると認めますと、他のことにその原因を求めることになります。
大きな要因はいままでの政党でしょう。
政治、つまり、今まで与党であった政党の大臣なりが放置したことにあるでしょう。
放置でなければ容認であり、場合によっては貢献度に応じた処遇の提供でしょうか。
いままでの代議士の多くは高級官僚あがりです。
ですから自分等を支援するような施策を企画し、実行してきた元の仲間である官僚に殊遇を提供する構図だと思うのです。
ゼネコンが代議士にお金を還流する構図と全く同じです。
このような構図は江戸から明治の時代になった時から継続していると推定されます。
俗に『偉い人』にはべらぼうな処遇が与えれる構図がまかり通っていたのです。
これがわが国の構図として残存しているのだと思うのです。
このように考えると、今のような有様は簡単に理解できると思うのですが。
いかがでしょう。
現在は正に、このような継続を断絶するチャンスだと思うのです。
是非多くの方々、会社で管理者を経験されてきた方々は、今自分の行って来たことを公に公表するのではなく、自分の周りに構図として喋ってもらいたいと思うのですが。
皆さんが経験されてきたことは、だれも知らないと思います。
是非、身近な方々にお話下さい。
例えば、管理者になると自動的に元の与党の党員にならされ、年間1万円程度の党費を給与から天引きされることや、政治家の秘書に国が発注した案件の受注額の5~10%が求められることなどを。
2010-05-22
道州制は危ういのでは
今回の宮崎のコウテイ病の初期対処の報道を視聴していますと、道州制の危うさを感じてしまいます。
今回の発病への対応は、国のマニュアルではないでしょう。
経験してきているのですから、地域のマニュアルを優先するのが妥当ではないでしょうか。
自分達で対応してきたことをベースにしたマニュアルがあったそうですから、それを優先するのが地域に密着した、地域に合った対応ではないでしょうか。
もしも地方の方々が国を優先するような行動をとられるようであれば、道州制を早期に導入することは、妥当でないのではないでしょうか。
道州制を訴える首長を持っている県ですから、まさに今、実践することが重要でしょう。
確かに補償などの金銭面の対応は国レベルの問題だと思います。
しかし、病気への対処はまさに、その地方地方で地方に合致した方法で行うことではないでしょうか。
道州制は、まさに地方が主体になって考え、行動することが必須なのではないでしょうか。
道州制なりを推進している首長の県でも、このような状況を見せられますと、早期導入の前に、プレ導入期間が必要と感じるのは、私一人でしょうか。
今回の発病への対応は、国のマニュアルではないでしょう。
経験してきているのですから、地域のマニュアルを優先するのが妥当ではないでしょうか。
自分達で対応してきたことをベースにしたマニュアルがあったそうですから、それを優先するのが地域に密着した、地域に合った対応ではないでしょうか。
もしも地方の方々が国を優先するような行動をとられるようであれば、道州制を早期に導入することは、妥当でないのではないでしょうか。
道州制を訴える首長を持っている県ですから、まさに今、実践することが重要でしょう。
確かに補償などの金銭面の対応は国レベルの問題だと思います。
しかし、病気への対処はまさに、その地方地方で地方に合致した方法で行うことではないでしょうか。
道州制は、まさに地方が主体になって考え、行動することが必須なのではないでしょうか。
道州制なりを推進している首長の県でも、このような状況を見せられますと、早期導入の前に、プレ導入期間が必要と感じるのは、私一人でしょうか。
2010-05-13
何に憤慨しているのか分らなくなっています
このところ多くの問題に憤慨している自分がいるのですが、何に憤慨しているのは分らなくなっています。
列挙しようと思ってもできない自分がいるのです。
確かに
・不正に(お金、報酬)
・リーダシップに
・報道のあり方に
・コメンテーターの方々の発言内容に
・政治家の発言内容に
・発言方法に
・政府の組織のあり方に
等々あります。
しかし、個々のことは上げられたとしても、その根本を問われても答えることのできない自分がいるのです。
何か言いたいとの憤慨感情があるのは、あるのですが、その理由を問われれば、どのように答えたらよいのか迷ってしまいそうな状況です。
昔なら理由もなしに「ナンセンス!」と叫んでいたかもしれません。
しかし、当時よりもいろいろなところの情報公開に接して、あのころの憤慨内容と異なっていると自分で感じるのです。
もっと真に迫った憤慨のように感じるのです。
しかし、何に憤慨しているのか整理できない自分もいます。
この辺りも探りながら問題提起ができたらと考えています。
列挙しようと思ってもできない自分がいるのです。
確かに
・不正に(お金、報酬)
・リーダシップに
・報道のあり方に
・コメンテーターの方々の発言内容に
・政治家の発言内容に
・発言方法に
・政府の組織のあり方に
等々あります。
しかし、個々のことは上げられたとしても、その根本を問われても答えることのできない自分がいるのです。
何か言いたいとの憤慨感情があるのは、あるのですが、その理由を問われれば、どのように答えたらよいのか迷ってしまいそうな状況です。
昔なら理由もなしに「ナンセンス!」と叫んでいたかもしれません。
しかし、当時よりもいろいろなところの情報公開に接して、あのころの憤慨内容と異なっていると自分で感じるのです。
もっと真に迫った憤慨のように感じるのです。
しかし、何に憤慨しているのか整理できない自分もいます。
この辺りも探りながら問題提起ができたらと考えています。
2010-05-10
サプライズを期待するのは私一人でしょうか
本日付の新聞広告に、普天間基地の問題への新しい展開への可能性のあることを示唆するような題字がありました。
5月末のサプライズはあるのでしょうか。
田原氏もブログで首相が安閑としていることに驚いてるようなことを書かれていましたが、何かあるのかと信じてしまいそうです。
今日の昼12時からTBSの番組に週刊誌で首相のブレーンの一人と書かれていた方が出演して、週刊誌で書かれている「九州ローテーション方式」をお話になっておられました。
一方、ここにきてマスコミの論調が変わってきたいることも感じておりますが。
いかがでしょう。
何も解決策を提示することなく、ただ批判をしてきた姿勢から、代替案らしきものを話題にいれるようになってきたのではと感じるのです。
ここにも何かあるのではと勘ぐってしまいます。
首相のプロフィールからみて、現在のような有様は明らかに違和感があると感じます。
いかがでしょう。
是非5月末のサプライズを期待したくなる状況になりつつあるのですが。
皆様いかがでしょうか。
5月末のサプライズはあるのでしょうか。
田原氏もブログで首相が安閑としていることに驚いてるようなことを書かれていましたが、何かあるのかと信じてしまいそうです。
今日の昼12時からTBSの番組に週刊誌で首相のブレーンの一人と書かれていた方が出演して、週刊誌で書かれている「九州ローテーション方式」をお話になっておられました。
一方、ここにきてマスコミの論調が変わってきたいることも感じておりますが。
いかがでしょう。
何も解決策を提示することなく、ただ批判をしてきた姿勢から、代替案らしきものを話題にいれるようになってきたのではと感じるのです。
ここにも何かあるのではと勘ぐってしまいます。
首相のプロフィールからみて、現在のような有様は明らかに違和感があると感じます。
いかがでしょう。
是非5月末のサプライズを期待したくなる状況になりつつあるのですが。
皆様いかがでしょうか。
2010-05-07
私にやらせて下さいと何故だれも言わないのか
ビジネスパーソンとして変ではないでしょうか。
何か解決すべき問題があるとき、「私にやらせて下さい」と言うのがビジネスの世界では常識ではないでしょうか。
どうして政治の世界ではそのような方が出てこないのでしょうか。
同じ与党の中でとやかく言っている場合ではなく、気付いた方が自分から行動して解決していくことが必要ではないのでしょうか。
勿論お一人で今回の基地の問題など解決することは困難でしょう。
しかし、そうだからこそ一人の方から声を上げて欲しいと感じるのです。
そうすれば協力者として、どなたかが出てくると思うのです。
何故このようなことが起きないのでしょう。
また、マスコミも、コメンテーターの方の中にもそのような発言をされる方がいらっしゃらないのは何故なのでしょう。
言い続けることではなく、山口教授ではありませんが、「はいずりまわって」解決する方の出現を待っているのです。
是非、発言するだけでなく、自ら交渉を行う姿勢をとっていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
外務官僚に頼るのではなく、政治主導を発揮していただきたいのです。
何か解決すべき問題があるとき、「私にやらせて下さい」と言うのがビジネスの世界では常識ではないでしょうか。
どうして政治の世界ではそのような方が出てこないのでしょうか。
同じ与党の中でとやかく言っている場合ではなく、気付いた方が自分から行動して解決していくことが必要ではないのでしょうか。
勿論お一人で今回の基地の問題など解決することは困難でしょう。
しかし、そうだからこそ一人の方から声を上げて欲しいと感じるのです。
そうすれば協力者として、どなたかが出てくると思うのです。
何故このようなことが起きないのでしょう。
また、マスコミも、コメンテーターの方の中にもそのような発言をされる方がいらっしゃらないのは何故なのでしょう。
言い続けることではなく、山口教授ではありませんが、「はいずりまわって」解決する方の出現を待っているのです。
是非、発言するだけでなく、自ら交渉を行う姿勢をとっていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
外務官僚に頼るのではなく、政治主導を発揮していただきたいのです。
2010-05-06
真のアドバイザーがいらっしゃらないのでは
発言の内容、仕方を相談できる真のアドバイザーがいらっしゃらないのではないでしょうか。
あまりにも首相は地位が高く、学歴も相当な方で、生活レベルも相当一般人とは異なり、云々とアドバイスしにくいポジションの方でしょう。
ですからやたらの人ではアドバイスできないと思うのです。
反対に首相の方からも、やたらの人に自分の考えを言い、アドバイスを求めるこも困難でしょう。
そのように考えると、自分だけで考えて発言しなくてはならない状況なのでしょう。
自分で考えて言ったのだとしたら、あまりにも稚拙ではないでしょうか。
腹を割った話ができる関係の人を持っていないかもしれません。
親友もいないのではないでしょうか。
親友であれば何でも直球で話ができるはずです。
そのような関係の方をもっていないとしたら、あのような発言もあるのかも知れません。
このように考えると、奥さんの存在が大きなものになって来るでしょう。
あの方はどのように言われているのでしょう。
知りたくなってしまいます。
いががでしょう。
あまりにも首相は地位が高く、学歴も相当な方で、生活レベルも相当一般人とは異なり、云々とアドバイスしにくいポジションの方でしょう。
ですからやたらの人ではアドバイスできないと思うのです。
反対に首相の方からも、やたらの人に自分の考えを言い、アドバイスを求めるこも困難でしょう。
そのように考えると、自分だけで考えて発言しなくてはならない状況なのでしょう。
自分で考えて言ったのだとしたら、あまりにも稚拙ではないでしょうか。
腹を割った話ができる関係の人を持っていないかもしれません。
親友もいないのではないでしょうか。
親友であれば何でも直球で話ができるはずです。
そのような関係の方をもっていないとしたら、あのような発言もあるのかも知れません。
このように考えると、奥さんの存在が大きなものになって来るでしょう。
あの方はどのように言われているのでしょう。
知りたくなってしまいます。
いががでしょう。
2010-05-05
あれが理由とは?
基地を移せない理由があれですか、という感じです。
ご自分で考えた理由なのでしょうか。
そうだとすれば、残念でなりません。
東大を出て、スタンフォード大で博士を取得した方の考えた理由としては、あまりにも配慮が足りないのではないでしょうか。
あのような理由を会社の幹部説明で、自分の企画した提案を通そうとしたら、「おまえ!、何を言っているのか」と喝を入れられ、提案は却下されると思うのですが。
皆さんいかがでしょう。
あのような内容で理由だと思う方だとしたら、ビジネスパーソンとして、実務家として失格の烙印を押されてしまうのではないでしょうか。
そういえば今度の与党の方々は会社務めをしていない方々が多いと思いますが、まさか皆さんがビジネスパーソンとして疑問符を付けられてしまいそうな方々ではないでしょうね。
そのように感じてしまいまうのは、私一人でしょうか。
これからの政治家は、ビジネスパーソンであり、実務家であること必須ではと考えてしまいます。
いかがでしょうか。
ご自分で考えた理由なのでしょうか。
そうだとすれば、残念でなりません。
東大を出て、スタンフォード大で博士を取得した方の考えた理由としては、あまりにも配慮が足りないのではないでしょうか。
あのような理由を会社の幹部説明で、自分の企画した提案を通そうとしたら、「おまえ!、何を言っているのか」と喝を入れられ、提案は却下されると思うのですが。
皆さんいかがでしょう。
あのような内容で理由だと思う方だとしたら、ビジネスパーソンとして、実務家として失格の烙印を押されてしまうのではないでしょうか。
そういえば今度の与党の方々は会社務めをしていない方々が多いと思いますが、まさか皆さんがビジネスパーソンとして疑問符を付けられてしまいそうな方々ではないでしょうね。
そのように感じてしまいまうのは、私一人でしょうか。
これからの政治家は、ビジネスパーソンであり、実務家であること必須ではと考えてしまいます。
いかがでしょうか。
2010-05-03
「辞任すべき」にいろいろな理由があると思うのですが
「辞任すべき」との言葉ばかりが強調されていますが。
この言葉には幾つもの理由があると思うのですが。
・責任があるから
・管理監督すべき立場なのだから
・証拠云々ではなく、圧力はかけているに違いないから
・与党の人気に悪い影響があるから
・選挙に影響するから
・襟を正す姿勢をみせべきだから
等々
このような理由は必ずしも同じ事を意味していません。
つまり、「辞任すべき」として一つにすべき事ではないはずです。
しかし、マスコミでは全てを一つに収束しているように感じられます。
世論をそのように仕向けているのではと感じざるを得ない状況です。
一方辞任させればうやむやになってしまい、解決にならないと考えられる方々もいらっしゃるでしょう。
このように考えますと、今は「辞任させよ」との方向ばかりでなく、事の内容を明確にして政治の世界から同じような構図を一掃できるような方向に進めるべきと思うのですが。
いかがなものでしょう。
この言葉には幾つもの理由があると思うのですが。
・責任があるから
・管理監督すべき立場なのだから
・証拠云々ではなく、圧力はかけているに違いないから
・与党の人気に悪い影響があるから
・選挙に影響するから
・襟を正す姿勢をみせべきだから
等々
このような理由は必ずしも同じ事を意味していません。
つまり、「辞任すべき」として一つにすべき事ではないはずです。
しかし、マスコミでは全てを一つに収束しているように感じられます。
世論をそのように仕向けているのではと感じざるを得ない状況です。
一方辞任させればうやむやになってしまい、解決にならないと考えられる方々もいらっしゃるでしょう。
このように考えますと、今は「辞任させよ」との方向ばかりでなく、事の内容を明確にして政治の世界から同じような構図を一掃できるような方向に進めるべきと思うのですが。
いかがなものでしょう。
2010-05-02
誰かが言ったことのリフレインでは
テレビの報道で、一般の方に政治などのコメントが求められると、どこかで聞いたような表現がされていることをお感じにならないでしょうか。
たとえば、「ぶれている」とか、「辞任すべき」だとか、「米国との関係が・・・」とかです。
このような表現には、あまり素人の意見として表現されたようには感じません。
私であれば、「なぜ毎回表現を変えるのでしょうか」とか、「辞任すべき人はお一人なのでしょうか。元の与党、現与党の中に同じようなことを行ってきた多くの方々がいらっしゃるのではないでしょうか」とかのコメントになります。
つまり、マスコミに取り上げられる素人の方々の意見は、テレビの多くのコメンテーターなり、アナウンサーなりが使っている言葉を、あたかも自分の意見のように感じて発言しているのではと感じるのは、私一人でしょうか。
マクルーハンではありませんが、テレビから発信される言葉は人々に大きな影響を与えることが分かるのではないでしょうか。
このことを裏返せば、マスコミの報道なり、コメンテーターがあまりにも紋切り型の報道なり、コメントなりを行っていることも分かると思います。
このように考えると、コメンテータの方々には是非どこかで耳にした言葉で発言されるのはなく、自分なりの表現で的を射た、またはご自分のご経験からの発言をお願いしたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
たとえば、「ぶれている」とか、「辞任すべき」だとか、「米国との関係が・・・」とかです。
このような表現には、あまり素人の意見として表現されたようには感じません。
私であれば、「なぜ毎回表現を変えるのでしょうか」とか、「辞任すべき人はお一人なのでしょうか。元の与党、現与党の中に同じようなことを行ってきた多くの方々がいらっしゃるのではないでしょうか」とかのコメントになります。
つまり、マスコミに取り上げられる素人の方々の意見は、テレビの多くのコメンテーターなり、アナウンサーなりが使っている言葉を、あたかも自分の意見のように感じて発言しているのではと感じるのは、私一人でしょうか。
マクルーハンではありませんが、テレビから発信される言葉は人々に大きな影響を与えることが分かるのではないでしょうか。
このことを裏返せば、マスコミの報道なり、コメンテーターがあまりにも紋切り型の報道なり、コメントなりを行っていることも分かると思います。
このように考えると、コメンテータの方々には是非どこかで耳にした言葉で発言されるのはなく、自分なりの表現で的を射た、またはご自分のご経験からの発言をお願いしたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-05-01
あまりにも寂しいことです
江戸後期から明治維新のころのわが国の実情を知ろうとすると、外国人が執筆した日記や報告書や見聞録などを読まなければならない。
理由は二つある。
先ず、江戸時代かた明治維新辺りの、わが国の人々が執筆したものはなかなか手に入らないこと、表現された日本語文章を現代のわれわれが読破するのは困難。
一方、外国人の執筆されたものは翻訳があり、翻訳されたものは当然口語で読むことができるのです。
このような現状はどのように考えたらよろしいでしょう。
このごろの政治の世界や、政府を構成する官僚の世界のことが公表されていないがために、現在のような予算の立て方や、ありえない特権の行使などが昨日始まったように問題視されているのではないでしょうか。
江戸から明治に、そしてそれから今まで変えることなくつづけられていることが数多く存在するのはないでしょうか。
歴史学者、法律学者、政治学者など多くの学者の方々に是非江戸から明治にかけて行われてきた事柄と分析の提示をお願いしたいのです。
さらに現在につながってきていることも言及していただきたいのです。
あまりにも有資(紙として記載されているものがある)の歴史がわれわれて知らされていません。
是非、有資の現代史を書き上げていただきたいのです。
外国人の書き上げた書物でしか、そのころの有様を知れない現状はあまりにも寂しいのではないでしょうか。
いかがでしょう。
理由は二つある。
先ず、江戸時代かた明治維新辺りの、わが国の人々が執筆したものはなかなか手に入らないこと、表現された日本語文章を現代のわれわれが読破するのは困難。
一方、外国人の執筆されたものは翻訳があり、翻訳されたものは当然口語で読むことができるのです。
このような現状はどのように考えたらよろしいでしょう。
このごろの政治の世界や、政府を構成する官僚の世界のことが公表されていないがために、現在のような予算の立て方や、ありえない特権の行使などが昨日始まったように問題視されているのではないでしょうか。
江戸から明治に、そしてそれから今まで変えることなくつづけられていることが数多く存在するのはないでしょうか。
歴史学者、法律学者、政治学者など多くの学者の方々に是非江戸から明治にかけて行われてきた事柄と分析の提示をお願いしたいのです。
さらに現在につながってきていることも言及していただきたいのです。
あまりにも有資(紙として記載されているものがある)の歴史がわれわれて知らされていません。
是非、有資の現代史を書き上げていただきたいのです。
外国人の書き上げた書物でしか、そのころの有様を知れない現状はあまりにも寂しいのではないでしょうか。
いかがでしょう。
2010-04-26
読みはあたるでしょうか
沖縄基地問題ですが。
現在の状況分析ですが。
まさか元の与党の支持者に基地の県内設置反対を仕掛けているのではないでしょうね。
いままで元の与党では県内の移設は許容して来たわけですから、現在のような様相は考えられないものでしょう。
このような混乱をあえて行っているのは、どなたかの読みではないのではないのかと疑ってしまいます。
つまり、こうです。
県内設置を世論を作ってしまい、与党逆転が起きたとしても元にもどれないようにすると言うことです。
支持団体を牛耳ってきているのも、そうでしょう。
今までの与党が行ってきた構造と同じものを今度の与党で造り上げているのではないでしょうか。
そして今での与党の経験から言えば、投票行動は反対集会などの行動とは別の行動をすると読まれているのではないでしょうか。
思い出してみると確かに今まではそのような結果が起きていました。
しかしそのように今度以降なるかは結果を見ないと検証できません。
それもさることながら現在のような状況を何故起こしているのか、分けがわかりません。
どなたか是非教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
現在の状況分析ですが。
まさか元の与党の支持者に基地の県内設置反対を仕掛けているのではないでしょうね。
いままで元の与党では県内の移設は許容して来たわけですから、現在のような様相は考えられないものでしょう。
このような混乱をあえて行っているのは、どなたかの読みではないのではないのかと疑ってしまいます。
つまり、こうです。
県内設置を世論を作ってしまい、与党逆転が起きたとしても元にもどれないようにすると言うことです。
支持団体を牛耳ってきているのも、そうでしょう。
今までの与党が行ってきた構造と同じものを今度の与党で造り上げているのではないでしょうか。
そして今での与党の経験から言えば、投票行動は反対集会などの行動とは別の行動をすると読まれているのではないでしょうか。
思い出してみると確かに今まではそのような結果が起きていました。
しかしそのように今度以降なるかは結果を見ないと検証できません。
それもさることながら現在のような状況を何故起こしているのか、分けがわかりません。
どなたか是非教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
2010-04-25
コメントしていただきたいことは
コメンテーターの方々にお願いしたいことがあります。
先ず専門を持っておられるコメンテーターの方々にですが。
「ぶれていますね」とか「透明性がない」とかなんてことは素人でも分りますし、言える言葉です。
期待している言葉はそのような言葉ではありません。
「ここが現状がこうなっているのはここにが問題である」
つづいて
「この問題は、このようなことから発生している」
そして
「それを許してきたのは、このようなことがあったからである」
「問題解決には、ここをこうして、あすこをこうしなければならない」
のような展開をお願いしたいのです。
現在独立行政法人の天下り官僚だけが悪いように報道され、コメントされていますが、この執行者(原案も作成しているとは思いますが。)だけを槍玉に挙げても問題は解決しないと思います。
この状態を許容してきた政治(家)、党、立法府があるのです。
ここを指摘してほしいのです。
素人は専門家にそのような言葉を期待していることを肝に銘じていただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
先ず専門を持っておられるコメンテーターの方々にですが。
「ぶれていますね」とか「透明性がない」とかなんてことは素人でも分りますし、言える言葉です。
期待している言葉はそのような言葉ではありません。
「ここが現状がこうなっているのはここにが問題である」
つづいて
「この問題は、このようなことから発生している」
そして
「それを許してきたのは、このようなことがあったからである」
「問題解決には、ここをこうして、あすこをこうしなければならない」
のような展開をお願いしたいのです。
現在独立行政法人の天下り官僚だけが悪いように報道され、コメントされていますが、この執行者(原案も作成しているとは思いますが。)だけを槍玉に挙げても問題は解決しないと思います。
この状態を許容してきた政治(家)、党、立法府があるのです。
ここを指摘してほしいのです。
素人は専門家にそのような言葉を期待していることを肝に銘じていただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
2010-04-22
貴方は当事者ですよ
当事者意識が希薄なのでしょうか。
誰かが変わりにやってくれると思われているのでしょうか。
確かに旧与党の時には、官僚が全て根回しして、あらゆることを行ってきたのでしょう。
それを見、知っている現在の与党の長を始め、とりまきの面々は、誰かが行うのであり、自分は掛け声をかけていれば良いと考えているのではないでしょうか。
一方、見聞きしていなかった与党の方々は、どこに、どのように根回ししたらいいのかご存じないのではないでしょうか。
官僚との関係を断ち、政治主導と大見得をはたいて来た与党に官僚は頭を下げてきても協力しない状況になってきてるのではないでしょうか。
現与党の長の方は、だれにも頼らず、自ら行動しなくては、与党経験のないスタッフにまかせていては駄目だと思います。
当事者意識を持って行動するしかないと思います。
旧来のスタッフなりが行ってきた行動は期待できないのです。
期待できないようにしてきたのも自ら選択してきた結果でしょう。
はやく気付いて、自ら判断し、根回しから実行して下さい。
多くの国民は期待しているのですから。
いかがでしょう。
誰かが変わりにやってくれると思われているのでしょうか。
確かに旧与党の時には、官僚が全て根回しして、あらゆることを行ってきたのでしょう。
それを見、知っている現在の与党の長を始め、とりまきの面々は、誰かが行うのであり、自分は掛け声をかけていれば良いと考えているのではないでしょうか。
一方、見聞きしていなかった与党の方々は、どこに、どのように根回ししたらいいのかご存じないのではないでしょうか。
官僚との関係を断ち、政治主導と大見得をはたいて来た与党に官僚は頭を下げてきても協力しない状況になってきてるのではないでしょうか。
現与党の長の方は、だれにも頼らず、自ら行動しなくては、与党経験のないスタッフにまかせていては駄目だと思います。
当事者意識を持って行動するしかないと思います。
旧来のスタッフなりが行ってきた行動は期待できないのです。
期待できないようにしてきたのも自ら選択してきた結果でしょう。
はやく気付いて、自ら判断し、根回しから実行して下さい。
多くの国民は期待しているのですから。
いかがでしょう。
2010-04-20
独立行政法人の退職金や給与のことですが
独立行政法人の退職金や給与の支給額の高さが報道され、憤慨されていますが。
このことに一喜一憂していては駄目ではないでしょうか。
つまり、本人がいかにも悪いような印象の報道の仕方は誤っていると思うのです。
公務員の処遇は内部規則なり、条例なりで決定しているはずです。
このところを是正しなくては直らないのです。
報道される方々への注文は、この辺りのことを報道して欲しいということです。
この内規こそ、その内容を報道すべきなのです。
ここにあらぬ事が記載されているのです。
退職金であれば退職時給与の20ヶ月分とか。
世の中の常識では、勤続年数が20年以上では20ヶ月、勤続年数が3年以下の場合には退職金は支払わない、とかが内規として書かれているのです。
しかし、独立行政法人の場合には、この辺り、つまり勤続年数とは関係なく退職金の支払条件が内規に書かれているのでしょう。
役人とは、書かれている法律に忠実に事柄を執行する方々ですから、人が悪いのではなく(悪い人もいるかとは思いますが。)、法律(または内規)がひどいからです。
ここを是正させることです。
何か書かれているのか該当の独立行政法人なりの内規を暴くべきです。
是非マスコミの方々にそうして欲しいものです。
いかがでしょうか。
このことに一喜一憂していては駄目ではないでしょうか。
つまり、本人がいかにも悪いような印象の報道の仕方は誤っていると思うのです。
公務員の処遇は内部規則なり、条例なりで決定しているはずです。
このところを是正しなくては直らないのです。
報道される方々への注文は、この辺りのことを報道して欲しいということです。
この内規こそ、その内容を報道すべきなのです。
ここにあらぬ事が記載されているのです。
退職金であれば退職時給与の20ヶ月分とか。
世の中の常識では、勤続年数が20年以上では20ヶ月、勤続年数が3年以下の場合には退職金は支払わない、とかが内規として書かれているのです。
しかし、独立行政法人の場合には、この辺り、つまり勤続年数とは関係なく退職金の支払条件が内規に書かれているのでしょう。
役人とは、書かれている法律に忠実に事柄を執行する方々ですから、人が悪いのではなく(悪い人もいるかとは思いますが。)、法律(または内規)がひどいからです。
ここを是正させることです。
何か書かれているのか該当の独立行政法人なりの内規を暴くべきです。
是非マスコミの方々にそうして欲しいものです。
いかがでしょうか。
2010-04-14
フランスの政治・外交を講義されていた代議士の方へ
フランスの政治・外交を講義していたのですから政治学者とお見受けします。
政治学者であれば、元の与党が行ってきた有様への、構造的な問題点を見ておられるのではないでしょうか。
現在の日本を、この50年もの間でこのような状態にして来た原因を政治学者の視点で発言してもらいたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
党をなどと言う前に(同時にでも結構ですが)、まずこの辺りについての見解を政治家としてではなく、学者として情報発信していだけないものなのでしょうか。
前の与党に属して新しい党を、という行動をされるのであればなおさらです。
前の与党の構造的な問題点を100位指摘して、どこをどのようにすれば二度と同じようなことを繰り返さないと考えているのかを発信していただきたいのです。
このことは現与党の方々にも影響があると思うのです。
何故かといえば、元の与党と同じ構造の問題点を持っているからです。
是非この辺りを言及してもらいたいのです。
いかがでしょうか。
政治学者であれば、元の与党が行ってきた有様への、構造的な問題点を見ておられるのではないでしょうか。
現在の日本を、この50年もの間でこのような状態にして来た原因を政治学者の視点で発言してもらいたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
党をなどと言う前に(同時にでも結構ですが)、まずこの辺りについての見解を政治家としてではなく、学者として情報発信していだけないものなのでしょうか。
前の与党に属して新しい党を、という行動をされるのであればなおさらです。
前の与党の構造的な問題点を100位指摘して、どこをどのようにすれば二度と同じようなことを繰り返さないと考えているのかを発信していただきたいのです。
このことは現与党の方々にも影響があると思うのです。
何故かといえば、元の与党と同じ構造の問題点を持っているからです。
是非この辺りを言及してもらいたいのです。
いかがでしょうか。
2010-04-13
誰かが決断することが必要なのです
独立行政法人の仕分けが報道されています。
その存続に関して存在理由を問うのではなく、把握された事実データから決断することです。
その理由は、対象の法人は法的なもので裏付けられた存在であったり、大義名分があったりしているからです。
つまり、当事者であるそこの理事や職員から廃止の方向の判断をすることができないのです。
当事者が悪いかのような論調がありますが、そうではなく、自ら判断してはいけないルールになっているのです。
この辺りはカラクリでしょうが。
例えば、法的なものは官僚(つまりもとの身分の方)が原案を作成して議会なり、法務委員会なりの立法府で法律化して、それを施行しているわけですから、三権分立の制度から行政府から立法府への働きかけはできないと言うことになるのでしょう。
これが一つのカラクリになってしまうのです。
ですから行政府の要員である官僚なり、独立行政法人の職員なりからは、自らの廃止などを進言することはもってのほかに相当するわけです。
つまり、ここまでにしてきたのは、どこに原因があると言えば。
いままで与党にいらしゃった方々の判断のひどさに起因していると思わざるを得ません。
立法府で法律を制定してきた張本人こそが、責任を負わなければならいと思うのですが。
そこまで行くことこそ、政治主導につながるのです。
今回の問題も政治主導で決断すべきものでしょう。
存在理由を聞く問題ではないと思うのですが。
その存続に関して存在理由を問うのではなく、把握された事実データから決断することです。
その理由は、対象の法人は法的なもので裏付けられた存在であったり、大義名分があったりしているからです。
つまり、当事者であるそこの理事や職員から廃止の方向の判断をすることができないのです。
当事者が悪いかのような論調がありますが、そうではなく、自ら判断してはいけないルールになっているのです。
この辺りはカラクリでしょうが。
例えば、法的なものは官僚(つまりもとの身分の方)が原案を作成して議会なり、法務委員会なりの立法府で法律化して、それを施行しているわけですから、三権分立の制度から行政府から立法府への働きかけはできないと言うことになるのでしょう。
これが一つのカラクリになってしまうのです。
ですから行政府の要員である官僚なり、独立行政法人の職員なりからは、自らの廃止などを進言することはもってのほかに相当するわけです。
つまり、ここまでにしてきたのは、どこに原因があると言えば。
いままで与党にいらしゃった方々の判断のひどさに起因していると思わざるを得ません。
立法府で法律を制定してきた張本人こそが、責任を負わなければならいと思うのですが。
そこまで行くことこそ、政治主導につながるのです。
今回の問題も政治主導で決断すべきものでしょう。
存在理由を聞く問題ではないと思うのですが。
2010-04-11
何故電動バイクの報道が行われないのでしょう
ホンダが電動バイクを今年度販売するとの報道がありました。
そうかという感じですが。
どうして中国での電動バイクの普及状況の報道がないのでしょう。
昨年秋に上海に行った際、電動バイクがどの程度利用されているのか意識してみてきました。
それはすごいのです。
3日間観て、95%以上(つまり100台のうち5台だけがエンジン搭載のバイク)が電動バイクだったのです。
あまり静かさに驚きました。
危ない思いもしました。後ろから来るバイクに気付かずに。
このような状況は想像もしませんでした。
どの程度普及しているのだろう位の気持ちで行ったのです。
それでそのようなことでした。
しかしこのような普及状況はマスコミに取り上げられていないのではないでしょうか。
確かに幾つかのベンチャーが中国から電動バイクを輸入して販売することは報道されましたが、90%以上のバイクがモターで駆動されているなどと言った報道はあまりに眼にしません。
何か力学が働いているのでしょうか。
是非専門家の方々からの発言を期待したいと思いますが。
そうかという感じですが。
どうして中国での電動バイクの普及状況の報道がないのでしょう。
昨年秋に上海に行った際、電動バイクがどの程度利用されているのか意識してみてきました。
それはすごいのです。
3日間観て、95%以上(つまり100台のうち5台だけがエンジン搭載のバイク)が電動バイクだったのです。
あまり静かさに驚きました。
危ない思いもしました。後ろから来るバイクに気付かずに。
このような状況は想像もしませんでした。
どの程度普及しているのだろう位の気持ちで行ったのです。
それでそのようなことでした。
しかしこのような普及状況はマスコミに取り上げられていないのではないでしょうか。
確かに幾つかのベンチャーが中国から電動バイクを輸入して販売することは報道されましたが、90%以上のバイクがモターで駆動されているなどと言った報道はあまりに眼にしません。
何か力学が働いているのでしょうか。
是非専門家の方々からの発言を期待したいと思いますが。
2010-04-05
読みは当るでしょうか
これだけ内閣支持率が下がっても複数人区に二人立てるとはもってのほかのようなコメントが数多く発信されています。
確かにそのような状況だと感じます。
しかし選挙本部長は異なった判断をされているのではないかと思い出しました。
元の与党の時、内閣支持率が下がっても選挙の時にはその状況とは相関なく、勝ってきた記憶があります。
つまり、内閣支持率が低いからと言って選挙に負けることはないと判断されてるのではないでしょうか。
つまり、選挙に勝つとは内閣支持率ではない他の要因が左右していると思われているのではないでしょうか。
例えば支持基盤です。
それも予算を付けて欲しいと思っている組織、政治にお金を出せる組織、などなど多くの組織をぎゅーじって来ているからではないでしょうか。
元の与党の時と同じような選挙環境が整いつつある現在、ある方の判断はそのようなことに基づいて行われていると仮説を立てるのは誤りでしょうか。
なにかそのような予感を抱くのです。
本当にそのような選挙環境になってきているのかは知る由もありませんが、そのように考えなくては、あの方の判断を理解することができません。
いかがでしょう。
7月の結果を見てみたいと思うばかりです。
確かにそのような状況だと感じます。
しかし選挙本部長は異なった判断をされているのではないかと思い出しました。
元の与党の時、内閣支持率が下がっても選挙の時にはその状況とは相関なく、勝ってきた記憶があります。
つまり、内閣支持率が低いからと言って選挙に負けることはないと判断されてるのではないでしょうか。
つまり、選挙に勝つとは内閣支持率ではない他の要因が左右していると思われているのではないでしょうか。
例えば支持基盤です。
それも予算を付けて欲しいと思っている組織、政治にお金を出せる組織、などなど多くの組織をぎゅーじって来ているからではないでしょうか。
元の与党の時と同じような選挙環境が整いつつある現在、ある方の判断はそのようなことに基づいて行われていると仮説を立てるのは誤りでしょうか。
なにかそのような予感を抱くのです。
本当にそのような選挙環境になってきているのかは知る由もありませんが、そのように考えなくては、あの方の判断を理解することができません。
いかがでしょう。
7月の結果を見てみたいと思うばかりです。
2010-04-04
新党立上げの動きへのコメンテーターの発言のお願い
新党立上げに対してコメンテーターの方々にお願いがあります。
この場面でコメンテーターの方々はすぐに政策云々、国あり方への提言などを求めるような発言ばかりが目立ちますが、それでよいのでしょうか。
確かに政策は重要と思います。
しかし、それは砂漠論で政党を立ち上げる時に求めることのように感じるのです。
現在の状況はまさに政権チェンジの場面であり、砂漠論ではないのです。
そこには今まで与党であった方々は、現在のような無茶苦茶な国にしてきた原因はどこにあったのか問い詰める姿勢が必要ではないでしょうか。
ここをどのように是正するのかを発言することが必要と思うのです。
昔であれば自己否定なるものがあってしかるべきと思うのです。
これなくして新しい政党を立ち上げることに対してマスコミは否定すべきです。
コメンテーターの方々も是非この辺りのことを発言したいと思うのですが。
いかがでしょうか。
この場面でコメンテーターの方々はすぐに政策云々、国あり方への提言などを求めるような発言ばかりが目立ちますが、それでよいのでしょうか。
確かに政策は重要と思います。
しかし、それは砂漠論で政党を立ち上げる時に求めることのように感じるのです。
現在の状況はまさに政権チェンジの場面であり、砂漠論ではないのです。
そこには今まで与党であった方々は、現在のような無茶苦茶な国にしてきた原因はどこにあったのか問い詰める姿勢が必要ではないでしょうか。
ここをどのように是正するのかを発言することが必要と思うのです。
昔であれば自己否定なるものがあってしかるべきと思うのです。
これなくして新しい政党を立ち上げることに対してマスコミは否定すべきです。
コメンテーターの方々も是非この辺りのことを発言したいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-03-30
政治の専門家の方教えて下さい
今の与党の大臣の間に何か接点がないような発言は多いいですが、政治の専門家の方々に教えていただきたいのですが。
現在のように大臣が夫々単独にものを言っているように感じますがその一因としてネゴシエーションが行われていないからではないでしょうか。
外から見ているものとしては、いままで官僚が根回してきたのに、政治主導ということで官僚が根回しをしていないために夫々が勝手気ままに発言しているような様相を呈しているのではないのでしょうか。
この辺りのことを是非長い時間政治の世界と大臣の周りにいらっしゃった専門家の方々に原因を発言していただきたいのですが。
従来は根回しを官僚がやって、大臣はお付の官僚に適当に指示すれば辻褄があったように根回しして、その結果を大臣が発表していたのではないのでしょうか。
このように考えれば、先ず前の与党でなにも発言できないような方が大臣に納まっていたことが解釈できます。
また、原稿を読んで発言する大臣の間では今回のようにあまり異なるニュアンスの発表が少なくなることも解釈できます。
さらに今度の与党の党首も若手の時に前与党に所属していたことから、従来の党首が全て官僚が根回ししてくれて見解が作られていた真の姿を知ることもなく、あのようにすればいいのだと頭に叩き込んできたために、あのような有様を呈していることも解釈できます。
勿論全て仮説ではありますが、あまりにも専門家であるであろうマスコミ周辺の方々からそのような発言がないので、あえて問題提起してみました。
是非、政治の専門家に真の姿を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
現在のように大臣が夫々単独にものを言っているように感じますがその一因としてネゴシエーションが行われていないからではないでしょうか。
外から見ているものとしては、いままで官僚が根回してきたのに、政治主導ということで官僚が根回しをしていないために夫々が勝手気ままに発言しているような様相を呈しているのではないのでしょうか。
この辺りのことを是非長い時間政治の世界と大臣の周りにいらっしゃった専門家の方々に原因を発言していただきたいのですが。
従来は根回しを官僚がやって、大臣はお付の官僚に適当に指示すれば辻褄があったように根回しして、その結果を大臣が発表していたのではないのでしょうか。
このように考えれば、先ず前の与党でなにも発言できないような方が大臣に納まっていたことが解釈できます。
また、原稿を読んで発言する大臣の間では今回のようにあまり異なるニュアンスの発表が少なくなることも解釈できます。
さらに今度の与党の党首も若手の時に前与党に所属していたことから、従来の党首が全て官僚が根回ししてくれて見解が作られていた真の姿を知ることもなく、あのようにすればいいのだと頭に叩き込んできたために、あのような有様を呈していることも解釈できます。
勿論全て仮説ではありますが、あまりにも専門家であるであろうマスコミ周辺の方々からそのような発言がないので、あえて問題提起してみました。
是非、政治の専門家に真の姿を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
2010-03-28
組織に所属した経験が不足では
今の与党の大臣の方々を見ていますと組織人としてのマナーを知ってるのかと首をかしげてしまいます。
それは各大臣だけではなりません。
長たる方もです。
組織に所属した経験はあった方もいらっしいますが、その地位は管理職ではなく、若手としての所属です。
管理職の経験がないと全体を考えることや、人材育成、経営意識、長たる人は何を言わなくてならないか等、多くの課題が与えられます。
それに応えられなければ管理者としての評価が低くなります。
このような経験を踏まえて自分を成長させて来るのです。
このような経験があったような履歴を持った人材が政治家に少なくなっていることが何か悪さをしていると仮設を立てるのは短絡しすぎでしょうか。
あまりにも稚拙に感じます。発言方法などをみていますと。
皆さんはどのように感じておられるのでしょう。
組織に所属した経験が少ないのなら、是非大臣になられて方々はマスコミに叩かれる経験を糧にして是非成長いただきたいと思います。
頑張っていただきたいものです。
いかがでしょうか。
それは各大臣だけではなりません。
長たる方もです。
組織に所属した経験はあった方もいらっしいますが、その地位は管理職ではなく、若手としての所属です。
管理職の経験がないと全体を考えることや、人材育成、経営意識、長たる人は何を言わなくてならないか等、多くの課題が与えられます。
それに応えられなければ管理者としての評価が低くなります。
このような経験を踏まえて自分を成長させて来るのです。
このような経験があったような履歴を持った人材が政治家に少なくなっていることが何か悪さをしていると仮設を立てるのは短絡しすぎでしょうか。
あまりにも稚拙に感じます。発言方法などをみていますと。
皆さんはどのように感じておられるのでしょう。
組織に所属した経験が少ないのなら、是非大臣になられて方々はマスコミに叩かれる経験を糧にして是非成長いただきたいと思います。
頑張っていただきたいものです。
いかがでしょうか。
2010-03-23
米国留学と戦略の研究経験を生かして!
現与党の党首は米国留学の経験があります。
留学していれば、米国人に対する会話の仕方、自己主張の仕方など、多くのことを知っていると視察します。
さらに研究された事柄は、戦略を数学的なモデルの上で最適なものにする課題のはずです。
つまり、現政治状況にまさに必要としていることです。
そのように考えるのはいかがでしょう。
米軍沖縄基地問題など、まさにその能力を最も求めれらることではないでしょうか。
是非、持っておられる能力を忌憚なく発揮していただきたいのです。
できるはずです。
もしもできないようであれば、頭をひねらざるを得ません。
まさか米国留学して、米国で同じ大学出身の方々と日本語で話されていたと思いたくありません。
また博士論文を自分の考え方とまったくかけ離れた、ただただ論文発表するためだけの課題に過ぎなかったのではと、思いたくありません。
このように考えますと、期待感を抱かざるを得ないのが現状です。
もしも留学経験なりが生かせていないことが起きるとすれば、これからの時代に求められる人材ではないのでは、旧型の政治家だったのではと考えざるを得なくなりますが。
いかがでしょうか。
留学していれば、米国人に対する会話の仕方、自己主張の仕方など、多くのことを知っていると視察します。
さらに研究された事柄は、戦略を数学的なモデルの上で最適なものにする課題のはずです。
つまり、現政治状況にまさに必要としていることです。
そのように考えるのはいかがでしょう。
米軍沖縄基地問題など、まさにその能力を最も求めれらることではないでしょうか。
是非、持っておられる能力を忌憚なく発揮していただきたいのです。
できるはずです。
もしもできないようであれば、頭をひねらざるを得ません。
まさか米国留学して、米国で同じ大学出身の方々と日本語で話されていたと思いたくありません。
また博士論文を自分の考え方とまったくかけ離れた、ただただ論文発表するためだけの課題に過ぎなかったのではと、思いたくありません。
このように考えますと、期待感を抱かざるを得ないのが現状です。
もしも留学経験なりが生かせていないことが起きるとすれば、これからの時代に求められる人材ではないのでは、旧型の政治家だったのではと考えざるを得なくなりますが。
いかがでしょうか。
2010-03-21
なぜ雇用問題が並行的に検討されていないのでしょう
沖縄の基地は与党の党首が最後の決断で期待されているような結論になってくれるものと思っておりますが。
基地で働く方々の雇用の問題がマスコミに取り上げられていないことに違和感を抱かざるを得ません。
どうしたことなのでしょうか。
基地が外国に移れば、フィリピンの時と同じように雇用問題があるはずなのです。
基地に勤めておられる方々はさぞかし心配されていると思うのです。
しかし、あたかも県外や外国への移転も考えているとの様相を見せている現政権の有様から、雇用の課題が陽に話題に上げられていないことの矛盾を感じるのは私一人でしょうか。
反対に雇用問題を取り上げていない現与党には県外、外国への移転は頭にないと言うことなのかと思わざるを得ない状況です。
是非、移転場所を問題にすることに並行して、基地で働いておられる方々の雇用のことも取り上げていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
まさか現与党の支持団体としての基地の組合に遠慮してしているのではないでしょうが。
基地で働く方々の雇用の問題がマスコミに取り上げられていないことに違和感を抱かざるを得ません。
どうしたことなのでしょうか。
基地が外国に移れば、フィリピンの時と同じように雇用問題があるはずなのです。
基地に勤めておられる方々はさぞかし心配されていると思うのです。
しかし、あたかも県外や外国への移転も考えているとの様相を見せている現政権の有様から、雇用の課題が陽に話題に上げられていないことの矛盾を感じるのは私一人でしょうか。
反対に雇用問題を取り上げていない現与党には県外、外国への移転は頭にないと言うことなのかと思わざるを得ない状況です。
是非、移転場所を問題にすることに並行して、基地で働いておられる方々の雇用のことも取り上げていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
まさか現与党の支持団体としての基地の組合に遠慮してしているのではないでしょうが。
2010-03-19
政党再編でごまかされないように
元与党の方々を中心に、新政党や政党再編などの話題が報道されていますが。
ごまかされるのではと感じてなりません。
理由はこうです。
いままでの与党が行ってきた航空行政、道路政策などなど、現在問題になっている事柄の多くが、元与党の施策のでたらめさが大きな原因だと感じますが。
いかがでしょう。
この辺りを含めて今まで執行してきた事柄の総括なくして、政党を解体するなんて許してならないと思うのですが。
いつも思うことの一つに、元与党の政治学者ご出身の代議士がいるのですから、是非その辺りのことを言及していただきたいと思うのです。
それなくして政争を行っていることがナンセンスでしょう!
是非この辺りのことを、政治を専門にしていない、素人としてのコメンテーターの方々に言っていただきたいと思ってしまうのですが。
いかがでしょうか。
ごまかされるのではと感じてなりません。
理由はこうです。
いままでの与党が行ってきた航空行政、道路政策などなど、現在問題になっている事柄の多くが、元与党の施策のでたらめさが大きな原因だと感じますが。
いかがでしょう。
この辺りを含めて今まで執行してきた事柄の総括なくして、政党を解体するなんて許してならないと思うのですが。
いつも思うことの一つに、元与党の政治学者ご出身の代議士がいるのですから、是非その辺りのことを言及していただきたいと思うのです。
それなくして政争を行っていることがナンセンスでしょう!
是非この辺りのことを、政治を専門にしていない、素人としてのコメンテーターの方々に言っていただきたいと思ってしまうのですが。
いかがでしょうか。
2010-03-10
公務員の予算節約には智恵が必要では
地方自治体や国の予算の使い方にはあきれることばかりです。
収入に相当する税金が少なくなっているのにもかかわらず、支出に相当する予算の立案時と予算執行時の節約についてあまり考えられて来ていないのではないでしょうか。
予算立案時の予算額を該当年度の税金に見合って少なくすれば、次年度予算立案時に、その少なくした額を基本に折衝することは求められる実態があります。
また予算執行時に節約して配分された予算を使い切らなければ、次年度の予算立案時に予算の見積りの不適格さが指摘され、減額される可能性があります。
つまり、立案時、執行時の節約は、内部組織的に言えば、予算獲得を仕事にする担当者は自分の価値を落とすことになるのです。
これを覚悟に一担当者が節約した予算を立案したり、執行したりすることは考えられません。
一方、コンサルと称される方々が多数いる現在、智恵を発信していただいきたいと思うのですが、いかがでしょう。
上述した事柄を解決しない限り、予算の節約は実行されないと思います。
是非、この辺りのことに対する新しい方法なりをご提案いただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。
収入に相当する税金が少なくなっているのにもかかわらず、支出に相当する予算の立案時と予算執行時の節約についてあまり考えられて来ていないのではないでしょうか。
予算立案時の予算額を該当年度の税金に見合って少なくすれば、次年度予算立案時に、その少なくした額を基本に折衝することは求められる実態があります。
また予算執行時に節約して配分された予算を使い切らなければ、次年度の予算立案時に予算の見積りの不適格さが指摘され、減額される可能性があります。
つまり、立案時、執行時の節約は、内部組織的に言えば、予算獲得を仕事にする担当者は自分の価値を落とすことになるのです。
これを覚悟に一担当者が節約した予算を立案したり、執行したりすることは考えられません。
一方、コンサルと称される方々が多数いる現在、智恵を発信していただいきたいと思うのですが、いかがでしょう。
上述した事柄を解決しない限り、予算の節約は実行されないと思います。
是非、この辺りのことに対する新しい方法なりをご提案いただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。
2010-03-08
元与党の方々に
2大政党えお実践するなら、是非元与党の方々にやっていただきたいことがあります。
現在の政治の近傍の有りように元与党の方々の足跡がありありとあると思うのです。
現在の与党を責めるのと同時に、自らの足跡もさまざまと見ていただけないものでしょうか。
つまり、今までこのような事柄が生まれてきたのには、斯く斯く然然のことによるものが大きかったと思う。
従って是正に対しては、斯く斯く然然の法を制定して、今後同じような問題が起きない環境になるよう整えていきたいとか、言っていただけないものなのでしょうか。
そうすれば、現在の与党方々にも及んで真の是正が図れるのではと思ってしますのですが。
いかがでしょうか。
このような発言なり、主張なりがない状況で、新政党の旗揚げとか、政界再編とか、言っていただきたくないのですが。
コメンテーターの方々も、是非そのようなことを言っていただきたいものです。
また、学者出身の政治家の方々や元政治家の方々にも言いたいです。
是非まともに受けた発言をお願いします。
学者なのですから。
国の税金を報酬としてもらっていた方々もいらっしゃるのですから。
現在の政治の近傍の有りように元与党の方々の足跡がありありとあると思うのです。
現在の与党を責めるのと同時に、自らの足跡もさまざまと見ていただけないものでしょうか。
つまり、今までこのような事柄が生まれてきたのには、斯く斯く然然のことによるものが大きかったと思う。
従って是正に対しては、斯く斯く然然の法を制定して、今後同じような問題が起きない環境になるよう整えていきたいとか、言っていただけないものなのでしょうか。
そうすれば、現在の与党方々にも及んで真の是正が図れるのではと思ってしますのですが。
いかがでしょうか。
このような発言なり、主張なりがない状況で、新政党の旗揚げとか、政界再編とか、言っていただきたくないのですが。
コメンテーターの方々も、是非そのようなことを言っていただきたいものです。
また、学者出身の政治家の方々や元政治家の方々にも言いたいです。
是非まともに受けた発言をお願いします。
学者なのですから。
国の税金を報酬としてもらっていた方々もいらっしゃるのですから。
2010-03-04
予算委員会で遅刻、だれの責任?
遅刻したのはだれの責任と問う前に良く考えることが重要ではないでしょうか。
代議士の取り巻きはあまりにもお粗末な人材しかいないと言うことではないでしょうか。
会社ではスタッフとしての総務の長には優秀な人材を当てているはずでしょう。
そのようなことは多くの会社勤めされている方であるなら、すぐにわかるはずです。
そして、そのような方々が社長なりのスケジュールを管理されているのです。
ですから抜かりなくできるのです。
社長一人では多くの事柄に気が配れないからです。
そのように考えますと、代議士のスタッフの人材としてのレベルは低いと言わざるを得ないのではないでしょうか。
今回だけでなく、いろいろな場面で代議士のスタッフの話が出て来ますが、何か同じような感じを受けるのは私一人でしょうか。
代議士の取り巻きはあまりにもお粗末な人材しかいないと言うことではないでしょうか。
会社ではスタッフとしての総務の長には優秀な人材を当てているはずでしょう。
そのようなことは多くの会社勤めされている方であるなら、すぐにわかるはずです。
そして、そのような方々が社長なりのスケジュールを管理されているのです。
ですから抜かりなくできるのです。
社長一人では多くの事柄に気が配れないからです。
そのように考えますと、代議士のスタッフの人材としてのレベルは低いと言わざるを得ないのではないでしょうか。
今回だけでなく、いろいろな場面で代議士のスタッフの話が出て来ますが、何か同じような感じを受けるのは私一人でしょうか。
2010-03-03
感情論よりも法律の改定が必要
地方議会の「費用弁償」のことがテレビで報道されましたが、議員側の対応にあきれます。
費用弁償とは、議員が議会に出席時の足代のようですが、歩いて行っても、公用車で行っても支払われるようです。
全ての地方議会で行われているわけではないようですが、いまだ多くの議会で行われいるようです。
感情的には「経費の無駄だ」と思うのですが、このような反応は全く効果がないと思います。
理由はこうです。
もらっている議員は「法に準じてもらっているものである」的な発言をしているのです。
つまり、法で定めれているから何も悪いことをしていない。
との感覚だと思います。
このような認識であれば、法つまり地方議会であれば、条例の改定が必要です。
是非このあたりのことをマスコミの方々から言っていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
費用弁償とは、議員が議会に出席時の足代のようですが、歩いて行っても、公用車で行っても支払われるようです。
全ての地方議会で行われているわけではないようですが、いまだ多くの議会で行われいるようです。
感情的には「経費の無駄だ」と思うのですが、このような反応は全く効果がないと思います。
理由はこうです。
もらっている議員は「法に準じてもらっているものである」的な発言をしているのです。
つまり、法で定めれているから何も悪いことをしていない。
との感覚だと思います。
このような認識であれば、法つまり地方議会であれば、条例の改定が必要です。
是非このあたりのことをマスコミの方々から言っていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-03-01
ひどすぎでは
あまりにもひどいと思うのですが。
朝日新聞の記事で、独立行政法人が余剰資産で国債を購入して運用との報道がされました。
余剰資産と言っても国庫のお金です。
つまり、税金をもらって、国の国債を買って、利息を人件費に使っているのです。
ここでの利息とは、まさに税金そのものです。
構図としては、税金をもらってそれを原資にして、税金である利息をもらっている訳です。
まさに税金を食い物にしているのです。
この構図は、代議士が予算配分を指揮して、予算執行時に予算の10%程度をキックバックしているのと同じです。
このケースも税金そのものを食い物にしているのです。
つまりいままで与党であった方々と、そのパートナーとしての官僚とで、税金を食い物にしている構図なのだと思います。
このような構図を断ち切らなければ、税金の無駄使いは根絶できないはずです。
是非早期の是正をお願いしたいものです。
独立法人の存続を根絶するか、税金の投入を断つことだと思うのですが。
いかがでしょうか。
朝日新聞の記事で、独立行政法人が余剰資産で国債を購入して運用との報道がされました。
余剰資産と言っても国庫のお金です。
つまり、税金をもらって、国の国債を買って、利息を人件費に使っているのです。
ここでの利息とは、まさに税金そのものです。
構図としては、税金をもらってそれを原資にして、税金である利息をもらっている訳です。
まさに税金を食い物にしているのです。
この構図は、代議士が予算配分を指揮して、予算執行時に予算の10%程度をキックバックしているのと同じです。
このケースも税金そのものを食い物にしているのです。
つまりいままで与党であった方々と、そのパートナーとしての官僚とで、税金を食い物にしている構図なのだと思います。
このような構図を断ち切らなければ、税金の無駄使いは根絶できないはずです。
是非早期の是正をお願いしたいものです。
独立法人の存続を根絶するか、税金の投入を断つことだと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-02-25
行政委員の報酬が時給換算で最高約177万円
仙台で自治体の行政委員の報酬が時間当たり177万円との報道がありましたが。
どこでもそのような事例があるのではないでしょうか。
金額の多少はあるとは思いますが。
公募市民の委員会へ出席が数回であって20万円以上の報酬が出たことを知っておりますが。
このケースも高いと思います。
委員会の幹事をしている職員はよく知っているはずです。
この委員会には大学の先生や、労働組合、町の区長の方々も出席しています。
彼らも受けているはずです。
やっていることはただ有識者のような顔をして、発言するだけです。
大学の先生が委員長をしていながら、資料の作成などはしておりません。
委員の方々も発言だけです。
このような委員会であってもかなりの報酬が支払われているのです。
是非この辺りのことも長の方はメスを入れるべきと考えますが。
いかがでしょう。
どこでもそのような事例があるのではないでしょうか。
金額の多少はあるとは思いますが。
公募市民の委員会へ出席が数回であって20万円以上の報酬が出たことを知っておりますが。
このケースも高いと思います。
委員会の幹事をしている職員はよく知っているはずです。
この委員会には大学の先生や、労働組合、町の区長の方々も出席しています。
彼らも受けているはずです。
やっていることはただ有識者のような顔をして、発言するだけです。
大学の先生が委員長をしていながら、資料の作成などはしておりません。
委員の方々も発言だけです。
このような委員会であってもかなりの報酬が支払われているのです。
是非この辺りのことも長の方はメスを入れるべきと考えますが。
いかがでしょう。
2010-02-23
コメンテーターの方に
TVのコメンテーターの方々の中にはスポーツや警察畑などの経験者がいます。
その方々の発言を聞いていますと、一寸首をかしげてしまうことがあります。
その方々が経験されてきた分野のことであれば専門家としてコメントを期待しています。
しかし、他の分野でのコメントには素朴な疑問が含まれた、突っ込んだコメントを期待してしまいます。
現実はそういうコメントになっていないケースが多く見受けられます。
どっちかと言えばどちらかの専門家の言っていたのと同じような表現のコメントが発せられているように感じます。
例えば、「ぶれている」とか「経済が冷え込んでいる」とかのコメントです。
視聴者側から言わせていただければ、このような発言を期待していません。
例えば、今回の代議士のお金の問題であれば、現在の与党の方々だけの問題なのでしょうか、とか、いままで与党であった方々はこのようなことは行っていないのでしょうか。
という素人が素朴に抱く疑問点をコメントして欲しいのです。
専門家と同じ視点でのコメントなんて期待していないのです。
是非この辺りのことを意識して発言していただきたいのです。
もしかすると、専門家的な発言でないとコメンテーターとして失格ではなんて考えているのではないかと感じる時がありますが。
いかがでしょう。
その方々の発言を聞いていますと、一寸首をかしげてしまうことがあります。
その方々が経験されてきた分野のことであれば専門家としてコメントを期待しています。
しかし、他の分野でのコメントには素朴な疑問が含まれた、突っ込んだコメントを期待してしまいます。
現実はそういうコメントになっていないケースが多く見受けられます。
どっちかと言えばどちらかの専門家の言っていたのと同じような表現のコメントが発せられているように感じます。
例えば、「ぶれている」とか「経済が冷え込んでいる」とかのコメントです。
視聴者側から言わせていただければ、このような発言を期待していません。
例えば、今回の代議士のお金の問題であれば、現在の与党の方々だけの問題なのでしょうか、とか、いままで与党であった方々はこのようなことは行っていないのでしょうか。
という素人が素朴に抱く疑問点をコメントして欲しいのです。
専門家と同じ視点でのコメントなんて期待していないのです。
是非この辺りのことを意識して発言していただきたいのです。
もしかすると、専門家的な発言でないとコメンテーターとして失格ではなんて考えているのではないかと感じる時がありますが。
いかがでしょう。
2010-02-19
ビジネスモデルが破綻しているのでは
よく学校で「わが国は資源がないので、資源を輸入して製品を輸出する国になっている」と聞かされてきました。
確かに明治時代以来その方向で進んできて、戦後大きくそのモデルで世界に製品を輸出する国になったと思います。
しかし、今後このようなビジネスモデルが継続できるのでしょうか。
賃金の安い国々を放浪しながらの製造業を営むビジネスモデルは、従来から言われてきた資源を輸入して製品をと言った、わが国のビジネスモデルではなくなってきているとではと思うのですが。
いかがでしょう。
既にこのビジネスモデルは破綻しているのではないでしょうか。
外国で製造してのですから、資源は輸入していませんし、製品も製造していないのです。
この経済状況の中、製造業の方々の苦労は計り知れない状況です。
これを打破するためにはビジネスモデルの再構築が必要な時期に到達しているのではないでしょうか。
評論家の中には米国のアップルのように製造は中国などの国々で行い、自国では製品企画・設計と販売を行うといったビジネスモデルにして行くべきと言われている方がいらっしゃいます。
確かにその方向は考えれると思います。
しかし、その前にわが国の人材に、アップル的に企画・設計できる人材が豊富にいるでしょうか。
米国のように独創性と創造性が評価される社会になっているかです。
結論を先に言わせてもらえば、明治時代以降それらを評価する社会を構築してこなかったのがわが国ではないでしょうか。
つまり、初等教育の時代から高等教育の時代まで、なんらそのような素質を褒めてもらえるような教育環境でなく、さらに社会全体が独創性や創造性を積極的に評価する環境を造り上げて来なかったと感じるのです。
このような社会環境のなかで企画型ビジネスモデルを構築しようとしてもうまく行かないのではないでしょうか。
100年程度かけてそのような社会にして行くことが急務だと思うのですが。
いかがでしょうか。
確かに明治時代以来その方向で進んできて、戦後大きくそのモデルで世界に製品を輸出する国になったと思います。
しかし、今後このようなビジネスモデルが継続できるのでしょうか。
賃金の安い国々を放浪しながらの製造業を営むビジネスモデルは、従来から言われてきた資源を輸入して製品をと言った、わが国のビジネスモデルではなくなってきているとではと思うのですが。
いかがでしょう。
既にこのビジネスモデルは破綻しているのではないでしょうか。
外国で製造してのですから、資源は輸入していませんし、製品も製造していないのです。
この経済状況の中、製造業の方々の苦労は計り知れない状況です。
これを打破するためにはビジネスモデルの再構築が必要な時期に到達しているのではないでしょうか。
評論家の中には米国のアップルのように製造は中国などの国々で行い、自国では製品企画・設計と販売を行うといったビジネスモデルにして行くべきと言われている方がいらっしゃいます。
確かにその方向は考えれると思います。
しかし、その前にわが国の人材に、アップル的に企画・設計できる人材が豊富にいるでしょうか。
米国のように独創性と創造性が評価される社会になっているかです。
結論を先に言わせてもらえば、明治時代以降それらを評価する社会を構築してこなかったのがわが国ではないでしょうか。
つまり、初等教育の時代から高等教育の時代まで、なんらそのような素質を褒めてもらえるような教育環境でなく、さらに社会全体が独創性や創造性を積極的に評価する環境を造り上げて来なかったと感じるのです。
このような社会環境のなかで企画型ビジネスモデルを構築しようとしてもうまく行かないのではないでしょうか。
100年程度かけてそのような社会にして行くことが急務だと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-02-16
期待しているのですが
何とも、最近のわが国トップの有りようはとても理解に苦しむものです。
会社の幹部になれば、皆の前で何を言って、何を言わないかを考えて発言するのではないでしょうか。
会社の幹部(管理職でも)のご経験のある方であればその辺りのことはよくお分かりになるのではないでしょうか。
勿論政治の世界と会社では大きくことなることがあるのではとは思います。
しかし政治の世界の経験のないわれわれには分らないというのが、本当のところです。
テレビのコメンテーターの方々がお話にならないので、推察できないのです。
現在のトップの考え方には共感できるのもがありますが、上に立つ方としての発言の仕方や、周りのスタッフの発言に対してコントロールできない有りようには、何か違和感を抱かざるを得ないのです。
上司としてあり得ないのです。
これからは仮説ですが。
トップの経験、多くの部下を従えた経験がなく、実感がないのではと感じてしまいます。
政治家として、若くしてなった方にはこの辺りのことを経験されていないことが露呈しているのではと感じています。
是非多くの方々のご意見をお聞きしたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
会社の幹部になれば、皆の前で何を言って、何を言わないかを考えて発言するのではないでしょうか。
会社の幹部(管理職でも)のご経験のある方であればその辺りのことはよくお分かりになるのではないでしょうか。
勿論政治の世界と会社では大きくことなることがあるのではとは思います。
しかし政治の世界の経験のないわれわれには分らないというのが、本当のところです。
テレビのコメンテーターの方々がお話にならないので、推察できないのです。
現在のトップの考え方には共感できるのもがありますが、上に立つ方としての発言の仕方や、周りのスタッフの発言に対してコントロールできない有りようには、何か違和感を抱かざるを得ないのです。
上司としてあり得ないのです。
これからは仮説ですが。
トップの経験、多くの部下を従えた経験がなく、実感がないのではと感じてしまいます。
政治家として、若くしてなった方にはこの辺りのことを経験されていないことが露呈しているのではと感じています。
是非多くの方々のご意見をお聞きしたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-02-08
もっと大きな枠組みで対策を
一人の代議士だけの問題にしないで下さい。
与党の若手の方々に言わせて下さい。
今回の問題の、ゼネコンなどからマネーをキックバックしているのは与党の代議士一人の問題ではないのです。
証拠がないわけですから訴訟上は白でしょう。
しかし、そのようなことは日常茶飯事のように行われていたはずです。
多くの方々が実態として知っているのではないでしょうか。
与党の若手の方々はビジネスの世界で管理職を経験されていないことを考えますと、もしかすると実感として感知できていないのかも知れませんが。
しかし、上場企業の管理者経験者であるなら、多くの方がご存知なのではないでしょうか。
このような状況で今回の問題を一人の代議士だけの行為のように捉えて問題視するのは止めていただきたいのです。
この事件を契機にして、このようなマネーのやり取りをさせない枠組みを考えていただきたいのです。
今回のようなマネーの流れのない国を構築いただきたいのです。
これを機会にして是非法制化を仕掛けて行って下さい。
期待しています。
いかがでしょうか。
与党の若手の方々に言わせて下さい。
今回の問題の、ゼネコンなどからマネーをキックバックしているのは与党の代議士一人の問題ではないのです。
証拠がないわけですから訴訟上は白でしょう。
しかし、そのようなことは日常茶飯事のように行われていたはずです。
多くの方々が実態として知っているのではないでしょうか。
与党の若手の方々はビジネスの世界で管理職を経験されていないことを考えますと、もしかすると実感として感知できていないのかも知れませんが。
しかし、上場企業の管理者経験者であるなら、多くの方がご存知なのではないでしょうか。
このような状況で今回の問題を一人の代議士だけの行為のように捉えて問題視するのは止めていただきたいのです。
この事件を契機にして、このようなマネーのやり取りをさせない枠組みを考えていただきたいのです。
今回のようなマネーの流れのない国を構築いただきたいのです。
これを機会にして是非法制化を仕掛けて行って下さい。
期待しています。
いかがでしょうか。
2010-02-04
元与党の方々に言いたいですね
野党になって追求するだけでなく、これからについて訴えていただきたいですね。
そのように思うのは私一人でしょうか。
今回の不明瞭なお金の流れなども、今までは同じ体質を持ってきたが、これを境に同じようなお金の流れを断ち切ります。
そのためにはこのような法律を準備しております。
とか言っていただけないものなのでしょうか。
ゼネコンなどの業界からキックバック的なお金の流れを造り上げてきたのは、まさに元与党の方々だと思うのです。
今回は与党の方と言っても、もとは元与党の方です。
つまり同じ構造の政治手法を採っているのです。
名残があると言うことでしょう。
この名残を払拭するには、当然現在の与党の方々が是正しなくてはならない事柄でしょう。
しかしそこに留まっていては何もチェンジしないと思うのです。
現在の野党、元与党の方々こそ是正しなければならないことだと思うのですが。
いかがでしょう。
今後復活するためには、そのようなことを自ら訴え、行動することが必要と思うのですが。
決断できないということなのでしょうか。
そのように思うのは私一人でしょうか。
今回の不明瞭なお金の流れなども、今までは同じ体質を持ってきたが、これを境に同じようなお金の流れを断ち切ります。
そのためにはこのような法律を準備しております。
とか言っていただけないものなのでしょうか。
ゼネコンなどの業界からキックバック的なお金の流れを造り上げてきたのは、まさに元与党の方々だと思うのです。
今回は与党の方と言っても、もとは元与党の方です。
つまり同じ構造の政治手法を採っているのです。
名残があると言うことでしょう。
この名残を払拭するには、当然現在の与党の方々が是正しなくてはならない事柄でしょう。
しかしそこに留まっていては何もチェンジしないと思うのです。
現在の野党、元与党の方々こそ是正しなければならないことだと思うのですが。
いかがでしょう。
今後復活するためには、そのようなことを自ら訴え、行動することが必要と思うのですが。
決断できないということなのでしょうか。
2010-01-28
確かに代議士ではなく、秘書の方ですね
よくこの案件を受注したいなら、どこどこの代議士に挨拶しないといけないとの話をきいたことがあります。
その時の名前は代議士ではありますが、具体的には何々の代議士の秘書に、ということになっていたように思います。
つまり、挨拶先は代議士の秘書であり、代議士ではないのです。
この辺りが、今回も自分は会っていないし、授受もしていないと言える理由のように思えます。
確かに聞いた話は「・・代議士の秘書に挨拶することが必要」と言われたと言っていたと思うのです。
そうは言っても秘書の方が権力を持っているのではなく、あくまでも代議士の方が持っているわけでしょうから、いくら秘書がと言われても合点がいきません。
秘書=代議士なのです。
そう思うからこそ挨拶に行くのだと思いますが。
いかがでしょうか。
このような話はいろいとな分野で、旧与党の方々のお名前が出てきたのではないでしょうか。
今回のことを第一歩として、同じ枠組みで同様なことをして来られた方々も問われることが必要と思うのですが。
つまり、現在問うている方々にこそ、同じ穴の狢がいらっしゃると思うのですが。
いかがでしょうか。
その時の名前は代議士ではありますが、具体的には何々の代議士の秘書に、ということになっていたように思います。
つまり、挨拶先は代議士の秘書であり、代議士ではないのです。
この辺りが、今回も自分は会っていないし、授受もしていないと言える理由のように思えます。
確かに聞いた話は「・・代議士の秘書に挨拶することが必要」と言われたと言っていたと思うのです。
そうは言っても秘書の方が権力を持っているのではなく、あくまでも代議士の方が持っているわけでしょうから、いくら秘書がと言われても合点がいきません。
秘書=代議士なのです。
そう思うからこそ挨拶に行くのだと思いますが。
いかがでしょうか。
このような話はいろいとな分野で、旧与党の方々のお名前が出てきたのではないでしょうか。
今回のことを第一歩として、同じ枠組みで同様なことをして来られた方々も問われることが必要と思うのですが。
つまり、現在問うている方々にこそ、同じ穴の狢がいらっしゃると思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-01-20
ダム建設とキックバックの話と同じ構図は他の分野でも
ダム建設の受注に向けて代議士の秘書に挨拶に行くことが必要なことは他の分野でもあるのは多くの国民は知っていると思います。
現在の与党の代議士を取り上げるなら、旧与党の方々にも及ばなくてはならないのではないでしょうか。
医療分野の建物の仕切り役にも、中国地方の代議士秘書に挨拶することが必要であったりしたはずです。
挨拶とはキックバックを前提にした受注の確約をしてもらうことです。
今回のゼネコンの構図と全く同じです。
今回の事件を通じて、同じような構図の代議士秘書によるキックバックはなくなるようにすることが必要だと思うのですが。
いかがでしょう。
一人の代議士の事件なりにしていただきたくないと言うのが言いたいことです。
そうではないでしょうか。
このような構図での無駄が予算の10%程度あると思います。
金額で言えば、例えば1兆円の予算であれば1000億円に相当するのです。
考えてみてはいかがでしょうか。
現在の与党の代議士を取り上げるなら、旧与党の方々にも及ばなくてはならないのではないでしょうか。
医療分野の建物の仕切り役にも、中国地方の代議士秘書に挨拶することが必要であったりしたはずです。
挨拶とはキックバックを前提にした受注の確約をしてもらうことです。
今回のゼネコンの構図と全く同じです。
今回の事件を通じて、同じような構図の代議士秘書によるキックバックはなくなるようにすることが必要だと思うのですが。
いかがでしょう。
一人の代議士の事件なりにしていただきたくないと言うのが言いたいことです。
そうではないでしょうか。
このような構図での無駄が予算の10%程度あると思います。
金額で言えば、例えば1兆円の予算であれば1000億円に相当するのです。
考えてみてはいかがでしょうか。
2010-01-19
戦うのではなく、自分達はどうするかを訴えるべきでは
野党の方々は「この件に対しては、戦う」との表現をされています。
一寸違和感を感じるのは私一人でしょうか。
この数十年にわたって同じ構図のお金のやり取りをされてきた方々が、今回の事柄にまともに発言しているからです。
マスコミや国民と同じ視点で戦うのは、滑稽に感じてしまいます。
天唾ものです。
真に戦うのではあれば、自分達もこのようなことをしてきたが、この原因には斯く斯く然然のことがあった。これらについて、このようなことをしなければ是正することができないと考えている。
として是正に対する手法なりを提案する中で、今回の事柄を明らかにすることが必要ではと思ってしまうのですが。
いかがでしょう。
マスコミもコメンテーターもこの辺りを言うこともなく、同じような見解を展開している報道にはヘキヘキしてきています。
是非、学者出身の与党の代議士の方にもそのような行為を期待したいと思うのですが。
いかがでしょうか。
一寸違和感を感じるのは私一人でしょうか。
この数十年にわたって同じ構図のお金のやり取りをされてきた方々が、今回の事柄にまともに発言しているからです。
マスコミや国民と同じ視点で戦うのは、滑稽に感じてしまいます。
天唾ものです。
真に戦うのではあれば、自分達もこのようなことをしてきたが、この原因には斯く斯く然然のことがあった。これらについて、このようなことをしなければ是正することができないと考えている。
として是正に対する手法なりを提案する中で、今回の事柄を明らかにすることが必要ではと思ってしまうのですが。
いかがでしょう。
マスコミもコメンテーターもこの辺りを言うこともなく、同じような見解を展開している報道にはヘキヘキしてきています。
是非、学者出身の与党の代議士の方にもそのような行為を期待したいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-01-18
昔のように代議士は偉いのだからという考え方は通用しないのでは
昔は『あの方は偉い方だから』などという言葉が交わされていたと思います。
しかし、このような考え方は、よく見えていない方々だったからだと思います。
何をされているのか分らずに『偉い』と言う表現を使っていたのです。
そして偉い方の行っていたことを、我々が知らなかっただけではないでしょうか。
お金の扱いも、誰にも見られることもなくいい加減に行われていたのはないかとの仮説を立てざるを得ない状況だと思うのです。
いかがでしょう。
『偉い人』という表現を使って、こちら側の方ではなく、あちら側の方として区分けし、あちら側で行われていたことを暗黙のうちに認めていたように感じます。
しかし、このようなことが認められる時代ではなくなってきていると思うのです。
偉い人の一人として代議士がおられますが、この方々こそ『偉い』方ではなく、こちら側の方々がこちら側の方を選んだ方々です。
あちら側の方々ではありません。
つまり『偉い』方々ではないのだと思います。
いかがでしょう。
ですから『偉い方だから・・・」として、黙認するのは無理があると思うのです。
もしも『偉い方』と考えておられる代議士の方々がおれるのなら、是非今日から自分の立場をもう一度考え直していただきたいと思うのですが。
しかし、このような考え方は、よく見えていない方々だったからだと思います。
何をされているのか分らずに『偉い』と言う表現を使っていたのです。
そして偉い方の行っていたことを、我々が知らなかっただけではないでしょうか。
お金の扱いも、誰にも見られることもなくいい加減に行われていたのはないかとの仮説を立てざるを得ない状況だと思うのです。
いかがでしょう。
『偉い人』という表現を使って、こちら側の方ではなく、あちら側の方として区分けし、あちら側で行われていたことを暗黙のうちに認めていたように感じます。
しかし、このようなことが認められる時代ではなくなってきていると思うのです。
偉い人の一人として代議士がおられますが、この方々こそ『偉い』方ではなく、こちら側の方々がこちら側の方を選んだ方々です。
あちら側の方々ではありません。
つまり『偉い』方々ではないのだと思います。
いかがでしょう。
ですから『偉い方だから・・・」として、黙認するのは無理があると思うのです。
もしも『偉い方』と考えておられる代議士の方々がおれるのなら、是非今日から自分の立場をもう一度考え直していただきたいと思うのですが。
2010-01-14
この際、一掃されることが必要な時期では
旧与党の方と同じ体質・構造を持っている方の一掃が必要な時期、タイミングになっているのではないでしょうか。
だれも、あのようなお金を扱っている方が代議士をされていることを望んでないと思うのです。
今報道されている方だけではありません。
旧与党の中にも同じ体質の方が数多くおられると思います。
何故このような方々が蔓延していると困るのかですが。
国の予算を獲得される時に、政治家にキックバックスできる金額を織り込むからです。
受注したら10%キックバックすると考えれば、100億円の予算を企画する官僚は10億円増やした110億円の確保をするはずです。
勿論このような方法だけではないでしょうが、大なり小なりそのような取り組みをするはずです。
ですからこのような代議士の存在は一掃しなくてはならないのです。
予算に組込んでおいてキックバックする手法は、旧与党の方々は良くご存知だと思います。
今回の現与党の方だけではないと思います。
この辺りのことをコメンテーターの方々も発言していただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
ビジネスパーソンの管理職を経験された方々であれば、よくお分かりになるのではないでしょうか。
だれも、あのようなお金を扱っている方が代議士をされていることを望んでないと思うのです。
今報道されている方だけではありません。
旧与党の中にも同じ体質の方が数多くおられると思います。
何故このような方々が蔓延していると困るのかですが。
国の予算を獲得される時に、政治家にキックバックスできる金額を織り込むからです。
受注したら10%キックバックすると考えれば、100億円の予算を企画する官僚は10億円増やした110億円の確保をするはずです。
勿論このような方法だけではないでしょうが、大なり小なりそのような取り組みをするはずです。
ですからこのような代議士の存在は一掃しなくてはならないのです。
予算に組込んでおいてキックバックする手法は、旧与党の方々は良くご存知だと思います。
今回の現与党の方だけではないと思います。
この辺りのことをコメンテーターの方々も発言していただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
ビジネスパーソンの管理職を経験された方々であれば、よくお分かりになるのではないでしょうか。
2010-01-13
何なのか、代議士のお金の管理は
あまりにもあきれる代議士のお金の管理には。
いろいろな理由もあるのでしょう。
しかしビジネスパーソンであれば、つじつまが合うように処理しておくのが常識ではないでしょうか。
代議士の監督責任もさることながら、秘書のあまりにも配慮のない処理の仕方にはあきれるばかりです。
このようなズサンな処理がまかり通っていたのでしょう。
今までの与党近傍には。
ひどすぎるのはないでしょうか。
以前に、与党の代議士のところに税務はこないが、与党の政党から野党の政党に鞍替えした代議士のところには、すぐに税務が来たとの話を聞いたことがあります。
これが如実に物語っているのではと思いますが、いかがでしょう。
まさに以前であったら開示されることもなく、穏便に済まされてきたことなのでしょう。
このようなことが行われてきたと言うことなのでしょう。
しかし、これからはこのようなことを仕掛ける方々は不要ではないでしょうか。
さらにこのようにビジネスパーソンとして、しかるべき処理もできないような秘書を専門家として国の費用で雇うことがないようにすることも同時に必要と思うのですが。
いかがでしょうか。
いろいろな理由もあるのでしょう。
しかしビジネスパーソンであれば、つじつまが合うように処理しておくのが常識ではないでしょうか。
代議士の監督責任もさることながら、秘書のあまりにも配慮のない処理の仕方にはあきれるばかりです。
このようなズサンな処理がまかり通っていたのでしょう。
今までの与党近傍には。
ひどすぎるのはないでしょうか。
以前に、与党の代議士のところに税務はこないが、与党の政党から野党の政党に鞍替えした代議士のところには、すぐに税務が来たとの話を聞いたことがあります。
これが如実に物語っているのではと思いますが、いかがでしょう。
まさに以前であったら開示されることもなく、穏便に済まされてきたことなのでしょう。
このようなことが行われてきたと言うことなのでしょう。
しかし、これからはこのようなことを仕掛ける方々は不要ではないでしょうか。
さらにこのようにビジネスパーソンとして、しかるべき処理もできないような秘書を専門家として国の費用で雇うことがないようにすることも同時に必要と思うのですが。
いかがでしょうか。
2010-01-06
コメンテータの方々へのお願い
首相周辺報道にコメンテーターの方々からの意見を発信いただきたいのですが。
この何代にわたって「首相の決断のなさ」「ぶれ」などが多くのマスコミから報道されています。
このような事に対してコメンテーターの方々からのコメントを聞きたいのです。
というのは、このようなことがいつでも言われているのには、その原因が個人の資質ではなく政治の世界の力学としてありうるのか、をです。
何代のつづいて来ていることなので気付いていないことはないと仮定すると、個人の資質に原因を求めるのには、あまりにもお粗末であり、考えたくない仮説です。
このようなことが常に起きるわけですから政治学者なりからその力学を歴代の首相の行為を基に、是非解説して欲しいのです。
ビジネスに携わった人間からは、あまりにも統率力なりが欠けているとしか感じないのです。
是非、この辺りの疑問に答えていただきたいのです。
このように感じるのは私一人なのでしょうか。
この何代にわたって「首相の決断のなさ」「ぶれ」などが多くのマスコミから報道されています。
このような事に対してコメンテーターの方々からのコメントを聞きたいのです。
というのは、このようなことがいつでも言われているのには、その原因が個人の資質ではなく政治の世界の力学としてありうるのか、をです。
何代のつづいて来ていることなので気付いていないことはないと仮定すると、個人の資質に原因を求めるのには、あまりにもお粗末であり、考えたくない仮説です。
このようなことが常に起きるわけですから政治学者なりからその力学を歴代の首相の行為を基に、是非解説して欲しいのです。
ビジネスに携わった人間からは、あまりにも統率力なりが欠けているとしか感じないのです。
是非、この辺りの疑問に答えていただきたいのです。
このように感じるのは私一人なのでしょうか。
2009-12-28
何故あのようなズサンな処理をしているのでしょう
つぎからつぎと、政治家の周りのお金の処理の不備が報道されています。
どうしてこのようなことがあるのでしょう。
ビジネスであればそれなりの専門家の会計士なり、税理士なりに、処理を依頼しているのにです。
政治家には国のお金で秘書を雇える身分であれば、税理士に委託すればいいのにと思ってしまいます。
依託できない事情もあるのかもしれませんが。
一方、このようなことが多々ある世界であるとすると、いままでの与党の方々への税務なりの査察がされてこなかったことにより、ズサンさが残ってきたのではとの仮説が立てられるのではないでしょうか。
与党の代議士は特に偉い方々であり、査察なんてとんでもない、などということでズサンさを放置してきた結果ではないでしょうか。
秘書もズサンに処理してもお咎め無しの世界にどっぷりとつかってきたのではないでしょうか。
しかし、新しい与党においては実務家として自覚のある中堅の方々が多く存在するように見受けられます。
是非、今後の与党の方々はいままでの与党の方々と同じ事柄で報道されないようにしていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
せめて秘書ではなく、税理士なりに委託して透明性を高めていただきたいものです。
頑張っていただきたいと思います。
どうしてこのようなことがあるのでしょう。
ビジネスであればそれなりの専門家の会計士なり、税理士なりに、処理を依頼しているのにです。
政治家には国のお金で秘書を雇える身分であれば、税理士に委託すればいいのにと思ってしまいます。
依託できない事情もあるのかもしれませんが。
一方、このようなことが多々ある世界であるとすると、いままでの与党の方々への税務なりの査察がされてこなかったことにより、ズサンさが残ってきたのではとの仮説が立てられるのではないでしょうか。
与党の代議士は特に偉い方々であり、査察なんてとんでもない、などということでズサンさを放置してきた結果ではないでしょうか。
秘書もズサンに処理してもお咎め無しの世界にどっぷりとつかってきたのではないでしょうか。
しかし、新しい与党においては実務家として自覚のある中堅の方々が多く存在するように見受けられます。
是非、今後の与党の方々はいままでの与党の方々と同じ事柄で報道されないようにしていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
せめて秘書ではなく、税理士なりに委託して透明性を高めていただきたいものです。
頑張っていただきたいと思います。
2009-12-18
長になられたら、言わなくてはならないことと言ってはならないことがあると思うのですが
『長』なるものは言わなくてはならないことと、言ってはいけないことがあると思います。
組織に所属してそれなりの『長』になられた方であれば、どなたでもそのような考えをお持ちではないでしょうか。
言ってはならないことには、組織の活力を下げるような発言です。
自分達が目論んだことに対する消極的な見解や、自らの組織に対する駄目だしなどです。
一方、言わなくてはならないことは、
・組織の発散したような行為に対しては、収斂する方向のメッセージ
・組織を構成する要員に対する感謝の気持ちの発信
・組織の進むべき方向付けのメッセージ
・組織要員などへのあるべき姿に対するメッセージ
などです。
このように考えますと、現在のわが国の長はそのような行為をされているでしょうか。
一寸、首を傾げてしまうのは私一人でしょうか。
戦略的にそのような行動をとられているのであれば、それはそれでいいのですが。
ただビジネスパーソンとしての経験不足から、そのようなスキルを獲得されておらず、無意識のうちにそのような行為をとられていないとしたら問題でしょう。
是非この辺りを確認したいと感じますが。
いかがでしょうか。
組織に所属してそれなりの『長』になられた方であれば、どなたでもそのような考えをお持ちではないでしょうか。
言ってはならないことには、組織の活力を下げるような発言です。
自分達が目論んだことに対する消極的な見解や、自らの組織に対する駄目だしなどです。
一方、言わなくてはならないことは、
・組織の発散したような行為に対しては、収斂する方向のメッセージ
・組織を構成する要員に対する感謝の気持ちの発信
・組織の進むべき方向付けのメッセージ
・組織要員などへのあるべき姿に対するメッセージ
などです。
このように考えますと、現在のわが国の長はそのような行為をされているでしょうか。
一寸、首を傾げてしまうのは私一人でしょうか。
戦略的にそのような行動をとられているのであれば、それはそれでいいのですが。
ただビジネスパーソンとしての経験不足から、そのようなスキルを獲得されておらず、無意識のうちにそのような行為をとられていないとしたら問題でしょう。
是非この辺りを確認したいと感じますが。
いかがでしょうか。
2009-12-15
基地問題ではマスコミと異なる見解が飛び交っていますが
マスコミでは急いで、どこに基地を移すか決めなくてはとの論調が報道されています。
しかし、情報としては
・グアムに移転することが決まっている
・米国はいらだっていない
・急ぐ必要はない
とか、とかです。
あまりにもマスコミの報道内容とかけ離れているので戸惑います。
TVのコメンテーターの方々も、マスコミの一員として同じようなトーンの発言をしています。
本当にどこに信憑性を求めたらいいのか、戸惑います。
いかがでしょう。
あまりにもニュアンスがあります。
米国の意思も、12チャネル(地上波ディジタルでは7チャネル)の日高氏の報道番組の中では、好意的な米国の意見が紹介されていました。
政権がともに変わったのだから急ぐ必要はないとか、変わることは想定されるとか、です。
あまりにも報道内容が異なります。
米国の中にも好意的な人がいることを知れました。
それに比べてわが国のマスコミ報道、コメンテーターのあせり具合はあきれるばかりです。
もう少し米国の視点からの意見を聞き、戦略を立てることが必要と思うのは私一人でしょうか。
しかし、情報としては
・グアムに移転することが決まっている
・米国はいらだっていない
・急ぐ必要はない
とか、とかです。
あまりにもマスコミの報道内容とかけ離れているので戸惑います。
TVのコメンテーターの方々も、マスコミの一員として同じようなトーンの発言をしています。
本当にどこに信憑性を求めたらいいのか、戸惑います。
いかがでしょう。
あまりにもニュアンスがあります。
米国の意思も、12チャネル(地上波ディジタルでは7チャネル)の日高氏の報道番組の中では、好意的な米国の意見が紹介されていました。
政権がともに変わったのだから急ぐ必要はないとか、変わることは想定されるとか、です。
あまりにも報道内容が異なります。
米国の中にも好意的な人がいることを知れました。
それに比べてわが国のマスコミ報道、コメンテーターのあせり具合はあきれるばかりです。
もう少し米国の視点からの意見を聞き、戦略を立てることが必要と思うのは私一人でしょうか。
2009-12-14
何故手続きに不備を起こすのでしょう
お金の処理については税理士や会計士など専門家がいるのに、どうして政治家は不備を招くのでしょう。
釈然としません。
政治家には秘書がつき、その中にはお金の処理を何年も行っている方も多いことでしょうに。
理由はいくつか考えられます。
・政治家が自分では処理の仕方を知らない
(ビジネスの経験がなく、無知)
・(与党の政治家の事務所には)税務所が入ってこないので、処理がいい加減に行われている
・秘書が忙しく、お金の処理まで手が回らない
・税理士などの専門家に処理を委託してない
・処理できない事柄にお金が使われている
など、などです。
今までの与党経験のある政治家のような、ズサンな処理を行っている政治家には政界から去っていただきたいと感じてしまいます。
いかがでしょう。
自分が処理しないとしても、管理できないような方は政治家として資格がないと思います。
政治家も実務家としてのスキルが必要な時代になってきていると感じます。
今回の事業仕分けなどを行う時代になってきていますから。
いかがでしょうか。
釈然としません。
政治家には秘書がつき、その中にはお金の処理を何年も行っている方も多いことでしょうに。
理由はいくつか考えられます。
・政治家が自分では処理の仕方を知らない
(ビジネスの経験がなく、無知)
・(与党の政治家の事務所には)税務所が入ってこないので、処理がいい加減に行われている
・秘書が忙しく、お金の処理まで手が回らない
・税理士などの専門家に処理を委託してない
・処理できない事柄にお金が使われている
など、などです。
今までの与党経験のある政治家のような、ズサンな処理を行っている政治家には政界から去っていただきたいと感じてしまいます。
いかがでしょう。
自分が処理しないとしても、管理できないような方は政治家として資格がないと思います。
政治家も実務家としてのスキルが必要な時代になってきていると感じます。
今回の事業仕分けなどを行う時代になってきていますから。
いかがでしょうか。
2009-12-12
代表者としての役割を果たしているでしょうか
首相は代表者でしょう。
組織の代表者であれば統率するのが重要でしょう。
それなのに何故政治の世界ではそのようなことが実践されないのでしょう。
政治には特殊な力学があるのかもしれませんが、政治評論家なりが正確な情報を発信してくれていないせいか、少しも理解できません。
どなたか本当のところを発信して下さい。
いずれの組織でも長の意向を逸脱した発言なり、行動なりを起こした場合には、長から叱咤されるのが常識ではないでしょうか。
それなのに、基地や、補正予算などに対して、あらぬ意見も含めて勝手に大臣が発言しています。
会社であれば即社長なりに呼ばれ、しかられるのが常識でしょう。
会社なりの意向に反していれば、職をはずされてもしょうがない、というのが常識です。
それが政治の世界では、首相であってもそれができない、そのような行為が行われないのは何故なのでしょう。
この辺りのこと対しては、どのコメンテーターからも正確な情報が発信されていないのではないでしょうか。
このように統制が取られない理由を知りたいのです。
首相の個人的な能力の問題なのか、それとも政治の世界ではこのような統制力しか働かない組織なのか知りたいからです。
会社に勤めた経験から本当に理解できない力学です。
是非どなたかこの辺りのことを理路整然と教えていただきたいものです。
いかがでしょう。
組織の代表者であれば統率するのが重要でしょう。
それなのに何故政治の世界ではそのようなことが実践されないのでしょう。
政治には特殊な力学があるのかもしれませんが、政治評論家なりが正確な情報を発信してくれていないせいか、少しも理解できません。
どなたか本当のところを発信して下さい。
いずれの組織でも長の意向を逸脱した発言なり、行動なりを起こした場合には、長から叱咤されるのが常識ではないでしょうか。
それなのに、基地や、補正予算などに対して、あらぬ意見も含めて勝手に大臣が発言しています。
会社であれば即社長なりに呼ばれ、しかられるのが常識でしょう。
会社なりの意向に反していれば、職をはずされてもしょうがない、というのが常識です。
それが政治の世界では、首相であってもそれができない、そのような行為が行われないのは何故なのでしょう。
この辺りのこと対しては、どのコメンテーターからも正確な情報が発信されていないのではないでしょうか。
このように統制が取られない理由を知りたいのです。
首相の個人的な能力の問題なのか、それとも政治の世界ではこのような統制力しか働かない組織なのか知りたいからです。
会社に勤めた経験から本当に理解できない力学です。
是非どなたかこの辺りのことを理路整然と教えていただきたいものです。
いかがでしょう。
2009-11-30
独立法人などの外郭団体の職員の処遇ですが
外郭団体の理事などの処遇が高いとの指摘ですが。
その通りだと思います。
理事などの責任ある立場が決済などに必要な場面があると思います。どうしても必要であれば名前は残すことが必要かもしれませんが。
まず、それらの組織を省庁の出先機関として位置づけるのがあるのではないでしょうか。
立場は予算執行の担当です。
会社であれば、大臣が取締役で、出先機関の長は執行役員相当にするのです。
報酬などの金銭面の処遇はまず、公務員相当にします。
立場は民間として、執行規模・内容によって人員の配置が流動的にできるようにします。
高給取りは無くすのです。
このようなことを行って、厚遇されている今の団体幹部の処遇の適正さを実現するのです。
いかがでしょう。
その通りだと思います。
理事などの責任ある立場が決済などに必要な場面があると思います。どうしても必要であれば名前は残すことが必要かもしれませんが。
まず、それらの組織を省庁の出先機関として位置づけるのがあるのではないでしょうか。
立場は予算執行の担当です。
会社であれば、大臣が取締役で、出先機関の長は執行役員相当にするのです。
報酬などの金銭面の処遇はまず、公務員相当にします。
立場は民間として、執行規模・内容によって人員の配置が流動的にできるようにします。
高給取りは無くすのです。
このようなことを行って、厚遇されている今の団体幹部の処遇の適正さを実現するのです。
いかがでしょう。
2009-11-28
昔は「偉い人」という便利な言葉がありましたが・・・
「偉い人は高給取りでもしょうがない」などという言葉は最近は死語ないなっているのではないでしょうか。
「偉い人」などといった身分はないのはずです。
しかし、官僚の天下りの処遇を見ていますと、そのようなことが今でも行われていることを実感させられます。
外務省職員の外国赴任時の処遇、外郭団体の職員のビジネスクラスでの出張、子育てを終えてお金のかからない生活に入っている方々の高額年俸などを見せられますと、あまりにもひどいことがいまでも行われているのだなと感じるのは私一人でしょうか。
事業仕分けの報道を聞いていると、あまりにも古い体質の事柄がつづけられていることに、あきれています。
このことはあたかも官僚が悪いようなことに押し付けるような報道ですが、その根本的なところは政治だと思います。
というのは官僚、行政は法律にのっとって行われるからです。
報酬もどこかの規則で決められているはずです。
ここを今までの政治は許容してきたのはないでしょうか。
それしか考えられません。
法律を盾にしているから官僚であっても、ぬくぬく居られるのです。
官僚が能力ないからではないのです。
つまり、政治的判断で変えるべき事なのです。
官僚なり、行政は法律に従う義務がありますから、すぐに変わると思います。
是非、今度の政権には有言実行していただいたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
「偉い人」などといった身分はないのはずです。
しかし、官僚の天下りの処遇を見ていますと、そのようなことが今でも行われていることを実感させられます。
外務省職員の外国赴任時の処遇、外郭団体の職員のビジネスクラスでの出張、子育てを終えてお金のかからない生活に入っている方々の高額年俸などを見せられますと、あまりにもひどいことがいまでも行われているのだなと感じるのは私一人でしょうか。
事業仕分けの報道を聞いていると、あまりにも古い体質の事柄がつづけられていることに、あきれています。
このことはあたかも官僚が悪いようなことに押し付けるような報道ですが、その根本的なところは政治だと思います。
というのは官僚、行政は法律にのっとって行われるからです。
報酬もどこかの規則で決められているはずです。
ここを今までの政治は許容してきたのはないでしょうか。
それしか考えられません。
法律を盾にしているから官僚であっても、ぬくぬく居られるのです。
官僚が能力ないからではないのです。
つまり、政治的判断で変えるべき事なのです。
官僚なり、行政は法律に従う義務がありますから、すぐに変わると思います。
是非、今度の政権には有言実行していただいたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2009-11-25
どうして多数決をとるのでしょう
意見がかみあわず、一向に合意がとれないケースが多くなったのでしょう。
確かに、異なる意見を尊重すること重要だと思います。
しかし、異なる意見をただ、ただ言い続ける議論って何なのでしょう。
議論をする意味は、いろいろな意見を踏まえて、だれも気付かなかったような意見を創り上げることではないでしょうか。
そうでなければ、いろいろな意見を持ち寄ることの意味はないのではないでしょうか。
そういえば、テレビでの意見集約も、国会の討論の結果も、出席者の意見を投げ合うばかりで、一向に新しい見解なり、新しい見方なりを創り上げようとしない政治討論会のやり方を、ただ踏襲しているように見えるのです。
マスコミ報道方法が一般国民に浸透してきたからなのでしょうか。
話はことなりますが、最近のテレビの報道の中で一般国民が政治の事柄を問われて発言する場合に、マスコミが報道しているコメンテーターなりが発言している言葉をリフレインしているような傾向が強くなっていると感じるのは、私一人でしょうか。
このことはマスコミなりの報道内容は多くの国民に大きな影響を与えているのだと推定されます。
このことから、マスコミや国会などで、意見発信や意見をぶつけ合う場合、異なる意見を求めるだけでなく、新しい意見を発見して、新たに意見を創り上げるような討議の方法を是非推進していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
確かに、異なる意見を尊重すること重要だと思います。
しかし、異なる意見をただ、ただ言い続ける議論って何なのでしょう。
議論をする意味は、いろいろな意見を踏まえて、だれも気付かなかったような意見を創り上げることではないでしょうか。
そうでなければ、いろいろな意見を持ち寄ることの意味はないのではないでしょうか。
そういえば、テレビでの意見集約も、国会の討論の結果も、出席者の意見を投げ合うばかりで、一向に新しい見解なり、新しい見方なりを創り上げようとしない政治討論会のやり方を、ただ踏襲しているように見えるのです。
マスコミ報道方法が一般国民に浸透してきたからなのでしょうか。
話はことなりますが、最近のテレビの報道の中で一般国民が政治の事柄を問われて発言する場合に、マスコミが報道しているコメンテーターなりが発言している言葉をリフレインしているような傾向が強くなっていると感じるのは、私一人でしょうか。
このことはマスコミなりの報道内容は多くの国民に大きな影響を与えているのだと推定されます。
このことから、マスコミや国会などで、意見発信や意見をぶつけ合う場合、異なる意見を求めるだけでなく、新しい意見を発見して、新たに意見を創り上げるような討議の方法を是非推進していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
2009-11-23
世界一を誇る文化って何なのでしょうか
スパコン、テレビ塔と最近の話題に『世界一』を誇るような風潮の話題がマスコミで報道されています。
『世界一』が何なのでしょう。
「スパコン」が予算の事業仕分けで削減され、多くの科学者が反対のような意向を示しています。
確かに何か貢献できることはあるでしょう。
しかし、予算規模に相当する効果があるのでしょうか。
少し頭を冷やして冷静に受け止めていただきたいと思うのですが。
ハードウェアの開発競争は現在あまり意味をなしていないと思うのです。
コンピュータの高速化の方法はパソコンを多数接続する方法が主流であり、スパコンとしてのハードウェア化ではないのです。
科学者なら当然知っておられることです。
それにハードの高速化を推進しても世界に貢献できることはとても少ないのです。
これだけスパコンにお金をかけていますが、コピュータの世界でわが国が貢献している新技術があまりにも少ないのが現状です。
科学評論家の皆さんに是非情報発信いただきたいと思います。
それから、このスパコン分野の産業は裾野は小さいと思います。
スパコン研究に多額のお金をつぎ込むくらいなら、高速処理技術を実現する複合パソコンをスパコン相当の速度で処理できるソフトウェアの研究に予算をつけることの方がわが国、世界に貢献できると思います。
是非、世界一にこだわらないでいただきたいものです。
『世界一』が何なのでしょう。
「スパコン」が予算の事業仕分けで削減され、多くの科学者が反対のような意向を示しています。
確かに何か貢献できることはあるでしょう。
しかし、予算規模に相当する効果があるのでしょうか。
少し頭を冷やして冷静に受け止めていただきたいと思うのですが。
ハードウェアの開発競争は現在あまり意味をなしていないと思うのです。
コンピュータの高速化の方法はパソコンを多数接続する方法が主流であり、スパコンとしてのハードウェア化ではないのです。
科学者なら当然知っておられることです。
それにハードの高速化を推進しても世界に貢献できることはとても少ないのです。
これだけスパコンにお金をかけていますが、コピュータの世界でわが国が貢献している新技術があまりにも少ないのが現状です。
科学評論家の皆さんに是非情報発信いただきたいと思います。
それから、このスパコン分野の産業は裾野は小さいと思います。
スパコン研究に多額のお金をつぎ込むくらいなら、高速処理技術を実現する複合パソコンをスパコン相当の速度で処理できるソフトウェアの研究に予算をつけることの方がわが国、世界に貢献できると思います。
是非、世界一にこだわらないでいただきたいものです。
2009-11-18
マスコミの言っていることをリフレインする傾向では
事業仕分けが1時間で拙速だとか、一寸以前だと新しい与党では心配fだとか、一般の人にマスコミが問いかけると、全く同じ表現が帰ってくるのは、どういうことなのでしょう。
洗脳などという言葉が流行した時がありましたが、あたかもそのような感じを抱いてしまいます。
テレビのコメンテーターや報道の中でキャスターが言っている言葉をその言っているとしか、感じないのは私一人でしょうか。
あまりにも、そのままなのです。
このことは多くの人がテレビを観ている証拠なのでしょう。
であるなら、マスコミはもう少し突っ込んだ見解を言葉で表現されれば、一般の方々の発する言葉も代わるのではないでしょうか。
表現が変わるだけでなく、考える基も変わると思われるのです。
例えば、1時間が拙速であるなら、「いまま予算委員会などでは10億円以下の予算項目は5分の審議もされずに通ってきたのです。しかしその中にも無駄と称されるものを多く含んでおり、今回は60分もかけて審議されているのです。さらに今回の与党では事前ヒアリングを平均○○時間かけているのです。」
などとコメントすれば、一般の方々の発言もそれなりの発言になるように思えてならないような状況を感じるのです。
皆さんはいかがでしょうか。
あまりにもマスコミの方々の発言なり、報道が、ありのままに伝えられていないことを感じざるを得ません。
是非、方法の仕方なり、コメンテーターの発言なりを見直していただきたいと感じるのですが。
いかがでしょう。
洗脳などという言葉が流行した時がありましたが、あたかもそのような感じを抱いてしまいます。
テレビのコメンテーターや報道の中でキャスターが言っている言葉をその言っているとしか、感じないのは私一人でしょうか。
あまりにも、そのままなのです。
このことは多くの人がテレビを観ている証拠なのでしょう。
であるなら、マスコミはもう少し突っ込んだ見解を言葉で表現されれば、一般の方々の発する言葉も代わるのではないでしょうか。
表現が変わるだけでなく、考える基も変わると思われるのです。
例えば、1時間が拙速であるなら、「いまま予算委員会などでは10億円以下の予算項目は5分の審議もされずに通ってきたのです。しかしその中にも無駄と称されるものを多く含んでおり、今回は60分もかけて審議されているのです。さらに今回の与党では事前ヒアリングを平均○○時間かけているのです。」
などとコメントすれば、一般の方々の発言もそれなりの発言になるように思えてならないような状況を感じるのです。
皆さんはいかがでしょうか。
あまりにもマスコミの方々の発言なり、報道が、ありのままに伝えられていないことを感じざるを得ません。
是非、方法の仕方なり、コメンテーターの発言なりを見直していただきたいと感じるのですが。
いかがでしょう。
2009-11-17
国の経済モデルを作って議論したらどうでしょう
内需拡大、円高か円安か、輸出拡大かなど多くの課題があり、政治討論などの場合、多く取り上げられていますが。
いつも議論がかみ合っている感じがしません。
その一因として、モデルがはっきりしていないことがあるのではないでしょうか。
一方、現在わが国の経済をどのようにして再構築していくかとか、見直す時期に来ていると感じます。
つまり、国のあるべき姿を描くことが議論をする際に重要であり、それなくして議論してもあまり有効なものにならないと考えるからです。
モデルを作るに際しては価値観をはさまず、考えられる5つ程のモデルを作成するのがあると思います。
その上で、現在の課題を洗い出して、どのモデルが今後20年程度理想と描いて、国策を推進するのかを議論して明らかにしてみるのです。
いかがでしょう。
現在のわが国の現状から考えられるモデルは教科書にでも載せて、子供の時から考える機会を作るくらいの考えがあってもいいのではと思うくらいです。
是非、経済学、コンサルの方々など多くの方々から情報発信していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
いつも議論がかみ合っている感じがしません。
その一因として、モデルがはっきりしていないことがあるのではないでしょうか。
一方、現在わが国の経済をどのようにして再構築していくかとか、見直す時期に来ていると感じます。
つまり、国のあるべき姿を描くことが議論をする際に重要であり、それなくして議論してもあまり有効なものにならないと考えるからです。
モデルを作るに際しては価値観をはさまず、考えられる5つ程のモデルを作成するのがあると思います。
その上で、現在の課題を洗い出して、どのモデルが今後20年程度理想と描いて、国策を推進するのかを議論して明らかにしてみるのです。
いかがでしょう。
現在のわが国の現状から考えられるモデルは教科書にでも載せて、子供の時から考える機会を作るくらいの考えがあってもいいのではと思うくらいです。
是非、経済学、コンサルの方々など多くの方々から情報発信していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
2009-11-16
事業仕分けについて批判するだけでなく・・・
時間が短い、内容が精査されていない、仕分け対象に抜けがある等といろいろな意見が飛び交っています。
何故そのようなことばかりマスコミは報道されるのでしょうか。
確かにそのような傾向がないわけではありません。
しかし、そうであったらどのようにする方法があるのでしょう。
これだけ世の中にはコンサルタントという方々がいるのですから、得意の有識者なりの意見を紹介されたらいかがなものでしょう。
記者にはそのようなことを書くことができないのであれば、有識者という方々に言わしめればいいのではないでしょうか。
と言ってもコンサルを標榜されてしておられる方々にはアイディアをお持ちでない方々が多いのかもしれません。
もっともな論理を展開されている方々の中に、与えられた時間、仕分け件数、質疑の仕方などに解決策を言っておられる方々は見受けられません。
どうしたのでしょう。
あれだけ企業内研修では、それなりのことを言っておられる方々であるのにです。
コンサルの方々のプログマチックな方法でよろしいので是非発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
何故そのようなことばかりマスコミは報道されるのでしょうか。
確かにそのような傾向がないわけではありません。
しかし、そうであったらどのようにする方法があるのでしょう。
これだけ世の中にはコンサルタントという方々がいるのですから、得意の有識者なりの意見を紹介されたらいかがなものでしょう。
記者にはそのようなことを書くことができないのであれば、有識者という方々に言わしめればいいのではないでしょうか。
と言ってもコンサルを標榜されてしておられる方々にはアイディアをお持ちでない方々が多いのかもしれません。
もっともな論理を展開されている方々の中に、与えられた時間、仕分け件数、質疑の仕方などに解決策を言っておられる方々は見受けられません。
どうしたのでしょう。
あれだけ企業内研修では、それなりのことを言っておられる方々であるのにです。
コンサルの方々のプログマチックな方法でよろしいので是非発信していただきたと思うのですが。
いかがでしょう。
2009-11-12
今回のような仕分けを法制化したらいかがでしょう
官僚の答弁を禁止にすることを法制化するのであれば、今回のような公開で仕分けすることを法制化するのはいかがでしょう。
それも国の予算だけでなく、県市町村までの予算を対象にしてです。
あたかも国の予算だけが無駄と言えそうなことではないはずです。
税金の無駄使いは町村まであると推定されます。
実際どうしてこんな委員会の出席報酬として、このように20万円の報酬が支払わられのかと首を傾げる経験をしております。
変なところに支払を発生しているケースがあるのです。
このことからも国レベルだけなく、税金の無駄使いを抑制するためには今回の仕分けの方法は有効であると思います。
実際地方自治体で行って有効との報告があります。
是非、国だけでな地方自治体を含めて仕分けの法制化を図っていただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
地方自治体は地方自治体でと言われるかも知れませんが、このような事柄については国レベルからの抑制が必要と思います。
それも国の予算だけでなく、県市町村までの予算を対象にしてです。
あたかも国の予算だけが無駄と言えそうなことではないはずです。
税金の無駄使いは町村まであると推定されます。
実際どうしてこんな委員会の出席報酬として、このように20万円の報酬が支払わられのかと首を傾げる経験をしております。
変なところに支払を発生しているケースがあるのです。
このことからも国レベルだけなく、税金の無駄使いを抑制するためには今回の仕分けの方法は有効であると思います。
実際地方自治体で行って有効との報告があります。
是非、国だけでな地方自治体を含めて仕分けの法制化を図っていただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
地方自治体は地方自治体でと言われるかも知れませんが、このような事柄については国レベルからの抑制が必要と思います。
2009-11-11
犯罪や不正を少なくする社会のあり方を求めることが必要では
政権が変わり、多くの事のあり方が変わりつつあります。
多くの国民も関心が高いのだと思います。
しかし、この中に人の命を安易に奪う事件や、あれだけ報道されているにもかかわらず、あきれる程行われている飲酒運転によるひき逃げ事故など、正される感じを受けません。
犯罪には刑法を厳しくすれば抑制が働くとの見解は確かにあるとは思いますが、あまりにも無策としか思えません。
これらの問題に面と向かって解決の糸口を見つけていく時期に来ていると思います。
国会で取り上げているような報道がありませんが、今度の与党には何とか真っ当な取り組みを期待したいと思います。
いかがでしょう。
この分野の研究に優秀な研究者があつまり、育つような施策が必要はないでしょうか。
刑法の改訂だけに頼っていても、正すことはできないと思います。
今、どのようなことから始めたら良いのかから始めることが必要と思います。
まさに戦略会議で取り上げることなのかも知れません。
国のありかたに関係ある事柄だからです。
是非この分野の学者・研究者の方にお知恵を拝借したいと思います。
よろしくお願いいたします。
多くの国民も関心が高いのだと思います。
しかし、この中に人の命を安易に奪う事件や、あれだけ報道されているにもかかわらず、あきれる程行われている飲酒運転によるひき逃げ事故など、正される感じを受けません。
犯罪には刑法を厳しくすれば抑制が働くとの見解は確かにあるとは思いますが、あまりにも無策としか思えません。
これらの問題に面と向かって解決の糸口を見つけていく時期に来ていると思います。
国会で取り上げているような報道がありませんが、今度の与党には何とか真っ当な取り組みを期待したいと思います。
いかがでしょう。
この分野の研究に優秀な研究者があつまり、育つような施策が必要はないでしょうか。
刑法の改訂だけに頼っていても、正すことはできないと思います。
今、どのようなことから始めたら良いのかから始めることが必要と思います。
まさに戦略会議で取り上げることなのかも知れません。
国のありかたに関係ある事柄だからです。
是非この分野の学者・研究者の方にお知恵を拝借したいと思います。
よろしくお願いいたします。
2009-11-07
人権はどちらにあるのでしょうか
またもや人名を奪われる悲惨な事件が起きました。
裁判では相場があって極刑はある法曹界で通用している要件が満足しないと言い渡されないという常識があるようです。
しかし、そうなんでしょうか。
人権を奪った人の人権だけが保護される今の裁判制度が疑問符がつくと言わざるを得ません。
尊いと言われ続けていながら、その尊い命を奪った者に対する現在のような人権ばかりが主張されている現状に疑問をはさみたいと思います。
人権を奪われた人にも当然あり、過失もなく奪われた人には量衡上、奪った者以上にあると考えるのは偏った考え方なのでしょうか。
今こそ今までの考え方を見直し、社会の是正を考慮した考え方を入れた裁判制度を再構築していただきたいと考えますが。
いかがでしょうか。
裁判では相場があって極刑はある法曹界で通用している要件が満足しないと言い渡されないという常識があるようです。
しかし、そうなんでしょうか。
人権を奪った人の人権だけが保護される今の裁判制度が疑問符がつくと言わざるを得ません。
尊いと言われ続けていながら、その尊い命を奪った者に対する現在のような人権ばかりが主張されている現状に疑問をはさみたいと思います。
人権を奪われた人にも当然あり、過失もなく奪われた人には量衡上、奪った者以上にあると考えるのは偏った考え方なのでしょうか。
今こそ今までの考え方を見直し、社会の是正を考慮した考え方を入れた裁判制度を再構築していただきたいと考えますが。
いかがでしょうか。
2009-10-30
予算を削減したらそれと連動して担当者も削減することが必要
予算の削減や、節約の議論が多くされています。
確かに無駄な予算を削ることが重要だと思います。
徹底的な作業を着実に実行することです。
それに並行して行わなくてはならないことがあります。
それは予算の策定・執行する担当者を削減することです。
理由はこうです。
担当者は仕事を行うためにそこにいます。
いるためには行う仕事を策定ことが仕事です。
ですから予算がなくても何かしなくてはならないのです。
逆に言えば、このことが、使えるお金があれば仕事を作ってしまう理由なのです。
節約も考えるでしょうが、使い切ることを考えてしますのです。
このようにお金があっても、なくても仕事をしなくてはならないのが、担当者なのです。
民間では予算、つまり仕事がなくなれば担当者を他の担当に振り分けるのが常識です。
是非この辺りも問題に取り上げていただきたいものです。
いかがでしょう。
確かに無駄な予算を削ることが重要だと思います。
徹底的な作業を着実に実行することです。
それに並行して行わなくてはならないことがあります。
それは予算の策定・執行する担当者を削減することです。
理由はこうです。
担当者は仕事を行うためにそこにいます。
いるためには行う仕事を策定ことが仕事です。
ですから予算がなくても何かしなくてはならないのです。
逆に言えば、このことが、使えるお金があれば仕事を作ってしまう理由なのです。
節約も考えるでしょうが、使い切ることを考えてしますのです。
このようにお金があっても、なくても仕事をしなくてはならないのが、担当者なのです。
民間では予算、つまり仕事がなくなれば担当者を他の担当に振り分けるのが常識です。
是非この辺りも問題に取り上げていただきたいものです。
いかがでしょう。
2009-10-29
製造業の賃金を高めるために
今の産業構造を立て直すことが必要ではないでしょうか。
資源を輸入して製品を製造する枠組みを無くす試みです。
製造は人件費なりのコストの小さな国で行うのです。
現地法人としてわが国の製造会社相当のところが進出するのです。
そしてわが国では組立てを行うのです。
しかしこの組立てもコストがかかるのであれば、これもコストの小さな国で行うのです。
それでは何をわが国で行うかですが。
それは世界をめがけた製品企画なり製品コンセプトなりを行い、試作レベルの製造・組立てを行うのです。
このように書くと雇用が極小になってしまうのでは考える方々が多くいらっしゃると思います。
しかし、人口も減り、高年齢者も多くなるわが国では製造業は難しいのはないでしょうか。
これからは創造性があるホワイトカラーの働き手を多く抱えて、企画型産業を構築して行くのです。
そのためには教育の方向を変えることが必要です。
創造力を評価する教育に方向転換するのです。
時間がかかるでしょうがそれに切り替えることが必要でしょう。
そうすれば製造型経済から企画型経済にして行くことが可能と考えるのですが。
いかがでしょう。
資源を輸入して製品を製造する枠組みを無くす試みです。
製造は人件費なりのコストの小さな国で行うのです。
現地法人としてわが国の製造会社相当のところが進出するのです。
そしてわが国では組立てを行うのです。
しかしこの組立てもコストがかかるのであれば、これもコストの小さな国で行うのです。
それでは何をわが国で行うかですが。
それは世界をめがけた製品企画なり製品コンセプトなりを行い、試作レベルの製造・組立てを行うのです。
このように書くと雇用が極小になってしまうのでは考える方々が多くいらっしゃると思います。
しかし、人口も減り、高年齢者も多くなるわが国では製造業は難しいのはないでしょうか。
これからは創造性があるホワイトカラーの働き手を多く抱えて、企画型産業を構築して行くのです。
そのためには教育の方向を変えることが必要です。
創造力を評価する教育に方向転換するのです。
時間がかかるでしょうがそれに切り替えることが必要でしょう。
そうすれば製造型経済から企画型経済にして行くことが可能と考えるのですが。
いかがでしょう。
2009-10-26
日本の産業構造のチェインジが必要では
経済の立ち直りがスムーズに行かない昨今、一度産業構造を考え直す時期が来ているのではないでしょうか。
従来、わが国では原料を輸入して製品として輸出して成り立つ国であると教えてられて来たと思うのです。
この構造がいいのでしょうか。
資源の乏しい国がなぜ製品を作って輸出する枠組みが最適なのでしょう。
欧州の国々を見ても資源の乏しい国々があり、その国々が資源を輸出して製品を輸出する枠組みを大々的に行っている国が多いとは思われないのですが。
いかがでしょうか。
つまり現在のわが国のような枠組みが全てではないのです。
それでも決して貧しい国になっているようには見受けられません。
一度考え直してみてもいいのではないでしょうか。
資源を輸入しないで経済構造を造り上げる方法をです。
当然製品を作って輸出する枠組みもです。
人口が減少して欧州型の国のようになりそうな時代にあった経済構造を求めてみるのです。
何かあるのではないでしょうか。
現在の欧州型経済構造にヒントがあるように感じるのですが。
いかがでしょうか。
従来、わが国では原料を輸入して製品として輸出して成り立つ国であると教えてられて来たと思うのです。
この構造がいいのでしょうか。
資源の乏しい国がなぜ製品を作って輸出する枠組みが最適なのでしょう。
欧州の国々を見ても資源の乏しい国々があり、その国々が資源を輸出して製品を輸出する枠組みを大々的に行っている国が多いとは思われないのですが。
いかがでしょうか。
つまり現在のわが国のような枠組みが全てではないのです。
それでも決して貧しい国になっているようには見受けられません。
一度考え直してみてもいいのではないでしょうか。
資源を輸入しないで経済構造を造り上げる方法をです。
当然製品を作って輸出する枠組みもです。
人口が減少して欧州型の国のようになりそうな時代にあった経済構造を求めてみるのです。
何かあるのではないでしょうか。
現在の欧州型経済構造にヒントがあるように感じるのですが。
いかがでしょうか。
2009-10-19
執行予算がなくなれば担当者もなくさないと・・・
予算削減が叫ばれています。
確かに節約が必須です。
しかし、予算の節約をしても担当者の削減を図らなければその目的は完遂できないと思います。
というのは、担当者がいれば仕事をしなくてはなりません。
仕事を作る必要があるのです。
この辺りのことが今まで頻繁に起こってきたのが、空港や道路やダム建設のためなどに使われてきた特別会計の存在です。
お金があれば仕事を作らないと困るのです。
つまり、お金がなくならないからです。
無くならないと来年度に相当額の特別会計の必要性が言えなくなるからです。
ですから、なにせ出費を伴う仕事を造り上げるのです。
このようなことを防ぐためには、予算の節約と同時に担当者の節減と配置転換を行わなければならないのです。
是非節約は両面から行っていただきたいのですが。
いかがでしょうか。
確かに節約が必須です。
しかし、予算の節約をしても担当者の削減を図らなければその目的は完遂できないと思います。
というのは、担当者がいれば仕事をしなくてはなりません。
仕事を作る必要があるのです。
この辺りのことが今まで頻繁に起こってきたのが、空港や道路やダム建設のためなどに使われてきた特別会計の存在です。
お金があれば仕事を作らないと困るのです。
つまり、お金がなくならないからです。
無くならないと来年度に相当額の特別会計の必要性が言えなくなるからです。
ですから、なにせ出費を伴う仕事を造り上げるのです。
このようなことを防ぐためには、予算の節約と同時に担当者の節減と配置転換を行わなければならないのです。
是非節約は両面から行っていただきたいのですが。
いかがでしょうか。
2009-10-15
予算形式のお金の節約は難しい
予算獲得されたお金を節約して残すようなことは難しいことではないでしょうか。
勿論節約していらないものにはお金を使わないことが大切です。
しかし、どのような仕組みで実現できるようにするか知恵が必要だと思います。
理由は、こうです。
予算を獲得しておいて最後にお金を残すと、次のようなことが言われることがあるからです。
・実績が予算よりも少なくなるのだから来年度の予算のベースが低くなる
・予算計画がズサンであったのではないか
・予算の見積ができていなかったのではないか。
・予算でやることをやらなかったのではないか
などなど
です。
このような言われたら貴方だったらどうされますか。
ここが最初の難関です。
これに対してどのような仕組みで言われないようにするか、または言われても反論できるような仕組みをどのように作ればいいかです。
例えば、予算の一部を残すような節約を推奨して、残した担当部門なりを報奨したら、どのようなことが起きるでしょう。
そうすると部門なりで予算獲得の際に一寸ずつ金額を増やしておくようなことがあり得ます。
査定する方にはそのことまで分らないからです。
つまり報奨すれば、予算額を増やしておいて節約するようなヤカラが出てくると思います。
このように予算で働いていることろで節約を推奨することが難しいのです。
是非この辺りの仕組みをコンサルの方々も含めて知恵を出していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
勿論節約していらないものにはお金を使わないことが大切です。
しかし、どのような仕組みで実現できるようにするか知恵が必要だと思います。
理由は、こうです。
予算を獲得しておいて最後にお金を残すと、次のようなことが言われることがあるからです。
・実績が予算よりも少なくなるのだから来年度の予算のベースが低くなる
・予算計画がズサンであったのではないか
・予算の見積ができていなかったのではないか。
・予算でやることをやらなかったのではないか
などなど
です。
このような言われたら貴方だったらどうされますか。
ここが最初の難関です。
これに対してどのような仕組みで言われないようにするか、または言われても反論できるような仕組みをどのように作ればいいかです。
例えば、予算の一部を残すような節約を推奨して、残した担当部門なりを報奨したら、どのようなことが起きるでしょう。
そうすると部門なりで予算獲得の際に一寸ずつ金額を増やしておくようなことがあり得ます。
査定する方にはそのことまで分らないからです。
つまり報奨すれば、予算額を増やしておいて節約するようなヤカラが出てくると思います。
このように予算で働いていることろで節約を推奨することが難しいのです。
是非この辺りの仕組みをコンサルの方々も含めて知恵を出していただきたいと思うのですが。
いかがでしょう。
2009-10-12
漢字を使っている東アジア経済圏はいかがでしょうか
鳩山氏の論文で『東アジア経済圏』とのタームが出てきますが、漢字を使っている東アジアに限定して始めたらいかがでしょう。
漢字を使っているとその国に訪問した際、何となく理解できるような感じになります。
米国、欧州の国々の方が、アルファベットを使っている国に訪問された際に、自分達は自国の言葉のように読んで理解できると言っておられたことを聞いたことがあります。
同じように漢字を使っている国々の方々は同じような感じを抱くのではないでしょうか。
そして漢字の使い方なり、表現方法の違いを意識できるようにするのです。
そのようにして国々を相対的に捉えることを実践するようにされるのはいかがでしょう。
絶対的に国を見てきたものにとって、とても斬新なことを感じるように思うのです。
是非、漢字圏の東アジアの国々との経済圏を作り上げて行きたいものです。
いかがでしょうか。
漢字を使っているとその国に訪問した際、何となく理解できるような感じになります。
米国、欧州の国々の方が、アルファベットを使っている国に訪問された際に、自分達は自国の言葉のように読んで理解できると言っておられたことを聞いたことがあります。
同じように漢字を使っている国々の方々は同じような感じを抱くのではないでしょうか。
そして漢字の使い方なり、表現方法の違いを意識できるようにするのです。
そのようにして国々を相対的に捉えることを実践するようにされるのはいかがでしょう。
絶対的に国を見てきたものにとって、とても斬新なことを感じるように思うのです。
是非、漢字圏の東アジアの国々との経済圏を作り上げて行きたいものです。
いかがでしょうか。
2009-10-07
特別会計は無くしたらいかがでしょう
特別会計は道路や病院や空港などの収入などからプールされ、その分野の予算として使われる予算です。
一般会計の税収がこれだけ落ち込んでいる時代、是非特別会計の枠を無くすべきと考えますが、いかがでしょうか。
理由はこうです。
自分が特別会計の予算の使い方を考える担当と思ってみてください。
自分の仕事が無くなってもかまわないと考えない限り、予算を何に使おうか考えるのが担当者だと思うのです。
節約して使おうとしたとしても、あるものは使って仕事をしようとするのが常ではないでしょうか。
ここが先ず問題です。
あるものは使わないと予算が余ってしまうのです。
あまるということは要らない予算です。
いらないお金をなぜ集めるのか問われるでしょう。
ですから使うことを考えるのです。
それも1000億以上の予算の枠があるのです。
そうすれば大きな仕事でもつらない限り、予算があまってしまいます。
当然毎年同じような規模のお金が来るのですから、一度了解を得た案件をできるだけあまり説明もなし継続して使えるような案件に仕立てるはずです。
大きな規模のお金を毎年仕事に仕立てるにはこのようなやり方が得策なわけです。
つまり、このようにして特別会計の予算は使われてきたのだと思います。
自分が担当者であるとして考えれば当然の行動でしょう。
しかし、このことが大きな問題なのです。
以上のような行動を起こさせないためには特別会計を止めて、一度一般会計に組み入れて、全体の予算枠から再度従来特別会計で予算執行しなければならないことにお金を付けるべきではないでしょうか。
このことをやるのが国家戦略局ではないでしょうか。
是非、特別会計の枠を止める検討をしていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
一般会計の税収がこれだけ落ち込んでいる時代、是非特別会計の枠を無くすべきと考えますが、いかがでしょうか。
理由はこうです。
自分が特別会計の予算の使い方を考える担当と思ってみてください。
自分の仕事が無くなってもかまわないと考えない限り、予算を何に使おうか考えるのが担当者だと思うのです。
節約して使おうとしたとしても、あるものは使って仕事をしようとするのが常ではないでしょうか。
ここが先ず問題です。
あるものは使わないと予算が余ってしまうのです。
あまるということは要らない予算です。
いらないお金をなぜ集めるのか問われるでしょう。
ですから使うことを考えるのです。
それも1000億以上の予算の枠があるのです。
そうすれば大きな仕事でもつらない限り、予算があまってしまいます。
当然毎年同じような規模のお金が来るのですから、一度了解を得た案件をできるだけあまり説明もなし継続して使えるような案件に仕立てるはずです。
大きな規模のお金を毎年仕事に仕立てるにはこのようなやり方が得策なわけです。
つまり、このようにして特別会計の予算は使われてきたのだと思います。
自分が担当者であるとして考えれば当然の行動でしょう。
しかし、このことが大きな問題なのです。
以上のような行動を起こさせないためには特別会計を止めて、一度一般会計に組み入れて、全体の予算枠から再度従来特別会計で予算執行しなければならないことにお金を付けるべきではないでしょうか。
このことをやるのが国家戦略局ではないでしょうか。
是非、特別会計の枠を止める検討をしていただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2009-10-01
与党の1期めの新人議員の方々へ
また、与党(今度与党になった)の方々の政治資金の使い方が問われています。
まったくあきれた方々です。
1時間単金を1000円にして、やったと言っておられるのであれば、考えてみてください。
一日8時間、月に20日働いたとして、16万円です。
16万円でしかないのです。
このことをいろいろな職業を経験されてこられた与党の1年生議員の方々に言いたいことがあります。
このような現状を踏まえて先輩議員の政治資金の使い方を、官僚の天下りと無駄遣いに対する追求と同じレベルで考えて欲しいのです。
1期の新人であるからこのような素朴な議論ができるのです。
ある程度経験されてくるとこのような疑問は浮かばなくなるものです、
是非、このようにおかしなことには立ち向かっていただきたいのです。
今までの与党に怒っているのはこのようなけじめのない政治姿勢だと思うのです。
議員報酬、議員特権、政治資金などなど明治時代から引き継がれてきたことに対して是非立ち向かっていただきたいと思うのは私一人でしょうか。
いかがでしょう。
まったくあきれた方々です。
1時間単金を1000円にして、やったと言っておられるのであれば、考えてみてください。
一日8時間、月に20日働いたとして、16万円です。
16万円でしかないのです。
このことをいろいろな職業を経験されてこられた与党の1年生議員の方々に言いたいことがあります。
このような現状を踏まえて先輩議員の政治資金の使い方を、官僚の天下りと無駄遣いに対する追求と同じレベルで考えて欲しいのです。
1期の新人であるからこのような素朴な議論ができるのです。
ある程度経験されてくるとこのような疑問は浮かばなくなるものです、
是非、このようにおかしなことには立ち向かっていただきたいのです。
今までの与党に怒っているのはこのようなけじめのない政治姿勢だと思うのです。
議員報酬、議員特権、政治資金などなど明治時代から引き継がれてきたことに対して是非立ち向かっていただきたいと思うのは私一人でしょうか。
いかがでしょう。
2009-09-28
予算原資があれば仕事をし続けるのです
予算を立てるためのお金があれば仕事を作れるのです。
空港の建設、道路の建設などなどは、特別会計の枠なの中で建設がつづけられて来たのです。
自分が担当者になってみて考えて見てください。
自分がやらなくてはならないことを考える条件として、必要な理由がついて、使えるお金があれば、仕事をしようと考えるのではないでしょうか。
そして予算を確保する際に、説明をそれほどせずに仕事を作れることを考えるはずです。
一度建設の説明が通った案件は、最初の時の説明よりも簡単な説明で予算獲得ができるのです。
この辺りは会社などでも同じようなことがあると思います。
このようなことが継続案件が多く、さらに今回のように長年続けてきていることの理由の大きな部分を占めていると思います。
このようなことが起きないためには、お金を無くすことです。
予算がなければできないからです。
予算がなくなれば、優秀な官僚たちは予算がかからない仕事を考え出すはずです。
拙速かもしれませんが、特別会計の枠組みを無くすことです。
どのような収入も一度一般財政に組み入れて、収入の再配分を国家レベルで考えるべきなのです。
今後の日航問題も道路問題も解決されるはずです。
是非今度の与党の皆さんに取り組んでいただきたい課題です。
いかがでしょうか。
空港の建設、道路の建設などなどは、特別会計の枠なの中で建設がつづけられて来たのです。
自分が担当者になってみて考えて見てください。
自分がやらなくてはならないことを考える条件として、必要な理由がついて、使えるお金があれば、仕事をしようと考えるのではないでしょうか。
そして予算を確保する際に、説明をそれほどせずに仕事を作れることを考えるはずです。
一度建設の説明が通った案件は、最初の時の説明よりも簡単な説明で予算獲得ができるのです。
この辺りは会社などでも同じようなことがあると思います。
このようなことが継続案件が多く、さらに今回のように長年続けてきていることの理由の大きな部分を占めていると思います。
このようなことが起きないためには、お金を無くすことです。
予算がなければできないからです。
予算がなくなれば、優秀な官僚たちは予算がかからない仕事を考え出すはずです。
拙速かもしれませんが、特別会計の枠組みを無くすことです。
どのような収入も一度一般財政に組み入れて、収入の再配分を国家レベルで考えるべきなのです。
今後の日航問題も道路問題も解決されるはずです。
是非今度の与党の皆さんに取り組んでいただきたい課題です。
いかがでしょうか。
2009-09-26
何故このような期間がかかったきたのか
長い期間工事をしているのか、という疑問がわかないでしょうか。
「2004年(平成16年)、八ッ場ダム事業は2度目の計画変更を行い事業費が2100億円から4600億円に」のようにごく最近に予算規模が大きく変更になったのです。
この有様から何が見えてくるでしょう。
工事を請負う企業の経営者になって、よく考えて見てください。
長い期間、売上が約束されるのです。
長くなり、予算がついていれば安泰なわけです。
何故そのようなことを言うかといえば、ビル工事でもなんでも計画が遅れると感知すれば、それを解決するための施工の仕方の見直しなり、新しい技術の導入なりで、遅延を是正する努力をするのは当たり前でしょう。
ビルの建築工法などは、クレーンの使い方などどんどん変えて、後期の短縮を図り、コストの削減を図ってきています。
このように工期の遅れや、予算の増加予測に対して、知恵を出して解決しているのが常識です。
ところがダム工事では工期は遅れ、予算は膨大になっているのです。
この辺りも、何故このようなことになってきているのかを前の与党の施策から検証することが必要ではないでしょうか。
受注側に何か利便を図ってきたことではないことであって欲しいと思うのですが。
いかがでしょうか。
「2004年(平成16年)、八ッ場ダム事業は2度目の計画変更を行い事業費が2100億円から4600億円に」のようにごく最近に予算規模が大きく変更になったのです。
この有様から何が見えてくるでしょう。
工事を請負う企業の経営者になって、よく考えて見てください。
長い期間、売上が約束されるのです。
長くなり、予算がついていれば安泰なわけです。
何故そのようなことを言うかといえば、ビル工事でもなんでも計画が遅れると感知すれば、それを解決するための施工の仕方の見直しなり、新しい技術の導入なりで、遅延を是正する努力をするのは当たり前でしょう。
ビルの建築工法などは、クレーンの使い方などどんどん変えて、後期の短縮を図り、コストの削減を図ってきています。
このように工期の遅れや、予算の増加予測に対して、知恵を出して解決しているのが常識です。
ところがダム工事では工期は遅れ、予算は膨大になっているのです。
この辺りも、何故このようなことになってきているのかを前の与党の施策から検証することが必要ではないでしょうか。
受注側に何か利便を図ってきたことではないことであって欲しいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2009-09-25
前の党が仕掛けたことはそのような説明が必要では
日航の経営が困窮していますが、その原因を明らかに説明されることが重要ではないでしょうか。
どこでも、かしこでも空港を作ってきた前政府与党の責任は大きなものだと思うのですが。
いかがでしょうか。
その結果が路線の新設であり、利用者不足からくる収益の悪化ではないでしょうか。
空港を作ることはあたかも利便性がたかまると言ってきたのだと思います。
確かにそのような面もあると思います。
しかし、うかがった見方かもしれませんが、空港を作って喜んでいるのは建築関係の会社ではないでしょうか。
長い期間での売上が見込め、その額も大きなものであることは、業者はありがたいと思っていたはずです。
マンション業者がマンションを建て続けなくては会社が存続できないように、建築業者も同じ構図です。
かれらは建築後の運用で売上を立てられる会社ではないのです。
まさに建て続けなくは存在できなくなる会社なのです。
この辺りにことを今度の与党は言うことが必要で、今後はこれを断ち切らなければならいと思いますが、いかがでしょうか。
無くすと言いたいのではありません。
この業種にも適正に予算配分をすることが必要ということです。
どなたかから、公共投資はGNPの向上に直接影響するので行うとお聞きしたことがありますが、そのような操作での景気回復は不要です。
多の業種が同じことを味わっているのであれば、そのような業種に予算が配分されるような施策を編み出すべきと考えるのですが。
いかがでしょうか。
今度の与党の皆さんには、是非この辺りを戦略的に考えて行っていただきたいと思います。
どこでも、かしこでも空港を作ってきた前政府与党の責任は大きなものだと思うのですが。
いかがでしょうか。
その結果が路線の新設であり、利用者不足からくる収益の悪化ではないでしょうか。
空港を作ることはあたかも利便性がたかまると言ってきたのだと思います。
確かにそのような面もあると思います。
しかし、うかがった見方かもしれませんが、空港を作って喜んでいるのは建築関係の会社ではないでしょうか。
長い期間での売上が見込め、その額も大きなものであることは、業者はありがたいと思っていたはずです。
マンション業者がマンションを建て続けなくては会社が存続できないように、建築業者も同じ構図です。
かれらは建築後の運用で売上を立てられる会社ではないのです。
まさに建て続けなくは存在できなくなる会社なのです。
この辺りにことを今度の与党は言うことが必要で、今後はこれを断ち切らなければならいと思いますが、いかがでしょうか。
無くすと言いたいのではありません。
この業種にも適正に予算配分をすることが必要ということです。
どなたかから、公共投資はGNPの向上に直接影響するので行うとお聞きしたことがありますが、そのような操作での景気回復は不要です。
多の業種が同じことを味わっているのであれば、そのような業種に予算が配分されるような施策を編み出すべきと考えるのですが。
いかがでしょうか。
今度の与党の皆さんには、是非この辺りを戦略的に考えて行っていただきたいと思います。
2009-09-22
再生するためには
『再生』が今までの与党の方々から発言されています。
ゼロからのとか、抜本的にとか、言われていますが。
そのような抽象的なことでは真の再生は図られないのではないでしょうか。
例えば、
・世界平和に向けていままでの方針を見直し、アジアで尊敬される外交姿勢を確立します
・無駄の排斥には、計画時での評価・見直し時期の明確化を実行します
・秘書等を使った業界との癒着を排斥します
・代議士の特権的な処遇を廃止します
・長期的な経済発展に結びつく予算の配分戦略を提示します
・税の再配分方針を国民目線で再構築します
などなど。
画期的なことを行うことの約束をすることです。
曖昧な文言で発信するのはなく、具体的な項目を挙げて約束することです。
さらに若手の方々は、いままでの与党の行ってきたことの問題点を自らの言葉で明確にすることです。
ただ年が若いことを提示するのではなく、若手として感じてきたことを率直に発言すべきです。
学者出身の代議士の方々ができないことを求めるのは酷かもしれませんが、率先して行うことです。
いかがでしょうか。
ゼロからのとか、抜本的にとか、言われていますが。
そのような抽象的なことでは真の再生は図られないのではないでしょうか。
例えば、
・世界平和に向けていままでの方針を見直し、アジアで尊敬される外交姿勢を確立します
・無駄の排斥には、計画時での評価・見直し時期の明確化を実行します
・秘書等を使った業界との癒着を排斥します
・代議士の特権的な処遇を廃止します
・長期的な経済発展に結びつく予算の配分戦略を提示します
・税の再配分方針を国民目線で再構築します
などなど。
画期的なことを行うことの約束をすることです。
曖昧な文言で発信するのはなく、具体的な項目を挙げて約束することです。
さらに若手の方々は、いままでの与党の行ってきたことの問題点を自らの言葉で明確にすることです。
ただ年が若いことを提示するのではなく、若手として感じてきたことを率直に発言すべきです。
学者出身の代議士の方々ができないことを求めるのは酷かもしれませんが、率先して行うことです。
いかがでしょうか。
2009-09-14
偉い人は高給取りという考え方は受け入れられないのでは
官僚、特に高級官僚が天下って高給と、高額な退職金をもらっているそうですが。
今まで、特に戦後までは「偉い人は厚遇されている」ことは、知らされてこなかっただけに暗黙のうちに認めてきたのでしょう。
しかし、情報公開が行われてきた最近では国民の側にそのようなことを認めない土壌ができてきたように思います。
徴収できる税金が減り、赤字の国債を大量に発行してきた今での与党の政治姿勢が問われている現在、税金で賄われている官僚の処遇が原資の不足とは別次元で処理されていることは、全くあきれてしまいます。
官僚側からは「われわれの報酬は憲法で保障されている」と言われると思います。
確かにそうでしょうが、金額が絶対的に決まっているわけでなく、国の賃金の範囲の中で保障されているに過ぎないのだと思うのです。
当然公僕である国家公務員の賃金は原資(税金の徴収状況)に対応して、報酬の適正化が図られるべきです。
それに準じて、当然高級官僚の報酬および天下り先での処遇も適正化が図られるべきです。
偉い人であろうとも公僕である公務員に対しては厚遇なんてありえないのではないでしょうか。
是非この辺りを今度の与党は是正に頑張っていただきいたいと思いますが。
いかがでしょうか。
今まで、特に戦後までは「偉い人は厚遇されている」ことは、知らされてこなかっただけに暗黙のうちに認めてきたのでしょう。
しかし、情報公開が行われてきた最近では国民の側にそのようなことを認めない土壌ができてきたように思います。
徴収できる税金が減り、赤字の国債を大量に発行してきた今での与党の政治姿勢が問われている現在、税金で賄われている官僚の処遇が原資の不足とは別次元で処理されていることは、全くあきれてしまいます。
官僚側からは「われわれの報酬は憲法で保障されている」と言われると思います。
確かにそうでしょうが、金額が絶対的に決まっているわけでなく、国の賃金の範囲の中で保障されているに過ぎないのだと思うのです。
当然公僕である国家公務員の賃金は原資(税金の徴収状況)に対応して、報酬の適正化が図られるべきです。
それに準じて、当然高級官僚の報酬および天下り先での処遇も適正化が図られるべきです。
偉い人であろうとも公僕である公務員に対しては厚遇なんてありえないのではないでしょうか。
是非この辺りを今度の与党は是正に頑張っていただきいたいと思いますが。
いかがでしょうか。
2009-09-10
国民の方が知っているのでは
執行予算の5から10%がキックバックとして代議士に渡っていることや、公開入札情報が流れていることや、食に関する立ち入り検査の方法など、今までの与党の代議士と官僚の行っていることに関して突っ込んだ報道はされませんが。
報道からだけ知らされている人に対しては、安心していたのでしょう。
しかし、その内容は報道の中身よりも詳細な内容まで知っている経験者が数多く存在しているのだと思います。
定年を迎えている団塊の世代の人口に占める割合が多いことから、これらの年代に方々は、いろいろな場面で経験されていると思います。
この方々に自分の経験してこられたことを吐露していただければ、マスコミの報道からだけ事の判断をされている方々は、あまりのひどさに、あっけにとられるのではないでしょうか。
千葉県の不正経理も予算執行されているところでは、どこでも行われていると思ったほうがよいのではと思うのですが。
いかがでしょうか。
組織に関係なくなった団塊の方々から多くの情報が発信されることを期待したいものです。
なぜなら、今まさに『澱』を徹底的に取り払うことが必要ですし、この機会を逃すと今後できるとは分らないからです。
団塊の世代でもある鳩山氏、管氏に期待してやみません。
報道からだけ知らされている人に対しては、安心していたのでしょう。
しかし、その内容は報道の中身よりも詳細な内容まで知っている経験者が数多く存在しているのだと思います。
定年を迎えている団塊の世代の人口に占める割合が多いことから、これらの年代に方々は、いろいろな場面で経験されていると思います。
この方々に自分の経験してこられたことを吐露していただければ、マスコミの報道からだけ事の判断をされている方々は、あまりのひどさに、あっけにとられるのではないでしょうか。
千葉県の不正経理も予算執行されているところでは、どこでも行われていると思ったほうがよいのではと思うのですが。
いかがでしょうか。
組織に関係なくなった団塊の方々から多くの情報が発信されることを期待したいものです。
なぜなら、今まさに『澱』を徹底的に取り払うことが必要ですし、この機会を逃すと今後できるとは分らないからです。
団塊の世代でもある鳩山氏、管氏に期待してやみません。
2009-09-09
公共事業のキックバックについて
江田氏がNHKの番組の中で『公共事業と政治家へのキックバック』の話を出していましたが、今までの与党、および現在の与党の代議士の方々から陽にそのような話が出てこないのはなぜでしょう。
一方、公共事業はGNPを押し上げるので景気の底上げには即効性あるとの見解を、森永卓郎氏が今日のブログで示しています。
あたかも公共事業は景気を良くするために必要とのコメントが多いのですが、それだけで行うことをよしとするのでよろしいのでしょうか。
また公共事業はやらなくてよい道路の建設などが多く、無駄が多いといわれています。
「無駄」というキーワードだけで捉えてよいのでしょうか。
若い代議士の方々は、キックバックが政治家に行われていることを把握していただきたいのです。
キックバックは執行予算の5~10%に及ぶのです。
例えば100億円なら5億円、10億円なら1億年のようなお金がです。
是非この辺りを自分で調査して実感していただきたいのです。
金額的に見た場合、官僚の天下りのレベルではありません。
特に道路などの公共事業は、特別会計の元に国土交通省のお手盛りで行える事業なのです。
道路族の代議士の方々は必要性に関して体のよい話をされますが、それに惑わされることなく実態を把握していただきたいのです。
今までの与党で野党になる若手の代議士の方々も、『出直し』などという曖昧な言葉で発信するのはなく、今まで与党として行ってきた行為を自ら発信して、それを無くすためにどのようなことをされるのかの具体案を提示していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
一方、公共事業はGNPを押し上げるので景気の底上げには即効性あるとの見解を、森永卓郎氏が今日のブログで示しています。
あたかも公共事業は景気を良くするために必要とのコメントが多いのですが、それだけで行うことをよしとするのでよろしいのでしょうか。
また公共事業はやらなくてよい道路の建設などが多く、無駄が多いといわれています。
「無駄」というキーワードだけで捉えてよいのでしょうか。
若い代議士の方々は、キックバックが政治家に行われていることを把握していただきたいのです。
キックバックは執行予算の5~10%に及ぶのです。
例えば100億円なら5億円、10億円なら1億年のようなお金がです。
是非この辺りを自分で調査して実感していただきたいのです。
金額的に見た場合、官僚の天下りのレベルではありません。
特に道路などの公共事業は、特別会計の元に国土交通省のお手盛りで行える事業なのです。
道路族の代議士の方々は必要性に関して体のよい話をされますが、それに惑わされることなく実態を把握していただきたいのです。
今までの与党で野党になる若手の代議士の方々も、『出直し』などという曖昧な言葉で発信するのはなく、今まで与党として行ってきた行為を自ら発信して、それを無くすためにどのようなことをされるのかの具体案を提示していただきたいと思うのですが。
いかがでしょうか。
2009-09-08
歴史のないところは高さを誇る傾向にあるのでは
米国は建物の高さを誇っています。
欧州もその傾向はありますが、各国々は特定のエリアに限定しているように感じます。
最近の中国やアジアの国々でも高さを誇っています。
また中東の国々でも高さを誇る傾向にあると感じます。
わが国でも県庁だけが高くそびえている前橋があります。
何か異常さを感じます。
建築デザインを仕事にされている方々からのコメントを期待したいと思います。
米国の真似をしてきているのはないでしょうか。
何か高層の建物には技術が必要でそれだけを求めているからではないでしょうか。
この辺りももう一度考え直すべきことではないでしょうか。
高さを誇ったところで創設時の技術を誇っているの過ぎないと思うのです。
高ければ維持していくのもコスト的にも大変です。
建物行政を批判するのと並行して、高さを誇る建築学者やアーキテクトに問いかけることが必要ではないでしょうか。
あくまでも仮説ですが、建物の高さには最適値があるように思えるのです。
適当の高さが維持メンテコストも最適なものになるのではと思っています。
今、高い建物が林立することが発展した国のような幻想を持つことが無いようにすることが必要ではないでしょうか。
どこかの自治体が高層の庁舎を建てることがある場合には、是非この辺りのことも考えて欲しいと考えますが。
いかがでしょうか。
欧州もその傾向はありますが、各国々は特定のエリアに限定しているように感じます。
最近の中国やアジアの国々でも高さを誇っています。
また中東の国々でも高さを誇る傾向にあると感じます。
わが国でも県庁だけが高くそびえている前橋があります。
何か異常さを感じます。
建築デザインを仕事にされている方々からのコメントを期待したいと思います。
米国の真似をしてきているのはないでしょうか。
何か高層の建物には技術が必要でそれだけを求めているからではないでしょうか。
この辺りももう一度考え直すべきことではないでしょうか。
高さを誇ったところで創設時の技術を誇っているの過ぎないと思うのです。
高ければ維持していくのもコスト的にも大変です。
建物行政を批判するのと並行して、高さを誇る建築学者やアーキテクトに問いかけることが必要ではないでしょうか。
あくまでも仮説ですが、建物の高さには最適値があるように思えるのです。
適当の高さが維持メンテコストも最適なものになるのではと思っています。
今、高い建物が林立することが発展した国のような幻想を持つことが無いようにすることが必要ではないでしょうか。
どこかの自治体が高層の庁舎を建てることがある場合には、是非この辺りのことも考えて欲しいと考えますが。
いかがでしょうか。
2009-09-07
大臣は何を行ってきたのか
歴代の大臣は職責として何をしてきた方々なのでしょう。
ある大臣は就任挨拶の会見で「これから学んでまりたい」のような発言が数多くあったように記憶がありますが。
本当にいままでの大臣の所掌範囲はどのようなものだったのでしょう。
どこまで官僚が行い、どこを大臣が判断なりを行ってきたのでしょう。
是非、学者出身の大臣経験者は情報発信していただきたいと思うのですが、いかがでしょう。
勿論学者の方々に限りません。
どのなたでもいいのですが、発言なりを期待したいと思います。
この辺りが明らかでない限り、官僚政治と銘打った報道があっても、マスコミの情報だけを元に考える庶民には一向に理解できません。
ここが重要なところのように感じるのです。
どなたでも法務大臣などになれる組織は、それなりの役割しか果たして来なかった実績が継続してきたのではとの仮説を立てざるをえません。
政治主導ではなく官僚主導が行われて来た従来の与党政府の大臣は大したことも行うことなく、大臣に就任してきたのではないでしょうか。
そのような体制では官僚が力を発揮するしかなかったのでしょう。
しかし、このようなことこそ今回の逆転で、有るべき姿である政治主導に舵を切っていただきたいと考えますが。
いかがでしょうか。
ある大臣は就任挨拶の会見で「これから学んでまりたい」のような発言が数多くあったように記憶がありますが。
本当にいままでの大臣の所掌範囲はどのようなものだったのでしょう。
どこまで官僚が行い、どこを大臣が判断なりを行ってきたのでしょう。
是非、学者出身の大臣経験者は情報発信していただきたいと思うのですが、いかがでしょう。
勿論学者の方々に限りません。
どのなたでもいいのですが、発言なりを期待したいと思います。
この辺りが明らかでない限り、官僚政治と銘打った報道があっても、マスコミの情報だけを元に考える庶民には一向に理解できません。
ここが重要なところのように感じるのです。
どなたでも法務大臣などになれる組織は、それなりの役割しか果たして来なかった実績が継続してきたのではとの仮説を立てざるをえません。
政治主導ではなく官僚主導が行われて来た従来の与党政府の大臣は大したことも行うことなく、大臣に就任してきたのではないでしょうか。
そのような体制では官僚が力を発揮するしかなかったのでしょう。
しかし、このようなことこそ今回の逆転で、有るべき姿である政治主導に舵を切っていただきたいと考えますが。
いかがでしょうか。
2009-09-04
施策実行時のコストを提示していただきたい
何をするにも人件費や輸送料などがかかります。
この辺りのことも公開して判断を仰げるようにしていただきたいと思うのですが。
例えば、家庭での収入の捕捉にはどの程度コストがかかるのかを提示した上で、収入額の大小にかかわらず一律に子育て支援の給付をおこなうとか。
高速道路の優良時のコストはどの程度かかっており、無料化するとどのコストが変わるのかとか。
年金の支払をお知らせするのに年にどの程度のコストがかかるのかとか。
高層の庁舎を建て維持するのと、同様の中層庁舎を建てて維持するのではどの程度のコストの差があるのかとか。
必ず代替案との創設費用と維持管理費用の差額を提示することを期待したいと思います。
というのも、適切な政策だとしてもその実行にあまりにもコストがかかりすぎる時は、適切なものではないとの判断も必要だと考えるからです。
是非これからは予算の計画を建てる際には、コストを明確にして、判断を仰いでいただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
この辺りのことも公開して判断を仰げるようにしていただきたいと思うのですが。
例えば、家庭での収入の捕捉にはどの程度コストがかかるのかを提示した上で、収入額の大小にかかわらず一律に子育て支援の給付をおこなうとか。
高速道路の優良時のコストはどの程度かかっており、無料化するとどのコストが変わるのかとか。
年金の支払をお知らせするのに年にどの程度のコストがかかるのかとか。
高層の庁舎を建て維持するのと、同様の中層庁舎を建てて維持するのではどの程度のコストの差があるのかとか。
必ず代替案との創設費用と維持管理費用の差額を提示することを期待したいと思います。
というのも、適切な政策だとしてもその実行にあまりにもコストがかかりすぎる時は、適切なものではないとの判断も必要だと考えるからです。
是非これからは予算の計画を建てる際には、コストを明確にして、判断を仰いでいただきたいと思いますが。
いかがでしょうか。
2009-09-01
もう一言、代議士を職業にしないで下さい
若くして代議士になられた方に一言。
代議士を職業にしないで下さい。
今回の選挙でも土下座をしている映像が数多く放映されました。
土下座の意識は『これほどまで偉い自分が跪いて頭を地面に付けてお願いしている』との暗黙の意思表示だと感じます。
公僕ではなく、偉い人にこの4年間でなっているのです。
また代議士でなくなってしまったら収入をどこから得たらいいのか、といったことも深層にはあるのではないでしょうか。
特に若ければ実際そのような状況になると思います。
しかし、4年間で経験されることはだれでもが経験できることではありません。
経験されたことを自分のスキルにできれば、それなりに活躍できる分野が開拓できるではずです。
是非そのように考えて、土下座までしての執着はさけていただきたいのです。
あえて言わせていただければ、条件を悪くすることなく職業を変えられる社会の構築に力を割いて頂きたい位です。
就職したような感じでの代議士修行は避けて下さい。
これもこちらからのお願いです。
いかがでしょうか。
代議士を職業にしないで下さい。
今回の選挙でも土下座をしている映像が数多く放映されました。
土下座の意識は『これほどまで偉い自分が跪いて頭を地面に付けてお願いしている』との暗黙の意思表示だと感じます。
公僕ではなく、偉い人にこの4年間でなっているのです。
また代議士でなくなってしまったら収入をどこから得たらいいのか、といったことも深層にはあるのではないでしょうか。
特に若ければ実際そのような状況になると思います。
しかし、4年間で経験されることはだれでもが経験できることではありません。
経験されたことを自分のスキルにできれば、それなりに活躍できる分野が開拓できるではずです。
是非そのように考えて、土下座までしての執着はさけていただきたいのです。
あえて言わせていただければ、条件を悪くすることなく職業を変えられる社会の構築に力を割いて頂きたい位です。
就職したような感じでの代議士修行は避けて下さい。
これもこちらからのお願いです。
いかがでしょうか。
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